小学校に朝の読み聞かせに行ってきました。
6年生。
「やさいのがっこう とうもろこしちゃんのながいかみ」
とうもろこしの長い髪、子どもたちは「ひげ」と呼んでましたが、が何のためにあって、どうなっていくのか、科学絵本チックにではなく、ストーリーを楽しみながら知ることができます。
途中、
「あ、そういうことか!」
という声が聞こえてきました。
読み終えると、
「でも、たまに毛がいっぱい実のまわりについてるやつあるやん。あれってもっとおっきくなるってこと?」
と隣の子と話している子がいました。
それなー。私も思いました。皮付きのとうもろこしを買った時、皮をめくると毛がもじゃもじゃ。なかなかあれきれいに取れないんですよね。
実のまわりにあんだけついてるってことは、これからまだまだ実が大きくなるはずだったのを早くに収穫してしまったってことかー。なんだかもったいない。
【今後の予定】
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