愛のヴィクトリアン・ジュエリー展に行ってきました☆

ゆる～く英語に触れていたいあなたへ
たのしみ☆英語

初級者英語講師

ときどきハンドメイド作家の

ひろみ☆です。

こんにちは

ブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。

「華麗なる英国のライフスタイル　愛のヴィクトリアン・ジュエリー」

行ってきましたー。

愛のヴィクトリアン・ジュエリー―華麗なる英国のライフスタイル

Amazon（アマゾン）

1,424〜7,331円

数年前に図書館でこの本を見つけて、

なんとなく欲しいなぁと思って、買ったんです。
その時は、もう中古でしか買えなかった気がする。

この本を見つけたとき、

『あ〜、私って海外ドラマとか映画でも、ドレスやジュエリーがでてくる作品を結構見てるよな〜』と気づいて、

あまり意識してなかったけど、『昔からそういうのが好きだったんだね〜私』とわかったのでした。

最近は、アンティークジュエリーとか見るのが好き〜と人に話すようになったんですが、

そうしたら、
つい先日、このジュエリー展のポスターを見かけたんです。
移動圏内の通りがかりに。

ぬぬぬっ？と後戻りして、ポスターを再確認。

まだ開催中だ。

近いうちに行こう、と思っていました。

土日は混みそうなので避けようと思っていましたが、出かけやすい天気だったので、行くことにしました。

六本木方面なんて縁のない街。

でも緑があってオサレね〜、
暑すぎず、寒すぎず〜、
すぐ着いてよかった〜

そう、私は地図が読めない女。
一応地図は確認するけど、
最近では用心して一番近い場所に出られる出口のある駅から行くようにしてる。
ナイスわたし

のはずだった…
そんなに大きな美術館じゃないし、
ここだよなぁと思って入った。

But、
壺の展示っぽくない…？
微妙にチケット代も違うし。。。

別のフロアなのかな、と、一旦外に出てちょっとウロウロしてみた。
うーん、でもやっぱりなんか違う気がする〜。

さっきの壺のチケットカウンターのお姉さんに聞いてみよう。
ココのはずだし。

携帯の画面でジュエリー展の広告をお見せするようにして、
ここでやってる別の展示ですよね感満々で、

「こちらはどうやって行けば〜」とお聞きしたところ、

「大倉さんは通りを渡って右手に〜云々」と教えてくれた。

さん付け…？
ってことは無関係なとこなの…？

ありがとうございました、と外に出て、

『大倉集古館』って書いてあったよね？って確かめたら、

漢字二文字だけじゃん？　同じなの。
『古館』の二文字だけ

私が行こうとしたのは『大倉集古館』
入ったのは『泉屋博古館東京』さん

今日も通常運転、安定のひろみん
絶好調。

『お気をつけていってらっしゃいませ。』とまで言っていただきました。

にしても、私は言葉の説明が、

丁寧に教えていただいても、頭に入りにくいのかも。

道を渡った後も、ちょっと違う方に歩いちゃった。

そうだ、Googleマップを使おう。
最近のひろみんはGoogleマップの技を覚えた。

(最初から使えばいいのに、って言わないでね。

一番近い出口から出てわかりやすい道順だったの。

あと少しのところでそれっぽい建物だったから油断したの。)

おー、点滅しとる。こっちかー。
あってる、あってる。

おー、見えてきましたよー。
良かった〜、無事に着いてー。

入口と思われる方に向かうと

お、おぅ
安定のひろみん。

めげるな。

気を取り直して入口に向かうわよ。

おー、今度こそ到着。

オリエンタルな雰囲気がいいですね〜

写真は撮らなかったけど、
入口の扉の両脇に仁王像がありました。

肝心のジュエリー展ですが、
本で見たのと同じのが飾られてる〜
ちょっと感動

アンティークジュエリーを見てると、今のような便利な道具もないのに、

ここまで緻密な作品を作れるってすごいなぁって思うのです。

顔近づけすぎて、何度かガラスにマスクの鼻が当たった。

ニセモノにしか思えないくらいの大きい石もあって、
こんなものを毎日その日の気分でつけるってどんな気持ちなのかな〜、なんて思わず想像したりしました

館内は空いていてゆっくり見られました。

自分のおみやげに、ポストカードと、A5のクリアファイルを買いました。
ちょうどA5のクリアファイル欲しいなと思ってたんです。

よい休日になりました。