興奮のヴェネツィア空撮:コンタックスTVS Ⅱ

ヴェネツィアほど一目惚れの街はない!祝祭的な演出あり、おまけに迷路でぐるぐる。快楽的な めまいの空間。

到着する前、飛行機の中からも、「快楽を覚えたサル」のごとく熱狂的に空撮してしまった。

島に向かって鉄道が延びている。

ウキキキーッ。す・ば・ら・し・い‥

こんな出会いって、恋愛以外にはありえません。

現在、ヴェネッィアの歴史について勉強中です。
海の都の物語〈1〉―ヴェネツィア共和国の一千年 (新潮文庫)/塩野 七生

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YOKOHAMA白楽お散歩(その1):カールツァイス プラナー85㎜F1.4

うひゃー、長男が新型インフルエンザに‥(保育園で流行っている!)
ということで、おとなしく連休を過ごしてますが、アラフォーの私としましては、最近の体力減退ぶりに我ながら反省をしているところで、
いつもは見向きもしない雑誌TARZANの『RUN!』特集を手に取ってみたりして、

手始めに、早朝ウォーキングなぞをやってみました。
場所はYOKOHAMAの白楽駅近くの篠原園地。

ここは池もあって釣り堀のようになっているし、小さな森林もあって山道もあるし、非常にお気に入りの散歩コースです。

しばらくしたら、ウォーキングからランニングに移行するつもり?ですので、カッコいいランニングシューズを物色中です。(なんでもカタチから入るほうなので‥)
Tarzan (ターザン) 2009年 10/14号 [雑誌]

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そういえば、NO残業の元トリンプ社長の吉越浩一郎さんが、
仕事というのは体力がベースとなっている。その上にやる気や気力があり、能力が発揮できる。
体力の部分をもっと重視しないと、心にも体にも悪影響を及ぼし、能力を発揮できなくなります。
と書いてた。そのとおりです。なんとかしないと‥ね‥
英語をやっていて、本当によかった。―吉越流ビジネスマンのための英語塾 (WAC BUNKO)/吉越 浩一郎

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さよなら桜木町HIPHOPグラフィティー(その4):洞窟の中で銀河を見る!!
洞窟に入って儀式を受ける前、彼らは長老たちから、
「お前たちは洞窟の中で銀河を見るであろう」
と教えられていましたから、彼らはこの不思議な光景を前にしても怖じけることはありませんでしたが、それでも何時間も続くかと思われたこの光の体験は、驚異としか言いようのないものでした、まるで自分が銀河をちりばめた虚空とひとつになってしまったような感覚です。

これは、旧石器時代の洞窟で行われた儀式をシュミレーションした中沢新一『狩猟と編み籠』という本からの引用。この洞窟での光の体験は、HIPHOPグラフィティーをペイントする時の感覚に近いのか?

自分の前の闇の中に、いくつもの細かい光の滴のようなものがあらわれ、それはしだいにどんどんとあふれ出してくるように感じられるのでした。

まるで自分の眼の奥から光の滴が際限もなくあふれ出してくるように感じるかのようで、光の滴は一瞬たりとも静止していることなく、底なしの闇の空間に向かって広がったり、カーブを描いたり、ほかの光の滴といっしょになったり、図形のようなものを描いたりしながら、前方の闇を充たすようにあふれていくのでした。

光はあとからあとからあふれかえり、闇の中に太陽や月や、そのほか見たことも想像したこともない恐ろしい姿をした精霊の姿があらわれては消えていくのです。

いまはもう存在しないあの桜木町グラフィティストリートは、旧石器時代の洞窟にもぐこんだような感覚を僕らに体験させていたのかもしれない。中沢新一によると、この「抽象的イメージ群」は、
心の構造でいうと、ホモサピエンスの脳におこった革命的な変化から生まれた流動的知性(認知的流動性)に、直接的に結びついている、 そうな‥
狩猟と編み籠 対称性人類学2 (芸術人類学叢書)/中沢 新一

¥1,995
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「お前たちは洞窟の中で銀河を見るであろう」
と教えられていましたから、彼らはこの不思議な光景を前にしても怖じけることはありませんでしたが、それでも何時間も続くかと思われたこの光の体験は、驚異としか言いようのないものでした、まるで自分が銀河をちりばめた虚空とひとつになってしまったような感覚です。

これは、旧石器時代の洞窟で行われた儀式をシュミレーションした中沢新一『狩猟と編み籠』という本からの引用。この洞窟での光の体験は、HIPHOPグラフィティーをペイントする時の感覚に近いのか?

自分の前の闇の中に、いくつもの細かい光の滴のようなものがあらわれ、それはしだいにどんどんとあふれ出してくるように感じられるのでした。

まるで自分の眼の奥から光の滴が際限もなくあふれ出してくるように感じるかのようで、光の滴は一瞬たりとも静止していることなく、底なしの闇の空間に向かって広がったり、カーブを描いたり、ほかの光の滴といっしょになったり、図形のようなものを描いたりしながら、前方の闇を充たすようにあふれていくのでした。

光はあとからあとからあふれかえり、闇の中に太陽や月や、そのほか見たことも想像したこともない恐ろしい姿をした精霊の姿があらわれては消えていくのです。

いまはもう存在しないあの桜木町グラフィティストリートは、旧石器時代の洞窟にもぐこんだような感覚を僕らに体験させていたのかもしれない。中沢新一によると、この「抽象的イメージ群」は、
心の構造でいうと、ホモサピエンスの脳におこった革命的な変化から生まれた流動的知性(認知的流動性)に、直接的に結びついている、 そうな‥
狩猟と編み籠 対称性人類学2 (芸術人類学叢書)/中沢 新一

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さよなら桜木町HIPHOPグラフィティー(その3):聖戦の暗号をスチールにペイントせよ!!
空き店舗のシャッター。BAR?むしろ売れない探偵が住んでそう。

かつて、YOKOHAMAは桜木町の高架下には、HIPHOPなウォールペイントがあったという話をここのところしているのだけど、
もちろん、その周辺、探偵事務所のシャッターや線路!!にも増殖していた。

その高架下に住む、売れない探偵は、客の来ない事務所でスカッチをひとり舐めながら、往来のざわめきに耳をそばだてる。

今夜は、いつになく外が騒がしい。強い風がトタンをばたつかせる音に混じって、異国の男たちが耳慣れぬ言葉を交わしているようだ。
終電が行ってしまえば、車の行き交う単調なノイズの繰り返ししか存在しないこの通りが、いまはモロッコの市場のただ中に投げ込まれたようだ。
イスラム教徒の戦士の幻影が、耳なし芳一を連れ去った武将の亡霊どものごとく、この界隈を占拠している。

その線路は、特別な夜だけ、異界に向けて急行列車が到来する。
線路上に、聖戦(ジハード)に向かうソルジャーだけが解読できる暗号が記されている。

その夜以降、売れない探偵は夜な夜な、イスラム教徒のソルジャーに連れられ、列車に乗って異界に向かう。
そして、高貴な導師の前で、夢想を語る。「YOKOHAMAでクイーンと呼ばれるモスクを、奪還するための計画があるのです‥」
探偵はただのホラ吹きだったのだけど‥

これ、なんのポールだったか?なぜ、イニシャルYなのか?
「こいつを見て、同志たちが聖戦に集まってくるのさ‥」探偵はうそぶく。


かつて、YOKOHAMAは桜木町の高架下には、HIPHOPなウォールペイントがあったという話をここのところしているのだけど、
もちろん、その周辺、探偵事務所のシャッターや線路!!にも増殖していた。

その高架下に住む、売れない探偵は、客の来ない事務所でスカッチをひとり舐めながら、往来のざわめきに耳をそばだてる。

今夜は、いつになく外が騒がしい。強い風がトタンをばたつかせる音に混じって、異国の男たちが耳慣れぬ言葉を交わしているようだ。
終電が行ってしまえば、車の行き交う単調なノイズの繰り返ししか存在しないこの通りが、いまはモロッコの市場のただ中に投げ込まれたようだ。
イスラム教徒の戦士の幻影が、耳なし芳一を連れ去った武将の亡霊どものごとく、この界隈を占拠している。

その線路は、特別な夜だけ、異界に向けて急行列車が到来する。
線路上に、聖戦(ジハード)に向かうソルジャーだけが解読できる暗号が記されている。

その夜以降、売れない探偵は夜な夜な、イスラム教徒のソルジャーに連れられ、列車に乗って異界に向かう。
そして、高貴な導師の前で、夢想を語る。「YOKOHAMAでクイーンと呼ばれるモスクを、奪還するための計画があるのです‥」
探偵はただのホラ吹きだったのだけど‥

これ、なんのポールだったか?なぜ、イニシャルYなのか?
「こいつを見て、同志たちが聖戦に集まってくるのさ‥」探偵はうそぶく。

さよなら桜木町HIPHOPグラフィティー(その2):ヨミガエル‥天才たちのらくがき

桜木町のHIPHOPなウォールペイントたちが、ある日、ごっそりと消え失せてしまったことは、8月23日に僕が報告したとおりだ。
その後も、カモシカスポーツという登山用品ショップや、ワイズロードという自転車屋を覗きに、あの通り沿いに歩いたことがあったけど、そりゃぁもう退屈な、なんにも感じない道路になってしまっていた。

あのグラフィティーストリートは、呪術的かつ夢想的な色彩やフォルムで僕らの脳を刺激して止まなかった。
詩人は詩を着想し、浮浪者は束の間の気晴らしを見出し、ただの通行人さえ異次元にトリップできた。

僕は一時期、カールツァイスのプラナー85ミリF1.4という、大きな明るいレンズを握りしめ、あの通りによく出かけていった。

そしてその頃、僕は『ヨコハマ HIPHOP イスラム』という小説を書こうと妄想していたが、結局書かずじまいだった。

その小説には、脳が蜘蛛の巣のような薄いヴェールに包まれ感覚が鈍くなっていくという妄想を抱いた若い男が、このストリートを歩きながら、ヨコハマにあるクイーンと呼ばれるモスク状の建造物を占拠することを夢想するという話。
9.11テロの後じゃぁインパクトないね。

フィレンツェお散歩写真(その2):リコーGR21

フィレンツェには、ブルネレスキという偉大な建築家がいました。
そして、そのブルネレスキを天才的に分析した、岡崎乾二郎『ルネサンス 経験の条件』。だいぶ前、それを読んで、フィレンツェを散策した。
この本、戦慄的でした。
あのサンタ・マリア大聖堂の巨大なドームを見事に完成させたのがブルネレスキです。
http://www.kojinkaratani.com/criticalspace/old/special/okazaki/brancacci_sample.html

フィレンツェのイノシシ像。
私はイノシシ年です。

車、自転車、柵、なんだかフォトジェニック。


観光地でも、変な物体に惹かれる私

だって、ゴミ箱だって喜んで撮影してるしねぇ。
背後にポスターがあるのが最高なんて感じてしまう。

芸術の設計―見る/作ることのアプリケーション/岡崎 乾二郎

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