素晴らしいお料理にブルゴーニュワイン(ΦωΦ)フフフ…
今回は、メゾン シャンピーのジャン・バティスト・ムートン氏を招いてのディナーイベント。
素晴らしいワインは、素晴らしい土地と生産者により作られるわけで、
こういう機会は、参加できるのなら積極的に参加したいと思っている(`・ω・´)
 
 
LE BISTRO ル ビストロ
(公式はこちら
 
 

やあ、我が名はえがりん(`・ω・´)フフフ

シーランド公国男爵兼FSM司教にして板橋妙齢会会長である( `・ω・´ )

 

ひとりのディナーが怖いかね……

ひとりのブルゴーニュワインが怖いかね……

ひとりのフレンチが怖いかね……

だからこそ私はそんな君と、仔牛が食べたい(´・ω・`)シランガナ

 

読者のお嬢さん方はご存じのとおり、

DAZZLEのHUGEの系列のお店である(`・ω・´)

北参道が最寄であるが、代々木や原宿から歩いても楽しい。

 

元々ブルゴーニュ地方だけに絞ったワインリストのお店であり、
形式ばらずカジュアルに楽しんで頂ける”ビストロ”。(`・ω・´)デス
 
ブルゴーニュは旧世界の中でも繊細系なので、
なかなか分かりづらい印象であるが、
これがわかるようになってくると面白くなってくる。
 
今回は、ブルゴーニュ老舗メゾン シャンピーの、
ジャン・バティスト・ムートンCEOをお呼びしての会である。
通訳や補足はHUGEが誇るソムリエ石田氏である。
 
2段階のイベントであり、
1段階目として、
お隣のワインショップ、 ラ・ギャルリィでテイスティング。
2段階目として、
ディナーとして、ル ビストロで晩餐である(`・ω・´)
 
どちらかだけの参加も可能であり、
両方参加するとジャン氏が喜んでくれる(ΦωΦ)フフフ…
 
さて、グルメブログなので、
2段階目のお話から始めた方がよいだろう(´・ω・`)
 
まず、メインの仔牛背肉のローストを置いておくとして(ΦωΦ)フフフ…
 
 

 
予備知識として、
ブルゴーニュワインは単一品種、
ピノノワールと、シャルドネである。
 
また、柑橘系と表現した際には、
フランスの柑橘は熟して甘いということを踏まえておく必要がある。
 
ブルゴーニュワインの格付けを書いておこう。
4:リージョン 地区。(ブルゴーニュと名乗れる)
3:ヴィラージュ 村。
2:プルミエクリュ 格付けされた畑。
1:グランクリュ 特級畑。
 
1がヒエラルキーのトップである。
 

 
今回のメニューである。
 

 
 

 
ソムリエナイフもいただける(ΦωΦ)フフフ…
 

 
さて、ワインである(`・ω・´)
 

 
ジャン氏曰く、
・我々のワインは、プレスして冷やしている。
それは、香りを残すためである。
・香りはそれほど望んでおらず、
口に含んだ時に広がるワインを目指している。
 
そのとおり、柑橘系かな?くらいの香りで主張がないなと思っていると、
口に含んだ瞬間にふわっときて、何を飲んでも余韻がとても長い(`・ω・´)スゴイ
素晴らしいワインである(`・ω・´)ウマー
 

 
ジャン氏曰く、
・ワインは、同じ味を工業的に作れるようになった。
しかし、我々は職人のようなものである。
この白は1万本生産しているが、
全体から見れば作ってないも同じの量である。

・ブルゴーニュの80パーセントがオーガニックを取ってない。
シャンピーは60パーセントがオーガニックであり、
それは、環境保全のためである。


1本目 ペルナンヴェルジュレスの白、2018年。
ブージェールを食べつつ。
 

 
紅富士トラウトのマリネである(`・ω・´)
 


生ハムやクスクスが合わせてある。
 

 
 
バジルソースやクリームチーズと合わさって最高である(`・ω・´)
 

 
そして、バケットもいただける。
バターはエシレバターである。
さすが、フランスのテロワールを大切にしていることが伝わってくる(`・ω・´)
 

 
そして2本目は、
サヴィニーレボーヌの2017年の赤。
 
ペルナンヴェルジュレスの南の村である。
 

 
ジャン氏曰く、
・テイスティングの際には、
ブルゴーニュ地方では、例外なく、
赤、白の順にテイスティングすると伝えていたが、
(理由は、ブルゴーニュでは赤の方が軽やかだから)
コースに合わせて、白の次に赤としている。
 
・2017年ビンテージは素晴らしい。
理想的コンディションで作ることができた。
日照と斜面が素晴らしい土地である。
 
そのワインを、
ウフ・アン・ムーレットと合わせる(`・ω・´)フフフ
 

 
ブルゴーニュで赤ワインを楽しむ伝統的な料理だそうである。
 
ポーチドエッグと、
ペコロス、ベーコン、キノコ類を炒めたものに、
赤ワインソース。
 

 
旨味が一体となって洪水となって押し寄せてくるような、
強力な料理であるが、これが繊細な赤とよいバランスなのである(`・ω・´)
 
 
そして、3本目は、さらに南に位置する、
ヴォルネイの赤、2015年。
 
 
ジャン氏曰く、
・赤ワインだけ作っており、ピノノワールの繊細さ軽快さを率直に現している村。
2015年。木樽15ヶ月。
コルクという存在があるが、
全ての要素というものがワインにある。
それは畑、土壌、働く人、収穫、全てのクオリティである。
 
・ブドウを発酵槽に入れ、アルコール、ワインに変わる。
発酵槽の中ではワインは酵母の働きで動いてる。
酸素を与えるためである。
酸素は非常に重要で、瓶詰め後に酸素に触れるのはコルクの役割である。
アルミの栓とコルクでは、熟成状態が異なる。
酸素を通すコルクの存在で、時を経た時に大きな変化がある。
そして、9年熟成したものが、これである。
 
 
そこに合わせるのが、
ヒラメのデュグレレ風。
 

ヒラメはポワレで、ブールブランソース。
白ワインとバター、トマトのソースである。
 
デュグレレというのは、白身魚的なものに、
この手のソースをかけた料理のことだそう。
 
 
 
さて、ワインのふちを見てみると、
ほぼオレンジで、よく熟成されているなと(ΦωΦ)フフフ…
先ほどのものもそうであるが、
やはり、しっかり熟成されているワインは美味しい(`・ω・´)
 
 
 
そして、仔牛背肉のローストがこのように紹介される。
普段はこのサイズで焼けないので特別メニューなのだそう。
 
 
 
そして、シルバーが交換される(`・ω・´)
 
 
さて、4本目
ポマールの赤、2015年である。
 
 
ジャン氏曰く、
・3本目のヴォルネイの隣であり、日当たり良し。
ヴォルネイはフェミニンで繊細。
ポマールはしっかりしている(のでメインに合わせる)
 

さて、仔牛である。
 
 
トリュフソースでいただく。
トリュフ自体もゴロゴロ転がっている。
お肉自体も結構なサイズ感(゚д゚)ウマー
 
こちらの赤も、ふちは完全にオレンジで、
お肉に負けない香りを持ちつつも、
やはり繊細寄りなのかなという印象。
 
なんとなく、乳製品を感じて、牛に合うなと思うのだが、
MLF由来な気がするがどうなんだろうな(´・ω・`)
 
 
 
そして、サプライズワインの登場である(ΦωΦ)フフフ…
コルトンシャルルマーニュグランクリュ。
 
 
ジャン氏曰く、
・グラスが特別=中身も特別ということである。
2017年は素晴らしいビンテージと話したが、
シャルドネからスタートしたこの会であるが、
これが、コルトンの、グランクリュ。
コルトンシャルルマーニュグランクリュである。
コルトンの丘に接する0.5ヘクタールしか持ってない畑。

・このテロワールは品質、リッチさに象徴される。
ブルゴーニュで珍しい南向きという個性で、
ブルゴーニュには他にない。
グランクリュでありクランプリュ(高い)
シャルルマーニュは皇帝の名である。

・ブルゴーニュの難しさ。
日本の価格は分からないけど、
ペルナンヴェルジュレスとは全然違うはず。
どちらもシャルドネである。
土壌が持つ品質が大きく違い、
ワインが熟成に耐えられる年が大きく違う。
複雑さもヴィラージュと大違いである。

・生産は3000本だけであり、
今は2-300本しかないだろう。

・ワイン造りは土地を買うところから始まり、
手間隙かけて作る、かけがえのないものものである。
コルトンは0.5ヘクタールで300万ユーロ(45億円?)くらいの価値。
 
※ちなみに、
ジャン氏が価格わからんけどとおっしゃっていたが、
ヴェルジュレスが12000、コルトンが32000である。
こういったイベントでなければ
グラスで飲めることもないだろうし、
素晴らしいイベントだなぁ(゚д゚)ウマー
 
この白からも乳製品っぽさを感じるので、MLFかなと思うものの、
やっくるは全然わからんというので勘違いだろうか(´・ω・`)
割と顕著な気がするのだが(´・ω・`)
 
 
そして、モンブラン(`・ω・´)
 
 
もう、満腹を越えているのだが、
甘いものは別腹ということが分かった(´・ω・`)シランガナ
 
店内はこんな感じ。
 
 
 
 
外観はこんな感じ。
 
 
 
 
そして、テイスティング会場がこちら、
ラ・ギャルリィ(`・ω・´)
 
 
 
ここからは、時系列逆転で、
1段階目の、
テイスティングイベントの話である。
 
 
片丘メルローが!
ドメーヌコーセイのワイン、
樽を2つHUGEで買ってオリジナルブレンドしたワインである。
 
店員さんが、HUGE社員みんなで収穫にいってきました☆(ゝω・)v
とおっしゃっていたが、ドメーヌコーセイとはよい関係のようである。
 
2020を買って帰ったものである。
我が家では塩尻ワイナリーフェスタでもドメーヌコーセイは優先的にいただいている。
我が家も、ここのメルローの虜である(ΦωΦ)フフフ…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、こちらをいただきつつ、
ジャン氏と共にワインをいただく。
 
 
ペルナンヴェルジュレスの3本をテイスティングするイベントで、
ジャン氏曰く、
・なぜこの村を紹介するかというと、
コルトン村と、サヴィニーレボーヌ村という、
有名な村に挟まれていることによって、
知名度が低い(´・ω・`)

・挟まれてる=偉大な隣人と同じテロワールなのである。

・こちらのワインは2015年。
暑い年で、太陽を浴びると熟したフルーツの香りになる。
小さい100ヘクタール。
30ヘクタールがプルミエクリュ。
7畑のうち3畑をテイスティングする会である。
 
 
ジャン氏曰く、
・1980-1990年にはボルドーが流行っていたので木樽の香りをつけていた。
今は、木樽の香りをつけない傾向。
木樽の香りとはスパイスの香りであり。
今では軽やか優しさまろやか調和を求めている。

・世界中にワインがあるが、
ブルゴーニュの特徴は、フィネス。
つまり、繊細・緻密・きめ細やかさ、である。
 
 
ジャン氏曰く、
・フランスは若いビンテージが流行っている。
若いうちにすぐ売れてしまう。

・ワインはビンテージによる違いを楽しむのが大事。
良い生産者というのはいつも同じ均一の品質を作れるよりも、
ビンテージの個性を出せるのが良い生産者であると考えている。
 
・開けたてよりも1時間後、変わる
クラシックな伝統ワインは開けて時間をおくと変わる。

・ブルゴーニュは赤の後に白をテイスティングする。
例外なし。理由は赤の方が軽やかだから。
そのように感じて貰えたら幸い。
 
・開けた時は8度くらいで今12度くらい。
開くより熟した感じになる。
時間と温度が大事。
 
・前もって開けておく意味。
ワイン造りの成功と失敗、
毎年に収穫の礎がこういうところに現れる。

・冷えすぎていると価値を感じづらい。
白12-13度
赤15-16度
これくらいがよい。

※石田氏曰く、
ブルゴーニュのワインは、
全部14度でいいって話し(笑)
 
 
 
 
いやぁ、素晴らしい会であった(`・ω・´)
HUGEの系列には主に、
ウェディング周年とペアリングコースで年2回程度で、
他はエドニスタとかのイベントといったお得なイベントばかりで(´・ω・`)
 
毎晩、5000前後飲み歩いていると考えると、
少し控えて、HUGE系列巡りでもしたらよいのでは(´・ω・`)
その方が勉強にもなるしなぁ(´・ω・`)
だが、毎晩の酒量は減らせん(´・ω・`)
 
なお、ジャン氏曰くと書いている箇所については、
石田氏の通訳が間に入り、
さらに吾輩が要約しているので、
多少の誤差はご容赦いただきたい(´・ω・`)
 
↓シャンピーワイン、2本お買い上げした(ΦωΦ)フフフ…
金曜開催で日曜に届く迅速さ(`・ω・´)
 
 
 
場所:東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目6番8号 パークコート神宮北参道 ザ タワー 1・2階

LE BISTROビストロ / 北参道駅代々木駅千駄ケ谷駅
夜総合点★★★★ 4.0