児童図書館研究会全国学習会、基調講演は、村中李衣さんでした。
絵本専門士養成講座の講師でもあり、そのほかにも個人的に講演等お話を聞かせていただいたこともありました。
「さわらせて」
親子が読みあいをしている様子を実体験からお話してくださいました。
以前にもこの絵本読んでいただいたことがあったんです。
しかも同じ内容なのに、またまた感動してしまいました。
親子のやりとりがまるで自分がそれを目の前で見ているような錯覚に陥ります。
ほんわかと何かがその親子を包み込んでいるような、そんなイメージが頭の中にわいてくるんです。
すごいですね。
「チューチューこいぬ」
この絵本の読み方も、なーんでそんな風に読もうと思ったんだろう、って不思議なんだけど、読んでもらうと、すごく明るい別世界に連れていってもらったような感覚に陥ります。
絵本仲間が、先生の絵本の読み方を聞いて、
「私の今までの読み方はなんだったんだろう、って思った」って。
ほんと、そんな感じです。
自分もいろいろ読み方研究しないとな、と思いました。
【今後の予定】
2/11(日) 朝活「朝から絵本!」 9時~10時
2/28(水) 大人絵本を楽しもう
3/30(土) 大人絵本の夕べ
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