国籍と遺書、兄への手紙 著 安田菜津紀  を読んで | ことのは 心を言の葉にのせて 時に音楽も

ことのは 心を言の葉にのせて 時に音楽も

想いをそのまま 言の葉にして
音楽をのせることも
ふとした気づきを

テーマ:


⭐️国籍と遺書、兄への手紙⭐️

  著:安田 菜津紀


日本において、避けては通れない問題

日本は一義的には日本人のためのものだと思うのですが

それとは別に 日本人以外の人も当然住んで生活している


いいとか悪いとかだけでなく

まずはきちんと理解して、調和していくことが重要ではないかと思いました


ヘイトスピーチや差別は勿論 問題外

それは日本人として恥ずべき行動だと思いますが


他方で 

日本が先の戦争で敗れた時

縄を張って不法占拠して土地をどさくさ紛れに所有したもの


差別を理由に逆に一定数のものを採用するように迫り

それが派閥とまではいかないなでも一定勢力に担った放送局やマスコミ


戦後のどさくさ紛れに、警察署が襲撃された時のこと


目 耳 鼻は左右 2つ

情報は必ず相対的に それは真理だと思います


個人的には

韓国料理は好きですし、シマチョゴリはとてもセンスがいいなと思いますし

韓国の朗々と歌い上げる 名称忘れましたが音楽も好きですし


チェリストさんとフルーティストさん ソプラノの方

素晴らしいと思う方 一度 ソウルなのでしょうか コンサートへ行ってみたいと思う方もいます


まずは 知ることから


そして 韓国も北朝鮮も中国も台湾そうロシアも

日本とはお互い隣国なので


お互いを尊重して 平和に 仲良くできるのが

お互いの幸せに 繋がると思います