NVDA決算前夜、AI半導体セクターについて
12月会合は、FRB高官のアナウンスが続き、結果、据え置きが優勢なんだとか。
直近のインフレ指標は政府機関閉鎖のため公表されておらず、その中での事前報告?には理由があるわけです。
だって自分から観ても労働省や商務省が公表しなくても10月分や進行形の11月分がどの水準にあるのか分かるわけであって、10月コアCPIが3%で10月コアPCEデフレータが2.8‐2.9水準なんですよね。推定だけど。
そこに11月コアPCEデフレータはさらに上昇の兆しがでているわけだから、FRB高官から慎重な発言(据え置き)がでてくるのは当然なんですよね。このままだとインフレ終わらないですからね。トランプはとんでもない勘違いをしている。利下げして更なるインフレになると、自身の支持率はさらに低くなるわけです。問題は、春先から、というか拙著FRBでも言い続けた関税政策にあることは間違いないわけです。
20日には労働省からこれまたいつかの雇用統計が公表されるけど全く意味はないです。ただでさえ改定値でコロコロと数値が変わるにも関わらず、今回も制度の低い、つまり信ぴょう性の低い数値が公表されるので、マーケットにおいても冷めた感は否めないのでないかな。
今年の相場をけん引したテクノロジーセクターについて
AI半導体セクターが牽引した今年のテクノロジーの各指数は例年と違い、利下げというより転換期を迎えた各企業の人員削減とAI分野に対する莫大な設備投資額などが評価され、呼吸を整えることなく上昇し続け、そのタイミングで著名な空売り投資家が、AI関連銘柄を支えてきたエヌビディアやパランティアに対するロングプット(プットオプション)を仕掛けたっていう話がでてきた。
呼吸を整えるにはちょうどよかったというか、良い材料にされた感は否めない。だってこのロングプットは市場のクラッシュを見越したものではなく、ただのヘッジなわけでしょう? 空売り投資家が注目されるAI銘柄にプットオプションを構築していたという側面だけが大きく取り上げられ、市場はメディアに翻弄されているのではないかな?あるいは一呼吸置くにはいいタイミングだと。バークシャーもキャッシュが拡大している、みたいな。プラス、利下げもなく、SBGがエヌビディアを売り抜いた、というような。
SBGは資金調達で手堅いところで売却しとくか、みたいな感じだし、なんかAI半導体を下げたい保守メディアが頑張っているとか?まぁそんなことは無いわけですが、ただ実態を掴めていないだけなんじゃ?とか思いますね。
結果、キャリートレード環境等みても買い意欲が減退しているのはわかるんだけど、そんなAIバブル・過熱感が大きい、とか短絡的な意見にはならないですね。
だって冷たいようだけど、実際にどの企業も人員削減が進み、本当の変革期であることに間違いはないので。変革期前夜ですよ。だから孫さんはOpenAIに投資した。
11月4週について
ちょっと骨折が響いていて、話せる状態ではないわけだけど決算を受けてレポートを発行することは可能なのでご安心ください。
11月4週は19日のNVDAを中心に、米国で主要マクロが発表される。主要マクロは基本的に弱い数字が予想されるので、それをそのままAI時代の転換期と捉えるのか否か、結局はNVDA決算が軸になる。釈然としない10月議事録に何らかの期待がもてるのかといえば、そういう事はないです。
マーケット的には需給状況がよくない。AI半導体セクターは弱い材料に過敏になっている時期であり、そういう意味でも19日が分岐点になるか否か、注目だといえそうだ。
ゼンゼン関係ないけどさいきんカップ麺食べましたよ。若い時はセブンの山頭火一択だったんだけど、これは美味しかったですね。あとはニッスイのちゃんぽんとか。
骨折につき流動食しか食べることができないので。新たな発見ですな、
店舗としては長らく利用していたのは(博多)、恭や、一矢、海鳴あたりは開店当初よく行ってたけど、客層が随分変わって行かなくなりましたね。早良区のふくちゃんも美味しかったけど、わざわざ行くかといえばそうでもないし。
恭やの隣に海舟ってあって、ここの味噌や塩、担々麺はマストだったけど、店長とオーナーが仲悪くなって辞めてしまった。近いところでは王餃子の醤油が、10数年前まですごく美味しかったけど、時代とともにかなり落ちてしまった。
いや、あまりラーメン食べないんですよ。食べても醤油。さいきんの状況でこの話題に。一蘭押しの方、こちらにくるときには一蘭の由来というか何かと関係のある我ガや鳳りんをお薦め。他の豚骨よりゼンゼンいいです。
博多にくる方、ご参考までに。フレンチ、イタリアン、焼き鳥系も詳しい方だと思うので、何かと聞いていただければ。
日常とマーケット雑感
頬骨と目の周り?2ヵ所骨折してしまって、ずいぶん酷い顔になってたんだけど現在は回復基調。陥没とかじゃないからオペは不要ってことになった。鼻の付け根はギリ大丈夫だったみたい。
まぁこれは知人への報告向け、という側面ありの日常ネタになるわけです。あとマーケット雑感。
顔の怪我なんてはじめてなんだけど、手首や肘も曲がらなかったりで、尾骨も骨折の疑いあり(立てずに激イタ)。 しかし体の方は未だ検査せず。
なぜかというと最初が救急で外科(顔)、それから耳鼻科、形成外科という順番で次が眼科予定なんだけど、形成外科(顔)と整形外科(体)ってそういう違いがあったんですね。
そんなこと知らずに、形成っていわれたから一緒に体診てもらえると思っていたら、予約してくれ的な。痛みなど詳細に説明したんだけど激イタなのに後回しになるんですね。
いや、何かツルツル滑るフロアみたいなところ、大理石とはいわないまでもガチガチのタイルというか、そこに顔からいったんだけど、尾骨なんかはそこからきた別日の二次被害ですね。 そこの施設に責任あるのは明白で(完全な安全義務違反)、報告はしたけどしかし追及する気力がないという。ヒマも無いというか。
で、そんな中、市場は当然ずっと開いていて、観ているとやはり集中するもんですね。SBGの決算注目してましたよ。エヌビディアその他を売却して次に回すんだとか。
ここのところお伝えしていたグローバルな人員削減とAI活用の急速な転換期を予見した、このタイミングでのアウトプット決算というか強い投資スタンスが示されたインパクトは大きい。評価益といえども純益が莫大だったので数字上は割安といっても過言ではなくなっている。
19日にその手放したエヌビディア決算があるけど市場予想を下回ったとしても一時的ではなく年間通しての上げ余地はゼンゼン残されていると想定され、それもSBG他、AI関連に長期的には波及するんでしょうね。マーケット的には。
ただホント、実態経済に目を向けると雇用は当面よくないわけです。FRBのプレゼンスも下がるかな?12月利下げといってもメディアが騒いでいるだけで、数値としては25bpが軸なのは間違いなく、利下げ観測に対する冷めた空気は否めない。以前のような金利の影響は徐々に小さくなるものと思われ。
その他、つなぎ予算が成立したことで安堵、みたいな論調も見掛けるが、泥沼を脱した感は全くなく、snap(旧フードスタンプ)の財源確保ができたとはいえども、それは一時的な話でお伝えしていた1月下旬以降はやはり政治的なことでガタガタしてきて、それがマーケットに悪影響を及ぼす懸念は若干残る。まだ先だ、といってもすぐですからね。
政府機関の一部閉鎖の解除とはいえども継続的な雇用の悪化とsnapはじめとする低所得者層向けの支出は抑制(その他トランプ歳出削減)されるので、2026年からの2極化は目立ち始め、今はAI半導体の勢いが取り沙汰されているものの、結局は人間の厳しい生活実態から政府批判が大きくなり、財政でも金融でも有権者をすくえなくなる予兆がでているわけです。これがどうなるかってところなんだけど。
いや、雑感ですよ。顔面痛い中の。また更新します。