3年ぶりの静岡ホビーショーへ | 1910番のどーでもいいブログ

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日常の出来事をテキトーに書きます。
趣味の鉄道・鉄道模型の話題が多いです。
小学生のころ、“しょうじょう”をたくさんもらった作文のうでを生かしていきたいとおもいます。
あまり期待しないでくたさい。


静岡ホビーショーが3年ぶりに一般公開されることになったので行ってきました。
今回入場は事前申込み制とされ、感染症対策に万全を期しての開催となりました。

3年前の様子はコチラ↓に。



今回は新幹線で向かいます。


東海道方面にはだいたい崎陽軒


ひかりの速さで静岡に到着です。


3年ぶりの静岡到着


駅前から会場行きのシャトルバスに乗り込みます。


シャトルバス無いかと思っていた


3年ぶりのツインメッセ静岡です。


雨じゃなくてよかった


今年も16式機動戦闘車が出迎えてくれます。


16式機動戦闘車


検温と手の消毒を済ませ、予約のQRコードを提示して会場に入ります。
人数が制限されているとは言え、なかなかの活気です。


高みの見物


会場内で気になったものを見ていきましょう。
とは言ってもほとんど鉄道模型ですがね…。

まずはKATOから。
300系新幹線が出ます!


300系


貨物関係もアツいです。
ONEの海上コンテナが出るようです。


ロゴがなくても色でわかる


ファインスケールになったワムハチも気になります。
青ワムは今月発売予定です。


EF66 100も今月です


そしてE129系。
いつかは出ると思っていました。


E129系欲しいな…


次にトミーテックのブースへ。
混雑を避ける為か、今年は販売コーナーや会場限定品の発売は無く、展示のみでした。

TOMIXからもE129系が発売されます。


どっちに軍配が上がるか…


ノス鉄はもう第3弾が発表されました。


もう第3弾です


バスコレ第30弾はパンダエアロです。


これも楽しみ


最近音沙汰の無いカーコレですが、新シリーズが始まるようです。


色でまとめたシリーズだそうで


続いてマイクロエースのブースへ。
いつものパトランプが回っています。


いつも目立つやつ


よく見たらパーティションの上でも光ってました。


こんなところにも…


で、肝心の模型。
西武ラビューはかなりの出来らしいですが、1910番の心に刺さる新製品はこのところありません…。


四国の気動車がちょっと気になります…


お次はグリーンマックス。
311系が出るそうです。
211系0番台も出して欲しいな…
K社かT社でもいいのよ。


バリエーション展開はあるのかな


そしてポポンデッタ。
注目は東急旧5000系でしょうか。
最近もまた新製品を次々と発表していますが、発売中止になる製品もあったりして心配になります。


いつ発売できるのか…


鉄道模型以外からもちょっとだけ…。
アオシマのブースにオリジナルカラーの「呼び込み君ミニ」が積み上げられていました。


主張が強い


アオシマから発売された「呼び込み君ミニ」。
再生産されてもすぐに無くなってしまった人気商品です。



オリジナルカラーは会場限定発売品だそうです。


これはおもしろい


アオシマのブースにいると、どこからともなく呼び込み君のメロディーが聞こえてきて耳から離れなくなります。
音の聞こえる方を探したら、足元にホンモノがいました。


拘束されてる!?


こんな感じ会場を一通り回って次の目的地へ向かうことに。
モデラーズコーナーには石坂浩二氏が一出展者としていらしたりして盛り上がっていましたが、あまりの混雑に近付けず…。

3年ぶりの一般公開となりましたが、感染症対策もあってかまだ本調子ではないような感じでした。
また来年も無事に開催されることを期待したいです。

この後は3年前と同じく、会場から歩いて静岡鉄道の春日町駅を目指します。


特徴的な構造の春日町駅


今回は新静岡方面ではなく、反対の新清水方面に乗車。
ファンシーな色のA3000形が来ました。


ピンクの第7編成


降りた場所は長沼駅。
隣接する長沼車庫の公開イベントが開催されているので来てみました。
例年静岡ホビーショーの開催中に公開されています。
3年前は時間の都合で断念しましたが、やっと念願が叶いました。

ホームのすぐ横が留置線になっています。


ホームから車庫を見る


早速入場です。
改札口から1分もかかりません。


予想してたより小規模です


敢えてあまり調べないで来たのですが、駅から少し歩く気でいたので、良い意味で拍子抜けです。
留置線には1000形が3本停まっています。


1000形が3編成


1000形は廃車が進み、もう3本しか残っていないということで、これが1000形の全部です。

センターには古豪デワ1形。
最近レストアされたということで、非常に綺麗です。


デワ1形


バッファーとリンク式連結器を装備する車両もなかなかお目にかかれません。
よく見ると左右で書かれている社紋が違うようです。


反対側から


庫の中にはパッションレッドのA3000形第2編成。


A3000形第2編成


奥には元静岡鉄道100周年記念ラッピングの第6編成。


A3000形第6編成


静岡鉄道は小さな鉄道ですが、昔からデザインに優れたオリジナルの車両を導入し続けているのが特徴です。
1960年代までは、ここ長沼工場で自社車両を製造していたといいます。


カッコいいです


想像していたよりもこじんまりとして良い雰囲気でした。
毎年足を運んでみたくなりますね。

この後はJRの東静岡駅も近いと言うことで歩いてみることに。


意外と大きな駅舎の東静岡駅


313系に揺られ、静岡車両区を横目に見ながら静岡駅に戻ります。
この日はJR東海のさわやかウォーキングも行われており、静岡車両区や静岡貨物駅も公開されていたそうですね。
時間が許せば参加してみたかったですが日帰りでは限界です…。

静岡駅に戻ってくると、ちょうど特急「ふじかわ号」が発車するところでした。


特急ふじかわ号


走っている373系も久しぶりに見ました。
定期運行していたムーンライトながら以来かもしれません。
何年前だよ…。

そのあと、駅ビルの中にあるポポンデッタを覗いてみたりして…。


ポポンデッタWith東海道線ギャラリー


帰りも新幹線です。


品川で下車


帰りは品川で降りて、上野東京ラインで帰宅します。


なんてこった/(^o^)\


乗換改札で券詰まりのトラブルもありましたが、無事に常磐線直通の始発で座って帰宅となりました。


それでは今回の戦利品を少しばかりご紹介。


買ってシマッタ!


ちゃっかり購入してました。
アオシマのブースで購入した会場限定カラーの呼び込み君です。


ラスボスのひとつ前の敵かな?


鮮やかな青と赤の呼び込み君ミニです。
画像ではよくわかりませんが、ラメがかっていてメタリックカラーとなっています。
まぁ、色が違うだけで例のメロディーはおなじです。


付属のポップ


付属のポップも主張が強いオリジナルのものとなっています。
別の色も出るのでしょうか…。
戦隊モノかな。

来年は状況も好転し、本調子の静岡ホビーショーが開催されることを願うばかりです。


では、今日はこの辺で…。
最後までお読みいただきありがとうございました。