大阪市城東区 頭痛 肩こり 腰痛 外傷 ギックリ腰 産後 小児はり 城東中央はしもと鍼灸整骨院 院長 橋本貴司 ブログ

指先がしびれる原因は

首だけではありません。

 

実は手首が原因で

指先がしびれる方が

とても多いです。

 

実際、手首を治療しただけで

指先のしびれがパッと消えます。

 

手首が原因で

指先がしびれる人の特徴は

「スマホを長時間使用する人」

「PC作業が多い人」です。

 

ですので、手首が原因で

指先がしびれてくるのは

現代病と言えるかもしれませんね。

 

 

 

骨が丈夫になって

お肌にも良くて

腸内環境も改善して

免疫も上がる

 

夏でも食べやすい

大人にも子供にもおすすめの

『切り干し大根サラダ』を

ご紹介します。

 

作り方は

水で戻した切り干し大根を

水気をよく絞って

キムチと和えるだけです。

 

おこのみで

醤油とごま油を加えます。

 

切り干し大根の栄養成分には

・食物繊維

・カルシウム

・カリウム

・鉄

・ビタミンB1・B2

などが含まれています。

 

カルシウムは丈夫な骨を作り

健康な肌にも必要です。

 

ビタミンB1は疲労回復に役立ちます。

 

ビタミンB2は

『成長や美容に関係する』ビタミンです。

 

食物繊維でお腹もスッキリ。

 

全身に血液を送るためにも

鉄分が必要です。

 

カリウムはむくみを改善します。

 

キムチは発酵食品ですので

これも健康に良いです。

 

もちろんダイエットにも

使えます。

 

「夏バテかなぁ」

「なんだか食欲が出ないなぁ」

 

そんな時にもおすすめですよ。

紫外線量のピークは7~8月ですが、

6月の紫外線もかなり強いですね。

 

紫外線対策といえば

・日焼け止めクリーム

・日傘

・サングラス

なども有効ですが

 

体の中からのケアは

ビタミンCが効果的です。

 

ビタミンCが豊富なおすすめ食材は

・赤ピーマン(パプリカ)

・ブロッコリー

・キウイ

この3つです。

 

頻繁に取るのが難しい場合は

サプリも活用するのも

良い方法ですよ。

当院では自律神経の不調の方に

『お腹の施術』を行っております。

 

「病気じゃないけど元気じゃない」

 

「休憩しても疲れが取れない」

 

これは自律神経のバランスが

乱れているサインです。

 

自律神経の乱れがあると

呼吸が浅くなります。

 

お腹への施術を行うことで

浅くなっていた呼吸を解消して

自律神経の乱れを改善します。

 

 

「自律神経が疲れているのかな?」

 

このように感じた時には

お腹への施術が効果的です。

両肩の盛り上がりは

『巻き肩』と

『ストレートネック』が原因です。

 

この2つを解消することで

肩の盛り上りが改善します。

 

 

当院では『肩甲骨はがし』で

巻き肩とストレートネックを解消します。

 

盛り上がった肩に

直接アプローチするだけの方法は

あまり効果的ではありません。

 

根本原因からアプローチすることが

大切です。

「首が凝って首が回らない」

 

「頭もボーっとする」

 

「頭痛になることもある」

 

このような症状は首の後ろ側にある

後頭下筋群(こうとうかきんぐん)を

治療することで症状が改善します。

 

 

後頭下筋群は後頭部の骨と

首の一番上の骨をつないでいる

小さな筋肉です。

 

(首の上から1番目と2番目の骨に付いています)

 

後頭下筋群が硬くなる人の原因は

デスクワークや長時間のPC作業、

スマホやタブレットの長時間視聴です。

 

後頭下筋群が硬くなると

首の動き(前後に曲げる捻じるなど)が

悪くなります。

 

治療では鍼(はり)治療が

大変に効果的です。

 

治療後には首の動きが大きくなり、

頭がスッキリして

首コリ肩こりも改善します。

 

また、後頭下筋群は

目のツボの場所でもありますので

治療をすることで

眼精疲労などの目のトラブルも

解消します。

 

 

 

子供が朝起きられない

 

なんだかボーっとしている

 

朝起きても疲れが取れていない

 

このような症状の原因の一つに

『夜間低血糖』があります。

 

人は夜寝ている間も

血糖値が一定に保たれています。

 

ですが夜間低血糖の方は

夜中に血糖値が下がってしまいます。

 

朝起きるときは

「さあ、起きるぞ!」と

体内の血糖値が上がります。

 

ですが夜間低血糖があると

目覚めが悪くなります。

 

 

栄養法での対策としては

夜寝る30分ほど前に

補食をすると良いです。

 

補食に向いているのは

糖質とたんぱく質の両方が

取れるものです。

 

簡単なものでは

混ぜご飯で作った小さなおにぎりです。

 

他にもバナナやハチミツ

お味噌汁なども補食になります。

 

 

「本当に夜間低血糖を起こしているのか?」

 

これは病院で相談してみないと

分かりませんが、

 

とりあえずの方法として

夜寝る30分前に補食をして

症状の改善がみられたなら

夜間低血糖の可能性が

あるかもしれません。

 

誰でも簡単にできる方法ですので

試してみてください。

ギックリ腰で来院された男性患者さん

 

痛みのせいで身体を傾けて来院。

 

立った姿勢で腰の動きを検査すると

左の骨盤の動きが悪くなっていました。

 

腰を曲げ伸ばしする運動は

腰にある筋肉だけで

動いているわけではありません。

 

腰と骨盤にある筋肉が働いて

腰の曲げ伸ばしをしています。

 

この患者さんの場合は

骨盤にある筋肉の硬さが

ギックリ腰や身体のゆがみの

根本原因でした。

 

 

治療では整体と鍼(はり)治療の

両方を受けていただきました。

 

治療後には真っすぐに立つことができ

「痛みが無くなった」と

喜んでいただきました。

 

骨盤にある筋肉の治療では

筋肉の表面ではなくて

深い部分に治療をします。

 

当院の鍼(はり)治療は

筋肉の深い部分を的確に治療します。

 

 

ギックリ腰の患者さん

 

前屈が特に痛むとのことでした。

 

立った姿勢でゆがみを検査してみると

前後の歪みが大きくなって

反り腰の状態でした。

 

この患者さんの場合、

太ももの前側の筋肉の硬さが

腰痛と反り腰の原因でした。

 

骨盤周囲の治療に加え、

硬かった太ももの筋肉の緩めると

腰痛がパッと改善しました。

 

立った姿勢でも

前後のゆがみが無くなり

歩き方まで変化しました。

 

ギックリ腰でも慢性腰痛でも

なかなか良くならない場合には

腰以外の場所に原因があります。

 

 

産後の骨盤矯正での来院

 

痛みなどのトラブルはないが

スタイルアップが目的とのことでした。

 

立位で骨盤のゆがみと

身体のゆがみを検査

 

骨盤の開き

左右の高さの違い

骨盤の前傾

 

このような骨盤のゆがみがありました。

 

当院の産後の骨盤矯正は

骨盤矯正に加えて

股関節と足首の関節のズレも矯正します。

 

さらに脚のリンパの詰まりも取り除きます。

 

治療後に立ち上がってみると

「さっきまでと立っている感覚が違う」

「脚がしっかりと地についている」

とのことでした。

 

このような変化を感じたことで

「やっぱりゆがんでいたんですね」

と話してくださいました。

 

毎日の育児は本当に大変ですから

産後のお身体のケアは

とても大事だなと考えています。