タイ第2の都市、【チェンマイ】と北部【スコータイ】旅行記の続き~o(^o^)o♪
前回のお話(#033)はこちらから~
こちらが入口ゲートでしょうか?
さすが『Silver Temple』と言われる通り、そんな雰囲気出てますね~
これってきっと『シースパン』って書いてあるんだと思います・・・(;´Д`)
いよいよ銀ギラ銀の寺院です。
まず最初に目にするのがこちらの建物です。
そして、左手にインフォメーションと境内にCafé・・・
そして右手に銀の寺院です。
中にはニャンコもいました!!!
人慣れしてるのか、近づいてもこんな感じです。かわいぃ~(#^.^#)
そしてこちらがチェンマイの『銀閣寺』でっす!(*^。^*)
色々なものが銀です。
奥にある建物は経典や仏教に関する書物を収蔵する経蔵です。
その手前にある銅像は、シリヤワディ王太后の像のようです。
ガネーシャ広場・・・
ガネーシャも銀をまとってます。
あらためて『ワット・シースパン』です。
この『ワット・シースパン』は、1500年にラーンナー王朝11代目ムアンゲーオ王とシリヤワディ王太后によって建てられました。
創建当初は普通の寺院だったそうで、2000年代に入ってから、ビルマから移り住んだ銀細工職人たちによって、美しい銀属細工の装飾がほどこされ『シルバーテンプル』と呼ばれるようになったそうです。
金ピカの仏さんとのギャップがいいですね~
堂内入口にはナーガを背にした立像が左右に立っています。
このお堂は、銀細工職人が8年もの歳月をかけて完成させた世界初の銀の寺院なんです。
8年が長いのか?短いのか?実際来てみて感じてほしいです。
いたるところに銀細工が施されています。
そして、この寺院は『女人禁制』なんです。
ちょっと残念ですね。
※シースパンの境内にはもちろん女性も入場できますが、この建物の中には入れません。ご注意下さい。
今回はこの辺で・・・
次回はこちらのお堂の中に入っていきたいと思います。
今回もご覧頂きありがとうございました。
次回も『ワット・シースパン』のお話です。
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