こんにちは♪
小林智美(ともりぃ)です。
(自己紹介はこちら☆)
最近、急に寒くなってきましたね💦
今日は、うちの旦那さんが
「寒い!この家はなんでこんなに寒いんだ!」
などと文句を言っていました😅
本当にウダウダウダウダ文句をずーっと言い続けていたので、私は、ついスイッチが入ってね
「そんなに寒いなら、もっと自分でできることを考えてすれば?
自分が快適になるようになんで自分で動こうとしないの?」
って、だんだん攻撃的になっていきました😅
旦那さんが文句を言えば、私が解決策を言う。
でも、旦那さんがそれを否定することを言うので、またさらに私もそれを否定する。
そんなちょっとした口ゲンカモードについつい突入しそうになりました😅
それでも、お互いやっぱりケンカしたいわけじゃないですからね。
ケンカモードはすぐに脱して
「なぜ、今日の私はこんなに攻撃的になっちゃったんだろう?」
って、考えてみました。
するとね…
「旦那さんの文句を勝手に、自分が責められてるように感じてしまっていたんだなぁ」
と、氣づいたのです。
もちろん、旦那さんは1ミリも私のことを責めるつもりで言葉を発していません。
でもね
私は無意識のうちに、否定する言葉を自分に向けて言われているものとして受け取っていたのです💦
そして
「攻撃される!傷つけられる!」
と、私の中で勘違いをしてしまい、自分を守るために、旦那さんを攻撃し始めたのです😅
自分が傷つきやすくて怖がりだからこそ、傷つけられる前に
「正論を言って相手を黙らせる」
という方法で相手を攻撃して自分を守ろうとしたのです。
脳は、主語を理解できないと言われています。
否定する言葉を浴びていると、それが自分自身に対して発せられたものじゃなくても
だんだんと自分に言われているように思えてきちゃいます。
特に繊細さんは、そういう言葉に敏感だったりするのでね。
怖がりで傷つきやすいからこそ、必死にがんばって自分を守ろうとするんだよね。
そして、自分を守るために
正論をかざして相手を攻撃する
ということをしちゃいがちなのです😅
だからね
攻撃的になってしまっているときは
「よしよし、怖かったね〜
もう大丈夫だよ〜」
って、怖がってる自分に寄り添って、安心させてあげよう。
人を攻撃しても、結局は、自分のことも同時に攻撃してますます傷だらけになっちゃうから。
その前に、戦わなくていいことをちゃんと思い出そうね🍀
【ALL LOVE CARDリーディング♪】
誰もあなたを傷つけようとしてないよ♡
安心して大丈夫だよ♡
♡今日も読んでくれてありがとう♡
♡愛と感謝を込めて♡
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