あぁ~~~~~~~~~~~~
3か所くらいグリグリして細胞を採取しているのがよく分かりました
(1か所ではダメ)
毎回の事ですが、この検査ほんまに痛いです
腰が砕けそうになりながら診察台をおりました!
生理痛の酷い時のようです(下っ腹がズーン)
この婦人科医院は、検査後にタンポンも入れてくれないし
着替え室にナプキンも置いてくれてないんです。
だから、自分で持参!!
特に今回はキツカッタんです。
2日程、帯下もあったりで横になっていたりしました。
病院によってこんなに違うのだ!!!
けど、ここの医院は女医さんだし「患者さんもスゴク多いので懲りずに行ってます
ここに至るまでの経過
15年位前に初めて子宮頸がんの検査を近くの婦人科医院で受けたのですが
1週間後の検査結果で【軽度異型性細胞】という結果になり精密検査を受けないといけないと
いう事で大学病院を紹介してもらいました。
そして、その大学病院で3か月毎に細胞診を受けて・・・・2年後にやっと軽度異型性細胞から
正常値になったんです。(ホッ)
それからもそこの大学病院で半年毎に検査を受けていてずっと正常値でした。
そうこうしてるうちに乳癌が分かり同じ大学病院の乳腺外科で手術、抗がん剤治療、放射線治療をやり、ホルモン療法等を
続けていたのです。
だから、その大学病院の乳腺外科と婦人科と糖尿病代謝内科とリハビリテーション科の4つの科でお世話になる事になりました。
でも、婦人科の患者さんがすごく多くなってきて(ある大きな病院がある理由があって稼働出来なくなった為)
主治医の先生から「菜桜さん、もう正常値になってだいぶなるのでお近くの婦人科で診て頂けませんか?
もし、また何かあればいつでもこちらに来て頂いて大丈夫ですから」って言葉を掛けられて
その先生に紹介状を書いて頂いて~~元々かかってた近くの婦人科医院に変る事になりました。
大学病院では、私の記憶では7年間位の間に子宮体ガン検査は1回位しかしてないと思うのです。
私の服用していたホルモン剤が閉経後用のアリミデックスだったからだと思います。
(閉経前用のホルモン剤だと「体ガン」になるリスクが高くなるというのは知ってました。)
大学病院では、アリミデックスという事でリスクが低いので毎年~体ガン検査はしなかったんだと思うのです。
勿論、子宮頸がん検査は毎年受けています。
で、近くの婦人科医院にかかるようになってからは・・・私が乳ガンの治療(ホルモン剤)をしてると言う事で
毎年、体ガン検査を受けるように言われていてこの前、受けてきたんです。
病院に依って、検査を受ける基準が違っているのかな?
わたし「先生、やっと10年間のホルモン治療が終了しました!」って話すと
先生「そうですか・・・良かったですねぇ」って労って下さいました。
わたし「質問なのですが、ホルモン治療が終わったので体ガンのリスクは減るんですか?そうであれば
体ガン検査は1年毎ではなくて2~3年は空けてもいいのでしょうか?」
先生「はい、リスクは減りますよ! エコーとかで診て子宮に厚みが出てないとか不正出血などがなければそれで
いいと思います。」
あるサイトで同じ質問をしてみたらこんな答えが返ってきました。
子宮体癌の検査について
子宮体癌の検査は症状がなければ、定期的に行うことは医学的には推奨されていません。
頸がんと違って定期的なスクリーニング検査をする意味がないということです。
かかりつけの先生が正しいと思います。
不正出血など、子宮体癌を疑う症状があった時に、適切な検査をすれば問題ありません。
そういう事であれば
このすごーーーーーーーい痛い子宮体ガン検査はなるべく避けたいのです
子宮頸ガンは、症状が出にくいので1年に1回はちゃんと受けていた方がいいですね。
また、検査結果を電話で聞かないといけません。
何回、検査をしてもこの検査結果を聞く前は緊張で心臓がドキドキします
無事にクリアできますように・・・・・・