本日、開催最終日となる鉄道模型コンベンションにもう一度行ってきました。
初日の様子はこちらへ↓
今回ご一緒するのは初日に引き続いて上屋の番人氏、そして久しぶりの登場となる吉川三郎氏です。
2回目なのでサクサクいきます(笑)
まずは集合して東京ビッグサイトへ。
さっきまで雨降ってました
初日よりも少し早く着いて、しばし並んでいざ入場です。
待機列に並んでいる最中にチケットを買えたりして、初日よりもスムーズに入場できました。
賑やかです
昨日紹介できなかったものをいくつかご紹介しましょう。
あくまで1910番的に気になったものになりますが…。
まずは初日は端折られたグリーンマックスのブースから。
最近、GMショップでニシキのダイカスケールの取り扱いを始めましたが、けっこうなスペースを割いて宣伝していました。
『まだ売ってたのか!』って懐かしんでる人も多いと思います。
1910番も子供のころ買って貰ったことがあるので懐かしいです。
新しい顧客獲得となるか!?
開催記念品もあったようです
次は再びTOMIXのブースへ。
初日は混雑していてよく見えなかった、築堤付きカーブレールを使用したレイアウト。
カーブ半径はTOMIX史上最大の1641mmということで、かなり緩やかにカーブしていきます。
レイアウトに組み込むなら大きな部屋が必要ですね(^_^;)
写真ではうまくお伝えできないのが残念です
相変わらずパトランプが目立つマイクロエースのブース。
続いてプラムのブースへ。
1/80スケールの塗装済みプラスチック製キットが続々発表されています。
209系…
パーツは多そうですが、組み立てはそこまで難しくなさそうです。
ちょっと心が揺らぎましたが置き場に困りそうです…。
怪しい塗装のやつがいます…
いくつか、何も置いてない区画も目立ちます。
物置かな
初日にもちょっと触れましたが、出展を見合わせる企業もいくつかありました。
また、例年出展していた企業の名前が見当たらなかったりと、会場の活況とは裏腹に少し寂しいです。
無念の出展見合せ
腹ごしらえを終えて、また会場を回ります。
今年は日本の鉄道開業150周年ということで、長い年表がありました。
そもそも、今回のコンベンションのテーマが「鉄道150年」です。
なが~い年表
そういえばJAMっ娘の存在を忘れていました。
今年はテーマに沿って、150年前に日本で最初に走った1号機関車と、最新の電車E235系1000番台でしょうか。
閉塞は1人ではできませんので、上屋の番人氏と2手に別れて挑戦。
吉川三郎氏は撮影係。
説明は聞きましたが、実際やってみると混乱しますね。
でも係の方からは『とてもスムーズでしたね!』とお褒めを頂きました(^_^;)
小学生くらいの子も挑戦していましたが、ちょっと難しいかな…。
将来有望な信号マニアが生まれるかもしれません(笑)
少しばかり散財し、会場を後にします。
次にビッグサイトに来るのは何時になるかな。
今日もまたホビセンに行ってみることにします。
りんかい線で新宿まで出て、大江戸線に乗り換えますが、新宿で乗り換えると面倒なので、黄色い電車で東中野まで来ました。
大江戸線目の前で行ってしまいました…
またホビセンにやってきました。
今日はまだ明るいです
5階でジャンク市をやっているということで行ってみます。
会場は店舗ではなく本社のほうで、初めて入ります。
鉄道模型コンベンションが終わると間もなく9月。
ここから一気に秋になっていく感じです。
例年の感覚が戻ってきました。
コンベンション・コンテスト共々、来年も無事に開催されることを祈るばかりです。
では、今日はこの辺で…。
最後までお読みいただきありがとうございました。