これまで英語の

発音指導で出会った

様々な生徒さんたち。

 

 

ブログにて

そのエピソードの

一部をご紹介してきました。

 

 

・英検受験中の方

 

右矢印人事を尽くしてブレイクスルーを待つ

 

 

・通訳案内士受験中の方

 

右矢印自分の英語発音はどう思われているか?が気にならない

 

 

・中学生と高校生の方

 

右矢印新春から英語発音レッスンに励むファミリー

 

 

・通訳の方

 

右矢印想定外のリクエストからの転機~英語発音講師になったきっかけ〜

 

 

・家庭教師の方

 

右矢印Siriが英語を認識してくれないのに嬉しかった話

 

 

・教員の方

 

右矢印仕事納めで英語発音の”卒業式”

 

 

・英語発音に再挑戦した方

 

右矢印鬼のフィードバックで再挑戦を全力サポート

 

 

 

 

 

母音、子音から

単語の発音を学んだ皆さんが、

英文を自然に発音するという

最終段階に入った際には、

 

 

1英文で間違った音が出ている箇所を指摘

2その間違った音を私が再現

3歯の模型で、ズレがどこで生じているかを説明

4正しい発音をデモンストレーション

5生徒さんに発音してもらう

 

 

このプロセスで

指導してきましたが、

 

 

✅間違えた音

✅違う音が出ている理由

✅正しく出すためのポイント

 

 

については、

 

 

レッスン終了後に

手書きしてスキャンし、

 

そのデータを

生徒さんに

送っています!

 

 

これは

 

 

自分が発音を学んでいた時、

レッスンが終わって

練習を再開すると、

 

 

先生がここについて

説明してたような

気がするけど……

思い出せないもやもや

 

 

ということが

多々ありましてガーン

 

 

発音レッスン中って……

正しい音を出そうとするのに

全エネルギーを

使ってしまうんですよね。

 

 

 

 

 

なので

 

仕上げ段階の方には

 

 

自分の弱点が

一目でわかるように

 

レッスン内容をすぐに

思い出せるように

 

安定して英語を

発音できるように

 

 

データを送信することに

至りました。

 

 

これだとモレがなく、

発音のポイントも

すぐ思い出せるので

 

 

弱点の克服も早く、

上達が早いんです!!!

 

 

したがって卒業も

早くなるというわけです虹

 

 

 

 

 

以前、

 

 

「新しく得た発音の知識は

すぐにレッスンに

盛り込まずにはいられない」

 

 

と書きましたが、

 

 

右矢印レッスンで出し惜しみするのは無理なようです(笑)

 

 

新しい知識だけでなく、

自分の経験からの試みを

取り入れられるのも

レッスンの醍醐味ウインク

 

 

 

 

 

 

 

長男が置いたレゴのベビーヨーダ。

レッスンを見守ってくれています爆  笑

 

 

 

 

 

 

 

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