現地の人たちが火鍋を食べに集まるお店(`・ω・´)デス
店員さんやメニューは日本語対応しているけど、
日本語のほとんど聞こえないお店シリーズ再び(´・ω・`)シランガナ
お客さんは家族ずれや仲間内や女子会といったご様子。
会社イベントが減って気の合う仲間としか外食しなくなってきている昨今、
親しい仲間で鍋を囲んでワイワイという業態は良さそう。
とりあえず周囲の席はみんな中国語を操る方で、
ジャパニーズオンリーなのは我々だけだったかもしれない。
それにしてもみんな日本語上手いよなぁ。
現地の方にも認められている味、
熊猫火鍋 (パンダホットヒナベ)
(公式はこちら)
やあ、我が名はえがりん(`・ω・´)フフフ
シーランド公国男爵兼板橋妙齢会会長である( `・ω・´ )
ひとりの夜が怖いかね……
ひとりの池袋が怖いかね……
ひとりの中華街が怖いかね……
だからこそ私はそんな君と、火鍋が食べたい(´・ω・`)シランガナ
”四川の人たちがおいしいと思っている火鍋を日本に広めたい”というオーナーの想いを形に、四川出身の経験豊富なスタッフが本場の味を再現しているというこちら。
確かに、日本でフラッと出会う火鍋とはちょっと違う。
自分で火鍋作っちゃう僕なので、
ここでの体験を自作火鍋にも反映したいと思う(`・ω・´)フフフ
入店すると早速、
こちらのパンダに迎えられます(`・ω・´)
この日は食べ放題、飲み放題で予約。
【コースよりお得‼ 2H飲み放題付き】
80種類2時間食べ放題◆仔羊肉・牛バラ肉・豚バラ肉・白身魚を取り揃えた大人気プラン♪80品
3,980円 (税抜)
火鍋の食べ方。
こちらがドリンクメニュー。
我々は飲み放題もくっつけてたので、
実は、このメニューではないのだが、ほぼ同じ。
(飲み放題の写真撮り忘れた。。)
飲み放題は1000円なので、3,4杯飲めば元取れるし、
うっかりやり過ぎちゃう我々なので、
保険の意味も込めて飲み放題かなと(´・ω・`)
ソフトドリンクはセルフで飲み放題。
こちらが、
付けタレコーナー(`・ω・´)イッパイ!!!
人気の大チェーン店、海底撈火鍋(ハイディーラオ)はタレゾーン使うの有料だったし、
麻辣燙の周黒鴨大夫人も、タレゾーン使うの有料だったし、
パンダは現地の食べ方であるタレを使うの前提(`・ω・´)サスガ
それに、ここ、予約しておけば待たされないのが嬉しい。
カイテイロウは予約しても30分以上待たされるから予約無意味(´・ω・`)
で、タレをどうしようかねーとお話していたら、
ホールリーダー的なお嬢さんが、
ネギ、パクチー、ニンニク、大丈夫?☆(ゝω・)v
と聞いてきたので、
どういうことなのかと思ったら、
作ってくれるそうで(`・ω・´)ヤッタジャン
コスパ良し中華、食べ放題、大衆店、
という感じのジャンルからして、
こんなに面倒をみてくれるとは思いもせず、
なんて素晴らしいお店なんだ(`・ω・´)フフフ
スタッフのおもてなしが心地よい憩いの空間
お一人様から女子会、宴会などのグループ利用まで、
という公式アナウンス、本物だ(`・ω・´)b
で、作ってもらったタレは後ほど(`・ω・´)
そして、こちらが、
名物的な、ラー油(`・ω・´)
野菜も、ちょこっとずつ色々(`・ω・´)
そして、ホールのお嬢さんに作っていただいたタレがこちら(`・ω・´)デス
人気No2の油蝶(ヨウディエ)
ごま油を4、黒酢を1、
ネギ、シャンツァイ、オイスターソース、ニンニク、塩を各少々
火鍋は、四川ではごま油に付けて食べると聞いていたが、
なるほど、これがそれなのか(`・ω・´)
ハイディーラオではこれ人気のタレに入ってなかったから、
どういうことなのかなーと思ってはいたのだが、
とりあえず、めっちゃ美味しい。
何か甘さを感じたのだがオイスターソースだろうか。
辛さが洗い流されるような感じがする。
そして、もうひとつ。
人気No1の胡麻風味ダレ(芝麻醤油)
ゴマだれ6、海鮮醤油1、
ネギ、シャンツァイ、豆腐よう、ニンニクを各少々
安定のゴマダレ(`・ω・´)
間違いない(`・ω・´)
やっぱりこうやって薬味が一杯入ってると、
より一層おいしいね(`・ω・´)フフフ
パンダのフラフープは10分もかからず食べ終わってしまった。
そして、神経質な奥二重メガネの僕なので
味が3種類で、食べる人が4人いるとなると、
同じ食材でも全食材を全員がすべての味で食べようと思うと、
12枚・個、必要だぞ?と(`・ω・´)ダヨナァ
だがしかし、好きな食材も味もみんな違うし、
気にしないで適当に食べた方がいいという結論に至り、
僕は好き勝手に
6割くらいの食材を、
辛い湯に
ぶち込むのであった(>_<)ムジヒッ
麻の香りが強力な、マーラー牛肉
湯葉とか、なんか色々(`・ω・´)
いやー、めっちゃ満腹(`・ω・´)
池袋北口方面中華街では
火鍋や麻辣湯と言った四川系の辛いお店が多いけど、
この味、この価格ならば、戦っていける気がする。
さらに、なんといっても、
服が臭くならない(`・ω・´)
服を、椅子の下に格納するのだが、
それでも匂いがついてしまうお店が多い中、
このお店は、
仕舞った上着に関しては、
無事(`・ω・´)
服が臭くならないというのは、
再訪する時にポイントの一つになるのではないかと。
160席だっけ?
それくらい店内でグツグツしてるわけで、
恐らく排煙設備が強力なんだろうなぁ。
以下、パンダだらけの店内の様子。
ロサ会館の北側のブロックの角ビル。
先日の刀削麵倶楽部の隣だね。
前に、 聚福楼の2号店が入っていた場所っぽい。
火鍋でいつもやり過ぎて結構な額になる我々としては、
コスパを考えるとここは優秀だなぁ。
しかもちゃんと2時間で追い出してくれるので、
無駄に居座り続けてしまうこともないので、
パッと集まってパッと食べて、パッと解散(`・ω・´)
今の時期にいいんじゃないか(`・ω・´)
漆黒の男爵が明かす愛用品の数々