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![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190308/11/ei-h/bb/ac/j/o1100071414368251682.jpg?caw=800)
ドイツレベル 1/144 An-225 ムリーヤ を作っています。
Antonov An-225 Mrija by Revell in scale 1/144
表面のペーパーがけの作業が続いています。
600番でペーパーがけしたあと、1000番でさらにペーパーがけして、1500番のスポンジヤスリで磨いたあと、薄めに希釈したExブラック(ガイア)を再び塗りました。
Exブラックはフィニッシャーズのピュアシンナーで希釈しています。
1500番のスポンジヤスリは、ある程度使い込んでるやつを使っています。
意外と注意しないといけないのは、これらスポンジヤスリというのは使い始めと使い込んだ後とでは実質的な番手が変化するということ。
スポンジヤスリはスポンジに酸化アルミの粉末を塗ったものですが、ある程度剥がれることを見越して多少厚塗りしてあるようです。
そのある程度はがれた状態になってようやく適正な粗さとなるようです。
なので下ろしたての時は削れ過ぎてしまうので注意が必要です。
上がペーパーがけしたあとで、下はまだ最初の黒を塗っただけの段階です。
この写真ではあまり違いがわからないかもしれませんが、1500番のスポンジヤスリをかけた後にExブラックを塗った方は多少ツヤが出ています。
別の角度から見るとこんな感じ。
左がペーパーがけしたあとです。
右の方と比べると、最初の状態のままだとだいぶ表面がザラザラしているのがわかると思います。
今回は以上〜
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