これまで英語の
発音指導で出会った
様々な生徒さんたち。
ブログにて
そのエピソードの
一部をご紹介してきました。
・英検受験中の方
・通訳案内士受験中の方
・中学生と高校生の方
・通訳の方
想定外のリクエストからの転機~英語発音講師になったきっかけ〜
・家庭教師の方
・教員の方
・英語発音に再挑戦した方
母音、子音から
単語の発音を学んだ皆さんが、
英文を自然に発音するという
最終段階に入った際には、
英文で間違った音が出ている箇所を指摘
その間違った音を私が再現
歯の模型で、ズレがどこで生じているかを説明
正しい発音をデモンストレーション
生徒さんに発音してもらう
このプロセスで
指導してきましたが、
✅間違えた音
✅違う音が出ている理由
✅正しく出すためのポイント
については、
レッスン終了後に
手書きしてスキャンし、
そのデータを
生徒さんに
送っています
これは
自分が発音を学んでいた時、
レッスンが終わって
練習を再開すると、
先生がここについて
説明してたような
気がするけど……
思い出せない
ということが
多々ありまして
発音レッスン中って……
正しい音を出そうとするのに
全エネルギーを
使ってしまうんですよね。
なので
仕上げ段階の方には
自分の弱点が
一目でわかるように
レッスン内容をすぐに
思い出せるように
安定して英語を
発音できるように
データを送信することに
至りました。
これだとモレがなく、
発音のポイントも
すぐ思い出せるので
弱点の克服も早く、
上達が早いんです!!!
したがって卒業も
早くなるというわけです
以前、
「新しく得た発音の知識は
すぐにレッスンに
盛り込まずにはいられない」
と書きましたが、
新しい知識だけでなく、
自分の経験からの試みを
取り入れられるのも
レッスンの醍醐味
レッスンを見守ってくれています
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