こんにちは
イライラと自己否定を手放して
笑顔と安心感をはぐくむ
心と身体の専門家
全肯定Ⓡ心理カウンセラー
プロフィールはこちら！
全肯定Ⓡ指定カウンセラー
坂本晶子さんからバトンを受け取りました
よろしくお願いします！
これまで
「学校に行きたくない」
こんな子どもの言葉に悩んだときに
について書いてきました
今回からは
相談が苦手な私が
思い切って相談してみた体験を
お伝えしたいと思います
私と同じような
相談が苦手だけど
なんとかお悩み解決するために
相談してみたい！
という方はどうぞ最後までお読みください
まず初回は
「友だちに相談してみた！」
体験レポです
＊あくまでも個人的な感想ですが
参考になれば幸いです
友だちは案外ハードルが高い
けっこう勇気が必要かも
友だちに相談するメリットの一つが
気軽に相談できること
だと思っていましたが、、、
実際相談しようと思ったら
＊育て方が悪いから不登校になったって思われたくない
＊アドバイスや否定されたらどうしよう
＊子どもが不登校だって、周りに知られないだろうか
、、、なんて不安が頭をよぎってしまい
友だちに相談することを決めるまで
時間が必要でした
案外、関係性が近いと
逆に相談しにくいものなのかもしれません
コーチング仲間に相談しました
しばらく迷いましたが
思い切って友だちに
子どもの不登校のことを相談しました
私が相談した友だちは
かつて一緒に活動していた
コーチング仲間でした
コーチをしている彼女は
コミュニケーションのプロ
否定もせず
アドバイスもなく
ただただ
私の話を聴いてくれました
これまで誰にも相談できず
不登校の親ということに
引け目のようなものを感じていたのが
話を聴いてもらい
気持ちを受け止めてもらえると
ほっと安心できました
ほっと安心できると
子どもにいつもよりも
優しく接することができました
勇気が必要でしたが
思い切って相談してよかった
と思えた相談体験でした
「相談してよかった」と思えるために
おさえておきたい３つポイント
せっかくの相談タイム
自分も友だちも
気持ちよく過ごしたいですよね！
そのためにおさえておきたい
ポイントは３つ！
１）話を聴いてくれる友だちを選ぶこと
☑コーチングや心理学
カウンセリングを学んでいる
☑普段から話を聴いてくれる
☑口が堅い
そんな友だちを
選ぶことをオススメします
２）事前に目的を友だちに伝えておくこと
例えば
「ただ話を聴いてほしい」
「具体的なアドバイスがほしい」
など、相談する前に
こちら側に目的・お願いを伝えておくと
きっと相手も
それをわきまえて相談にのってくれるでしょう
３）問題解決を期待しない
あくまでも
話を聴いてもらって共感してもらうことや
友だちの経験や視点からのアドバイス
が得ることが目的
相談したからといって
すぐに問題解決するわけではない
ということを
心にとめておいた方がよいでしょう
この３つのポイントをおさえておくことで
あなたも
相談された友だちも
相談時間を有意義に使うことができると思います
ぜひ参考にしてみてくださいね
まとめ
今回は
友だちに相談をして感じたこと
相談するともだちを選ぶポイント
についてお話しました
友だちに相談するときのポイントは３つ
１）話を聴いてくれる友だちを選ぶこと
２）事前に目的を友だちに伝えておくこと
３）問題解決を期待しない
このポイントをおさえることは
相談する時間が有意義になるほか
相談した後のトラブル回避にもなります
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
友だちよりも
全然関係のない人の方が
悩みを話しやすい！
そんな人には
カウンセラーなど専門職の人に
相談することをオススメします
では「受け止める専門家」が
まるっとあなたの気持ちを受けとめます！
ぜひご活用くださいね！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
私のブログにも遊びにきてくださいね！
【お母さんの心と身体の専門家 ずーみんブログ】
https://ameblo.jp/cocoro-karada-zumin
明日は
女性の幸せを
「ステップアップ方式でトータルサポート」する専門家
お楽しみに！
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