児童図書館研究会「一人ひとりに本を届ける」 に参加するため、福山に行ってきました。
ことえほんの勉強ということで、ことえほんメンバーと参加してきました。
基調講演は、村中李衣さんです。
実は私、午前中に別の用事があり、基調講演の途中から入らせていただきました。
でも、もう入って5分で、先生のお話聞いてうるうる来てしまいました。
あー、最初から聞きたかったなぁ、と。
「哀しみを得る 看取りの生き方レッスン」
↑この本とか、↓この本とか、
読んでいたり、以前先生のお話を聞いた中ですでに聞いたことのある内容だったりもするんですが、また同じくうるうる…、じーん。
「女性受刑者とわが子をつなぐ絵本の読みあい」
↓これらはずいぶん前い手に取ったものですが、すごーく勉強になりますね。再読しないと!という気になりました。
「子どもと絵本を読みあう」
「絵本の読みあいからみえてくるもの」
「声で愛されたことのない子どもに声を届ける」というおはなしに、またまたジーンときて。
でも、うちの子たち、「声」はいっぱいいっぱい届けてきたけれど、ならば「愛」は届いているんだろうか、とちょっと不安になりました。
先生のお話、分科会、福山・尾道本屋巡りを、少しずつご報告していきたいと思います。
【今後の予定】
2/11(日) 朝活「朝から絵本!」
2/28(水) 大人絵本を楽しもう
3/30(土) 大人絵本の夕べ
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