人が怒鳴られてる現場に遭遇したら、怖いと感じること | 人付き合い苦手な繊細ママが等身大でつながれるコミュニケーション術

人付き合い苦手な繊細ママが等身大でつながれるコミュニケーション術

等身大コミュニケーションとは、ありのままの自分で周りと調和するコミュニケーション♪
子ども、夫、義親、ママ友etc…毎日の人間関係をラクにする方法を発信♪


こんにちは♪

小林智美(ともりぃ)です。

(自己紹介はこちら)



昨日、ショッピングセンターで買い物していた時のこと。

ベビーカーを押した夫婦がケンカしていました😅


旦那さんが奥さんに向かって、めっちゃキレて怒鳴っていました💦


まぁ、いわゆるモラハラの現場を目の当たりにしました。



その怒鳴り声を聞いてたらね

私の胸の辺りが鋭いもので刺されたような感じがしました😣



私自身に向けられた怒りでは、もちろんありません。

でも、ものすごーーーく痛くて、怖くなったのです。


とは、いえ

動けなくなるとかそういうことはなかったので、普通に歩いてその場から離れました。



人の怒鳴り声って、トラウマというほどのレベルではないけど、私はやっぱりすごく苦手です💦



過去の傷が〜とか、癒しが足りてないとか、そういう発想もあるかもしれません。


でも、そういうのだけではなく

苦手と感じるそういう『性質』を元々持っている

と、いうだけなんですよね😌



私にとったら

怒りの感情=爆弾 で



人が誰かに怒りの感情をぶつけていること=爆発事故

みたいなものなのです。




どういうことかというと

人が怒りの感情をぶつけてる現場に遭遇するって

爆発事故現場の近くにいるってこと。




自分に直接、爆弾(=怒りの感情)が投げ込まれたわけではないけど


その爆弾(=怒りの感情)が爆発したことによって、窓ガラスが割れるほどの風圧が起こって

その割れた窓ガラスの破片が飛んできて、たまたま近くにいた私に刺さってしまった。


そんな風に傷ついているんだなぁ…と思ったのです。





そうやって置き換えて考えてみると

自分自身が直接怒られたわけじゃないんだから、傷つくのは、おかしい…

なんてことはないのです。



ガラスの破片が飛んできて

間接的にだって傷つくことはある。



だから、傷ついたら

「怖かった」とか「痛かった」

っていう感じたことに寄り添って、ちゃんと手当てしないとね🍀



私の中で、怒りの感情って、すべてを焼き尽くすみたいな感覚があったんだけど

怒りの感情=爆弾 

って例えたら、なんかものすごーく腑に落ちました😅



怒りのエネルギーって高すぎるから、周りにも影響を与えてしまうんだよね…。
 


まぁ、どうせなら、爆発事故の現場には遭遇したくないけど💦



それでも、遭遇して、傷ついてしまうことはある。

傷つきやすい自分を責めることだけはやめようね😊




【ALL LOVE CARDリーディング♪】



もうがんばらなくていいよ♡


あなたは、そのままがいいんだよ♡




♡今日も読んでくれてありがとう♡

♡愛と感謝を込めて♡





■ともりぃ’s MENU ■