鯛の鯛はタイでなくても入ってます | 大阪で新年会は寿司のおたる栄六 | 北海道より直送の寿司。堺筋本町駅 徒歩1分。『おたる栄六すし 大阪』

北海道より直送の寿司。堺筋本町駅 徒歩1分。『おたる栄六すし 大阪』

堺筋本町の寿司店 おたる栄六すし 大阪 TEL06-6265-4788

今日は、いつもとは違う「ネタ」についてお話しします。

新しい年も明け、みなさん新年会で食べたり飲んだりする機会が多くなっているかと思います。そんな機会に、ちょっと小話としてお話できそうなのが「鯛の鯛」についてというものなのです。

まず見て下さい、下の写真が「鯛の鯛」です。

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何かというと、魚の形をした骨なんです。

もちろん魚が好きな方は知っている方も多くいらっしゃるかと思います。見たことなかった方は「なにこれ!?」ってなるかも知れませんね^^

これ、実はほとんどの魚に入っているんですよ。でも「鯛の鯛」って言われているんです。どうして「鯛の鯛」って言われているかというと、マダイのものが一番キレイだからなんです。

といいましても、当店では、ほとんど鯛は仕入れませんが^^;

でも、鯛じゃなくても「鯛の鯛」なんです^^

当店のおすすめのキンキにも入っており、上の写真は、その「キンキの鯛の鯛」ってことになります。なんか、ややこしいですね笑

その「鯛の鯛」、どこに入っているかというと胸びれの付け根に入っているんです。具体的には下の写真の黒で丸をしているところです。

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あまり胸びれの付け根を箸でつっつくことはないかもしれませんね。実は私がこの魚を食べた時、あまりに美味しくて、隅から隅まで食べてたら、できてきました。だから私も初めて見たときはびっくりしました(といっても10代のころですが^^;)。

この「鯛の鯛」、人にお話したくなりません?

他にもいつもと違う「ネタ」もご用意していますので、どうぞご来店の際はお気軽におっしゃって下さい。おいしいお魚、お寿司もご用意しています。




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