鉄コレ第30弾が発売になったので購入して来ました。
他にもほぼ同時に鉄道模型、鉄コレ、バスコレ、その他諸々発売となりまして、一気に出費が嵩みました…。
一緒に買い物に来ていた181氏も呆れ顔です。。
前回の鉄コレ第29弾が発売になったのが2019年の11月で、今回1年以上の空白を経ての発売となりました。
新型コロナの影響でしょうか、基幹商品が1年以上発売されないのは珍しいことと思います。
その時のブログを見ると、今回と同じく181氏と一緒に買い物に行っていたみたいです。
やってることも、言ってることも、まったく変わっていません。
まるで成長していない………。
では、気を取り直して中身を見ていきたいと思います。
※今回はシークレットが出ました。が…(詳細は後述)
会津鉄道キハ8501・キハ8504
小田急電鉄キハ5102新塗装
伊豆急行クモハ122・サハ186・クモハ103
名古屋鉄道モ7705・モ7706
近畿日本鉄道モ18200・ク18300
今回のラインナップは、往年の私鉄特急・クロスシート車シリーズということで、気動車と電車、さらに車体長も18mから20.5mと、いつも以上にバラエティーに富んだ内容となっています。
そして今回は運転台の無い車両も含めて、すべての車両に台車枠が付属しています。
さらに、会津鉄道キハ8500系に限り、ヘッドマークのシールが付属しています。
鉄コレのブラインド商品でシールが付属しているのは初めてではないかと思います。
会津鉄道キハ8500系にのみ付属するシール
そして大事な値段ですが、一個税込み1,540円(税抜き1,400円)です。
前回の第29弾が税抜き1,200円でしたから、もはや“なんとなく高くなってた”では済まない金額になってしまっています。
その分、付属品が充実()してる部分もあるわけですが、それでもかなり割高に感じます。
普通の鉄道模型とさほど変わらない価格になってきているわけで、このままでは鉄コレはオワコンになってしまう気がしてなりません…。
そして、今回はシークレットが出ました。
小田急電鉄キハ5001旧塗装
シークレットは小田急キハ5000形のキハ5001旧塗装でした。
ノーマル品のキハ5100形キハ5102とは前面の窓や幌枠の形状、側面の窓配置などに違いが見られます。
小田急キハ5000形列は、いままでにも何度か製品化の機会がありました。
最初は鉄コレ第13弾で、関東鉄道に譲渡されたあとの姿であるキハ751形を。
そのあと小田急の事業者限定品として、キハ5001・5002の新塗装2両セットが製品化されています。
どちらも発売は2011年で、およそ10年の時を経て今回のラインナップに入ってきたわけです。
マイナーな車両ですが、4形態も製品化されているのは特筆に値すると思います。
真ん中の2両は塗装は同じはずですが、色味が違って見えますね。
この辺も相変わらず鉄コレクオリティということで…(^_^;)
ところで、このシークレットですが、実は181氏が引き当てたものでした。
181氏とは同時に予約、同時に購入、そして同時に開封と(どんだけ仲がいいんだ…)したわけですが、シークレットには興味がないということで譲ってもらいました。
これにはもう感謝しかありません。
これからも鉄コレは181氏と同時購入することにします(違)
そんな帰り道、乗り換えた上野駅ではこんな写真を撮っていました。
上野駅にて
E231系近郊形・通勤形、E233系3000番台、E531系と、上野東京ラインオールスターが勢揃いしてました。
毎日展開されている、ごくありふれた光景ですが、こんな写真でもウン十年後には貴重な写真になったりするのでしょうか。
今から楽しみです。
前にも同じこと書いていた気が…。。
では、今日はこの辺で…。