タイ第2の都市、【チェンマイ】と北部【スコータイ】旅行記の続き~o(^o^)o♪
前回のお話(#034)はこちらから~
それでは、中に入っていきます~(#^.^#)
※この施設(建物)だけは女性は入ることが出来ません。ご注文下さい。
こちらの鮮やかな青階段を上がります。
中には『プラチャオ・チェットトゥー』が安置されています。
第二次世界大戦中、当時の日本軍がこの寺院を軍事拠点としていたそーで、連合軍がその拠点を攻撃したために寺院は破壊されてしまいました。
ただ、そんな攻撃にもこの仏像は右肩と左膝に銃弾が跳ね返った痕だけが残る程度だったそーです。
そんな話から、今でもこの仏像を『奇跡の仏像』と呼ばれでいます。
お祈りされてる方がいますね。
邪魔にならないように見ていきます。
銀がスゴイです。(^_^)/
吸い込まれそうな感覚に、、、
こちらが『プラチャオ・チェットトゥー』です。
仏さんを囲む装飾がすべて銀細工によるものと考えると、壮大と言うか、気の遠くなるような作業だったんだろうなぁ~って、そんな思いになります。
そして面白いのがこれ↓
฿1,000がデザインされたもので、王様の顔もしっかり彫られています。
こっちは฿9,000?
細かいですね~
そしてその頭上にある吊下げられた照明もキレイです~(*^。^*)
その他、一つひとつ丁寧に作業されているのを感じます。
創建当時は木造だったそーですが、こうしてすべてを銀で装飾すると言う『えぇーほんとにやっちゃうのぉー!』って、後先はもちろん考えての事だとは思うのですが、そー決めた当時の方々に脱帽です。
一つひとつ意味のある装飾なんでしょうね。。。
なんだか一つひとつの装飾に統一感?や時代背景が読み取れないのですが、それも『全部銀!』のひと言で凄さを表現してるようでホント見ごたえある寺院です。
中に入った時の迫り来る感覚も、この左右対称な造りの効果なんでしょうか?
最後に、動画も撮影してきましたので、良かったら見て下さい。
次回は『ワット・シースパン』の周りの様子をお届けします~(^_-)-☆
っと、言う事で、今回もご覧頂きありがとうございました。
次回もまだまだ『ワット・シースパン』です~
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