ドイツレベル 1/144 An-225 ムリーヤ を作っています。
Antonov An-225 Mrija by Revell in scale 1/144
ボチボチと作っています。
説明書の順番通り、まずは内部隔壁のような部分を組み立ててます。
要するにカーゴルームです。
胴体の中にカーゴルームを仕込むことになっています。
ですが私はカーゴドアを開けない状態で完成させる予定なので、全く見えなくなるカーゴルームは組むだけで終わり。
ただし少しでも光がすけないようにと、黒サーフェイサーを塗ってあります。
白いところは塗り忘れただけです。
屋根、側壁、床の板を組んで筒にするわけですが、ところどころにワッカのような形のパーツをはめて補強するような構造になってます。
ただしそのワッカのパーツは、断面にテーパーがついているため、単体で接着すると斜めになってしまいます。
てなわけで、テープで仮止めして全体が歪まないようにしてから、流し込み接着剤で接着していくことになります。
最終的に見えないなら仕込まなくてもいいんじゃないかと思えてきますが、これはこれで機体の強度を確保するための重要な構造物になっているのでおろそかにできません。
主翼を支える桁もこの筒に接着するようになってるので。
出来上がった筒を仮に胴体にはめてみるとこんな感じ。
今回は以上〜
次→【製作記 ドイツレベル 1/144 An-225 ムリーヤ (3)】