LA Babyでは不妊治療の最後の砦として卵子提供や代理出産のサポートもしていますが
男女産み分けを目的にLA Babyを訪れるご夫婦もいます。
アメリカでのPGT-Aの歴史は古く
PGT-Aで出た検査結果は全て患者さまに伝えなければなりません。
検査結果を全て患者さまに伝えなくてもいいという国もあるようですが
アメリカではどんな検査結果も患者さまに伝えなければなりません。
そして
PGT-Aをした場合、受精卵の性別がわかります。
例えば
受精卵No1は、男の子
受精卵No2は、女の子
受精卵No3は、女の子
このように受精卵の段階で性別が決まっているのです。
受精卵の性別を選択できるのは計画的な妊娠を試みる患者さまにとっては良いです。
ただし
国民の男女比に偏りがでてくる心配があります。
国によっては
国民の男女比に影響が出ないと判断しPGT-Aを認め
国によっては
国民の男女比に影響が出る可能性があるとしPGT-Aを認めません。
国によっては
PGT-Aはするが、受精卵の性別に関する検査結果は患者さまに伝えない方法をします。
病院は受精卵の性別を知っているのに
知らないのは移植をされる患者さま本人だけ
というのが納得いかず
アメリカに治療に来られる人もいます。
隠し事が1つあると、他にも隠し事があるのではないかと不信に思われる方もいます。
卵子提供では卵子ドナーが採卵するので
レシピエントが見えない部分も多くあります。
隠すことが可能なシステムは、卵子提供プログラムにはあわず
今でも世界でアメリカが卵子提供で注目されている理由の一つだと考えられます。
東京と大阪で卵子提供説明会開催します。
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