鉄コレ第32弾が発売されたので買ってきました。
先月末に発売されてもう1週間近く経ってしまいましたが、漸く開封の儀となりました。
疲れていても徹夜して模型いじってた頃にはもう戻れません(笑)
最近鉄コレ箱買いしてないな~と思ったら、前回の第31弾が発売されたのは1年半以上前の2022年1月でした。
企業としては従来のシリーズは残しつつ、新しい企画も出していかないとならないでしょうからスケジュール管理は大変でしょうね…。
閑話休題、今回のラインナップを見ていきましょう。
※今回はシークレットが出ました。
キハE131-502・キハE132-502
シークレットは黄色いキハE130形かキハE120形の色違いだろうな~と思っていたら、珍しく予想通りになりました。
まぁラインナップ的にどちらかしか無いといえばそうですが…。
裏シークレットのノーマル品も開封売りのお店で手に入れました。
今回のラインナップは“JR各社の非電化路線で活躍する新型車両シリーズ ”ということで、気動車6種と蓄電池電車4種となっています。
電車と気動車が同時にラインナップされるのは第30弾に続いて2回目でしょうか。
しかも蓄電池電車という新しいジャンルが入ってきたことに鉄コレのシリーズの長さを感じます。
ノス鉄には蓄電池機関車があったけどね。
長さを感じるといえば、今回のラインナップには記念すべきNo.2000の車両が入っています。
記念すべきNo.2000はキハ126-13でした
2005年に誕生した鉄コレも今回で2000種類を突破しました。
ただし事業者限定品や特殊な製品を含めない数字であって、実際にはさらに多くの種類が出ていますが…。
ナンバー2000記念は特にありません(笑)
いち通過点としてこれからも頑張っていただきたいと思います。
あと、蓄電池電車といえば烏山線で活躍するEV-E301系がありますが、NewDays鉄コレ第3弾で片方の先頭車がラインナップされただけで、いまだに編成が組めません…。
今回のラインナップに加えても良かったんじゃないかな~とも思えるのですが、何か大人の事情があるのでしょうか。
あれだけで終わりでは勿体無く、ぜひともちゃんとした形で製品化して欲しいのですが…。
あと、今回のラインナップを見たほとんどの人が思ったことだと思うのですが、多くの車種が別のメーカーや過去の鉄コレで既に製品化されています。
キハE120・E130形各種はマイクロエースから
BEC819系はグリーンマックスから
キハ126系は0番台が鉄コレ第28弾にラインナップ済み
そのためか、本来なら人気が出そうな車種でもそこまで値段が高騰していない印象です。
一番人気は予想通り(?)EV-E801系のようで、開封売りしているお店を何件か回りましたが、これだけ完売のところが多かったです。
なお、今回の定価は1個1,760円(税込み)で、第31弾から据え置きです。
相変わらず高いですが、今のご時世値上げしないだけ頑張ったと思います。
次回の鉄コレのボックスは1年半後か2年後か…。
いい意味で予想を裏切ってコレクターの心を掴んでいただきたいです。
あと値段もできれば据え置き以下で!
では、今日はこの辺で…。