KATO 3061-6 EF65 1000 下関総合車両所 | egybacksのブログ

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こんにちわ(^з^)-☆

 

今日は、先日発売されたコチラのご紹介です。

【KATO 3061-6 EF65 1000 下関総合車両所】

個人的には待ちに待った『EF65』です。

ほんとは2000番台狙いだったのですが、待ちきれずGetしちゃいました。

つい先日2000番台の発売(11月)が発表されましたね。(^з^)-☆

 

 

EF65と言えば1965年頃から300両以上も造られた国鉄を代表する機関車。

客車から貨物、甲種輸送まで、用途を選ばず活躍してる機関車です。

今回の1000番台は旅客、そして高速貨物併用のPF型に属します。

 

 

パッケージ裏側のイラストです。

 

 

いいですねぇ~

模型では、下関総合車両所所属車、ATS-P搭載の1128号機がプロトタイプとされています。

 

 

取説と付属品です。

付属品は少なめで、ナンバーとカプラーのみです。

メーカーズプレートは東洋電機+川崎重工となっております。

ホイッスルや信号炎管などメーカー取り付け済って助かります。

 

 

取説です。

ロットももちろん2023年です。

 

 

下枠交差のパンタもいいですね~

Hゴムは黒色です。

 

 

下関総合車両所所属車の特長であるクーラーを設置したことで塞がれた助士席側の窓。

これがしっかり再現されていますね。

 

 

こちらの機関車はスロットレスモーター搭載と言うことで、低速での走行で威力を発揮するそーなんですが、まぁ使うパワーパックに左右されるところもあるかと思います。

 

 

TOMIXのレールだとポイントなどが誤動作するって聞きますが、こちらの機関車に関しては大丈夫でした。モーターの位置によるのかもしれないですね。

電車とか下の方にモーターが設置させてると影響するのかなぁ?

テールライト部分が乳白色で再現されているようなのですが、こちらの画像でわかるかな?

 

 

特徴的な屋根まわり

ランボードは青でパンタまわりがグレーで再現されています。

 

 

こちらの下関総合車両所に所属のEF65は、ボディは国鉄時代の特急色で、台車がグレー、そしてテールがクリアレンズと言った、他の65とは一味違った外観が魅力ですよね。

 

 

やまぐち号とか、甲種輸送とか、現在も活躍を続ける数少ないEF65です。

 

国鉄時代の機関車が次々をいなくなっていくこの頃ですが、何とか現役で頑張ってほしいですね。

 

 

以上、下関総合車両所のEF65 1000番台のご紹介でしたぁ~

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

(^з^)-☆