本日、開催最終日となった鉄道模型コンベンションにもう一度行ってきました。
昨年とやってることが同じです(笑)
初日の様子はこちらへ↓
昨年の様子はこちら↓
今回ご一緒するのは初日に引き続いて上屋の番人氏です。
昨年と同じく2回戦目なのでサクサクいきます(笑)
まずは集合して東京ビッグサイトへ。
まず、初日は混雑で写真を撮るほど余裕が無かったKATOのブースへ。
EF55は今月発売予定だったでしょうか。
完成度高いです
先日発表された大牟田貨物関連も気になります。
銀色のものが多数
現行仕様の銀釜は初の製品化でしょうか。
超かっこいいです
隣にKATOの歴史を振り返るコーナーがありました。
実物大の205系KATOトレインのパネルがありましたが…。
こっちを見ています…
ヘッドマークは本物だそうです。
KATOが保管しているのでしょうかね。
綺麗に保存されています
次は、混雑というか行列でほとんど近寄れなかったマイクロエースのブースへ。
会場限定販売品は整理券無しでも買えるようになっていました。
初日は早々に整理券の配布が終了していましたが、想定よりも捌けなかったのでしょうか…。
なお昼過ぎには売り切れた模様
EH500形の3号機が製品化されるようです。
何の説明も無いのですが、3号機って何か特徴ありましたっけ?
値段も未定と…
TYPE EVA-02仕様の500系はずいぶん前から発売予告されていますが、いつになったら発売するのでしょう…。
なにか問題あるのかな?
そのままスライドしてTOMYTECのブースへ。
鉄コレ第32弾はまもなく発売です。
他社から出ている車種が多いですが…
ノス鉄第4弾も発表されました。
ちょっと近代的な感じです
ついにバスコレからスカニアが製品化されます。
値段はかなり張ります…。
6種類でブラインドパッケージだそうです
特定事業者シリーズ、次は西鉄です。
高速車は無いのね(そのうちやる…?)
バスコレ80、値段がすごい高いと思ったらパッケージがクリアケースになっているようで、原点回帰といったところでしょうか。
ナンバーは連番ですが今後の展開が気になります
チェコ共和国のブースがありました。
他とはちょっと違う雰囲気
一応、正式なイベント名は“国際”鉄道模型コンベンションですが、海外からの、しかも一国の出展は今まであったでしょうか。
どういういきさつで出展したのか気になりますが、現地の鉄道グッズやおもちゃが売られていました。
ちょっと購入しました
RMモデルズのブースを覗くと、初日にご紹介した「オオカミが電車を運転するだけのマンガ」はめでたく完売となっていました。
今後の展開は未定ということですが、ぜひ書店でも発売して欲しいです。
これまた凝った貼り紙です
昼食を摂るため一度退場、外で適当に済ませて再入場。
14時からは駅メロの作曲家として有名な塩塚博氏のトーク&ライブがあるので、ステージの座席を確保します。
自称・音鉄としては是非とも聴きたく、3日目に再度来場した最大の理由でもあります。
待機中
塩塚氏は雑誌やテレビではたびたび見かけることがありましたが、生で見るのは始めてでした。
ギターを持って登壇し、発車メロディの生演奏もあって思わず「おぉ!」となります。
トークも時折冗談を混ぜたりとお茶目な方で、発車メロディ製作の裏話を聞けたりして、音鉄としてかなり興奮する内容でした。
興奮冷めやらぬなか会場を後にします。
上屋の番人氏とは、しばらくの間発車メロディトークが続いたのは言うまでもありません(笑)
このあとは素直(?)に秋葉原へ。
特に収穫は無く、夕食タイムになります。
今日は上屋の番人氏のリクエストで、日高屋でなんてことないラーメンです。
こんな感じで1910番の今年の夏はほぼ終了です。
毎年言っていますが、鉄道模型コンベンションが終わると間もなく9月。
ここから一気に秋になっていく感じです。
来年も無事に開催されることを祈ります。
では、今日はこの辺で…。
最後までお読みいただきありがとうございました。