製作記 タミヤ 1/24 アストンマーティン DBS (10) | プラモ日記 青22号

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日々のプラモ製作の記録です。

 

タミヤ 1/24 アストンマーティン DBS を作っています。

Aston Martin DBS by Tamiya in scale 1/24

(最初の記事→【製作記 タミヤ アストンマーティン DBS (0)】

 

昨日の続きから。

 

 

シンナーを含んだキムワイプを巻いてジップロックに一晩入れていたものを翌日取り出します。

あまり何日も入れっぱなしにするとプラを痛めます。

早ければ数時間で取り出してもいいのですが、今回は24時間後。

要は表面の塗装面がシンナーによってユルくなっていればそれでいい。

 

塗膜が塗ってからだいぶたっているとユルくなるまで時間がかかる。

逆に塗ってから例えば1週間くらい程度だと1時間もしないうちにユルくなる。

 

 

 

 

ジップロックから取り出したら、巻いてあったキムワイプを剥がす。

 

 

 

そしてまずは大まかに、剥がしたキムワイプで拭き取れるところまで拭き取ります。

 

 

 

 

大まかに拭き取ったら、筆でシンナーを塗っていきます。

ドロっとしていた塗膜がさらにユルくなっていきます。

 

 

 

そしてキムワイプで拭き取る・・・というのを何度か繰り返します。

 

 

 

拭き取り終わるとこんな感じ。

 

塗装は振り出しに戻る。

 

 

今回は以上〜

 

 

 

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