「子どもがやったことだから」ではおさまらない感情もある | 人付き合い苦手な繊細ママが等身大でつながれるコミュニケーション術

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こんにちは♪

小林智美(ともりぃ)です。

(自己紹介はこちら)



子育てをしていると

『子ども同士のトラブル』

と、いうものが
ありますよね💦



そういう話を聞く時に
必ずといってもいいほど
出てくる言葉が

「子どもがやったことだから」

というものです。



この言葉
私は違和感があります💦




先日、子ども同士で
トラブルになって
色々とモメているらしい

という話が
耳に入ってきました😅




うわさしていた
ママさんたちが言ってた言葉が

「子どもがやったことだから」

と、いうものでした。



たしかに
トラブルがあっても
平和的に解決できるなら
それに越したことはありません。




そのための解決法が

「子どもがやったことだから」

と、いう理由で丸く収める

というものだと思うのです。




まぁ、それが一般的な
『大人の対応』でしょう。

 

もちろん
そうやって対応できる人も
いるでしょう。




だけどね

加害者であっても
被害者であっても

「子どもがやったことだから」

という言葉では
おさまらない『感情』もある

と私は思うのです。



というより
経験上
加害者の方が感情爆発したかも💦

(参考記事)



もちろん
だからといって

トラブルを長引かせたい
とか
解決したくない

なんてことじゃ
ありません。




たとえ
子ども同士のトラブルでも

大人のフリして
感じたものを
なかったことにしない!

って、いうことが
大切なのです😊




ママにとって
『子ども』っていう存在は
感情を揺さぶる
大切な存在だからこそ

ちょっとしたことでも
いろんなことを
感じるものです。




大切な『子ども』が
悲しい想いをしたら

自分も同じように
悲しくなることだってあるし



大切な『子ども』が
他の誰かに悲しい想いを
させたなら

自分も情けなくて
悲しくなることもある。



そういう
『大切な子ども』を
通して揺れ動いた

ママ自身の
一つ一つの感情と
向き合うことを
大切にしてほしい

と、思うのです。




そして

それをいつまでも
『誰かのせい』にし続ける
のではなく

自分のことを理解する
きっかけにしていく。



それが
本当の『解決』に
つながっていくのです😊


『問題』はいつだって
自分の大切なものに
氣づくヒントでしかないからね❣️


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いつまでも子どものままでいよう♡

怒ったり、泣いたり、楽しんだり、感情に素直でいていいんだよ♡



♡今日も読んでくれてありがとう♡

♡愛と感謝を込めて♡



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