数日前、日中はコートも要らないくらい暖かかった奈良ですが少し寒さが戻ってきました。




寒暖差は自律神経が乱れやすくなります。深呼吸をしたり、ゆっくりお風呂に浸かったり。好きな香りに包まれたり、好きな音楽を聞いたりするのもいいですよね。



身体を緩め、巡りをよくして頂きたいなぁと思います。



今回は、いつもと違う方向で...春の季節に食べ過ぎないようにしたいものをご紹介させて頂きますね(^^)



それは、辛味のものです。



辛味は気血の流れを促してくれたり、身体の老廃物を汗とともに発散してくれる効能を持つ食材たち。



春の臓腑の「肝」の働きは動き上昇ですので、もともと気が動きやすくて上がりやすいのが特徴です。



なので、辛味を取り過ぎると気を発散し過ぎてしまってバランスを崩します。



何事もほどほどに...がいいんですよね。



私も色々気をつけないと!です。



音譜



今年も焼きました。


ココアパウダーが少し足りなかったので、その分を薄力粉に置き換えたらかなり膨れて...。



足りないまま作った方がよかったのかも。




春の季節に深く関係する臓腑は「肝」ですが、身体の不調をお知らせするために、サインの出る場所があるんです。



目と爪。



目の場合は、
・涙がよく出る
・目ヤニがよく出る
・目が乾いてショボショボする
・充血する



爪の場合は、
・割れる
・艶がない
・ピンク色をしていない



などがあります。



早めにサインに気付けると、整えるのも簡単ですので、思い出してはチェックをしてみて下さいね。



音譜



と、言っている私ですけれど、先週、爪が2箇所割れました...。



振り返ってみると、ポカポカ陽気が続いていたので、あれしよ!これしよ!と気持ちが昂ってオーバーワークをしてしまい、さらに、月のものが重なっておりました。



「肝」は血液を貯めることもお仕事の一つですのでね、不調となって現れたのだと思います。



身体は少しずつ、冬仕様から春仕様になっていきますのにね...。



私みたいにならないようにお過ごし下さいね。


金柑は「肝」の養生にもいいですよ。



立春を迎えましたね。



寒くなる日はまだまだあると思いますけれど、日は少しずつ長くなっていますし、梅が咲き始めているのを見ますもんね。



少しずつ春の気配を感じます。



中医学では春の臓腑は「肝」といわれていて、自然と共に身体も少しずつ動き始め、冬の間に身体に溜め込んだものの解毒をしはじめる時でもあります。



私は、一年の中で春にトラブルが起きやすいタイプですのでね、「肝」に負担がかからないようにしたくて、普段の飲み物にたんぽぽの根を足し始めました。


たんぽぽの根は、ダンディライオンともいいますよね。中薬名では「蒲公英」です。



身体の熱を取りながら解毒を助けたり、熱を持った腫れものがある時、目の充血、目の疲れなどにも効果的です。



身体を冷やす性質を待ちますので、少しだけ。



味は強くでませんので単味でも飲めるかなぁと思いますが、私はミントティーに混ぜて飲んでいます。



根は抽出時間がかかるので、先に5分ほど根を蒸らしてから葉を入れてもう3分。手間はかかりますけどね...効能を得ようと手間は惜しみません。(笑)



他には、油物を控えたり、23時から3時までは「胆」と「肝」が活発に働く時間ですので、その時間にはなるべく寝るようにしたりするのもおすすめです。



出来ることから少しずつ。



毎日お酒を飲む方でしたら、飲まない日を作ったり、飲む量を減らす日を作られるのも養生になりますよ(^^)