今月劇場で観た新作映画は3本、旧作は5本(『名探偵ホームズ』は短篇4本なので、それで勘定すると8本)でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

旧作(同じ記事の中に複数の感想が書かれているものがあります)

 

ロッタちゃん はじめてのおつかい 2Kリマスター版

 

ピアノ・レッスン 4Kデジタルリマスター

 

ロッタちゃんと赤いじてんしゃ 2Kリマスター版 

 

名探偵ホームズ(短篇4本)

 

夕陽のガンマン 4K復元版(ドル3部作 4K)

 

 

 

3/22(金) からセルジオ・レオーネ監督、クリント・イーストウッド主演の「ドル3部作」4K復元版が上映されていて、そのうちの2作目『夕陽のガンマン』を鑑賞。

 

 

3作ともこれまでDVDやTV放送などで何度か観ていますが、『夕陽の~』を映画館で観るのはこれが初めて。『続・夕陽のガンマン』は8年ほど前に「午前十時の映画祭」で観ているので、今回は見送りました(観たいけど、3時間近くあるので…)。

 

面白い映画はいつ観ても面白い。その当たり前のことを実感しています。

 

 

3月初めのオスカー授賞式ではいろいろとモヤモヤが残ったし、正直いまだに腹立たしさがありますが、声を上げていくことの必要性を本当に感じています。いろんな課題を露わにした催しでした。

 

今月末から4月にかけて新作の封切りや旧作のリヴァイヴァル上映が渋滞気味で、どうしても時間の都合がつかなくて観られなかったものが何本もあって(金子修介監督の『ゴールド・ボーイ』やダーレン・アロノフスキー監督の『π〈パイ〉』、イーストウッド主演の『荒野の用心棒』など)残念ですが、観たい映画がたくさんあるというのはありがたいことでもあるから、その数多くの選択肢の中から選ぶという贅沢を味わっているのだと思うことにしています。観たい映画を全部観るのは不可能ですからね。

 

3/29(金) から始まった『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』や『オッペンハイマー』は4月に持ち越し。

 

4/5(金) からは「午前十時の映画祭14」も始まるので、これまた新作と旧作に追われそう^_^; いや、「映画」って追われるようなものじゃなくて、もっとじっくり味わうものだと思うんですが。

 

だいぶ暖かくなって、桜も咲き始めていますね桜 花粉も飛びまくってますが。

 

卒業や入学、職場での異動など、新しい年度の始まりとともにまわりでもいろいろと変化がありますが、社会の動向を見据えつつ(…などと大げさなものではないけれど、つまり“無関心”にはならずに、ということ)新年度からも映画を観続けていきたいと思っています。

 

 

↑もう一つのブログでも映画の感想等を書いています♪

 

にほんブログ村 映画ブログへ にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ