空気環境アドバイザー chiemi です

 

先日、お花見に動物園へ行きました。

桜が満開で美しく、久々の動物園もなかなか楽しく、素敵なひと時でした。

 

コアラ🐨がいて、とにかくすごく可愛い🩷 

でも、全員💤おやすみモード(笑)

ぬいぐるみでも分からんやん💦

と突っ込みつつ、

今回は終始おやすみモードのコアラから考えてみます。

 

 

コアラの睡眠時間は18~20時間

最大22時間ともいわれ、ナマケモノを押さえランキングトップです。

 

理由は主食のユーカリ

○毒素があり、解毒にエネルギーが必要

○繊維質が多く、消化にエネルギーが必要

○栄養価が低い

 

生存競争の結果、他の動物が食べないユーカリを主食としたわけですが、

その結果、「ほぼ寝てる生活」を選ばざるを得なくなったわけです。

 

 

ここで注目したいのが、

「毒の分解と解毒には、たくさんのエネルギーが必要」

ということ。
 

これ、人間にも当てはまります。

 

・添加物や残留農薬まみれの物を沢山食べれば、解毒の必要量が増加

・香害の健康被害が出ている柔軟剤や除菌洗剤などの日用品を使うと、

化学物質を常時体に取り込むため、大量に解毒が必要

 

その結果、解毒のためにエネルギーがどんどん使われます。
「なんか疲れる」「怠い」「疲れが取れない」など、

不調の原因にもなりかねません。

 

 

「化学物質過敏症は疲れやすい」

化学物質過敏症に詳しい方に、私が発症時に言われた言葉

生活する中で「ホンマやん」と実感したことの一つです。

 

今より症状が重かった頃、

柔軟剤や除菌洗剤の充満する電車やお店で長時間過ごした翌日は、

体が重くて怠すぎてまともに起きていられず、半日以上寝ていました。

酷い時はそれが数日。

 

体感としては、

「曝露した化学物質を解毒するのに他の事に使うエネルギーがない」

まさにそんな感じ。

(コアラと同じだったとは🐨)

 

 

「解毒」が必要なものは、体に入れないに越したことはないと実感した次第。

「解毒力」も大事ですが、体に負担をかけないのも健康には大切なこと。

その視点で日用品や食べ物を選ぶのもとても良いことです。

 

 

私は化学物質過敏症やその体験・体感を書いていますが、

「どんな物事が体に良いか、または負担になるか」

その参考になれば嬉しく思います。

 

皆さんの毎日が健やかでありますように🍀

 

空気環境アドバイザー chiemi です

 

今日はトイレットペーパーのお話

 

香り・柄付きは香料、インク、VOCなど化学物質を使用

再生紙は衛生面から何度も殺菌・消毒が繰り返されている

  ↓

化学物質過敏症は、「無香料・無地・ピュアパルプ」が必須です

 

私はクリ○ックスの無香料・ピュアパルプを使っていました

が、先日スーパーに買いに行くと・・・

なんと、「芯の力でトイレを消臭」仕様にリニューアル。

 

これ、徐放技術で芯に消臭成分を付着させ、徐々に長期間放出する仕様

徐放技術はマイクロカプセル仕様が有名(?)ですが、健康被害が増加

している「香り続く柔軟剤」や「除菌洗剤」と同様の仕組みです。

 

放出された除菌成分は、当然トイレットペーパーに付着

それで粘膜を含むデリケートな部分を拭く

それが体に良いのか、考えてみる必要があります。

 

経費吸収率は、腕の内側を1とした場合デリケートゾーンは40倍以上

しかも食品添加物や残留農薬などの経口毒は90%排出されるが、経皮毒

は10日経っても10%も排出されないと言われています。

 

経皮毒なんて無い! という方もいますが、湿布やニコチンパッチは実際

効果がありますし、化学物質過敏症だと経費毒は現実として実感します。

 

この仕様はトイレという狭い空間で常に消臭成分を放出し、壁や床にも

付着、更にそこからも再放出・・・の繰り返し。

トイレ空間に化学物質が充満し、空気質が悪化します。
(消臭効果長持ちの消臭剤なども同様です)

 

実際、事故情報データバンク(消費者庁・国民生活センター)でも、

香りや柄付き、再生紙のトイレットペーパーで皮膚刺激やかぶれなど

皮膚障害が複数報告されています。

 

ちなみに、エ〇エールの消臭プラスは売り場全体に消臭剤を充満させ、

リニューアル後のクリ○ックスはパッケージを触ると指が痺れました。
(あくまで、私の個人的な経験です)

そして香料と同様、ビニール包装から薬剤が出て他の商品に付着します。

 

柔軟剤や除菌洗剤と同様、なぜ安全とは逆方面にリニューアルするのか

 

コロナ以降、徐放技術を使った除菌消臭系の日用品が増え、威力も増し、

香害など健康被害の原因は増える一方です。

 

アレルギーや肌が弱い方に加え、PMSや生理痛、更年期の症状が辛い方も、

香り・柄つき、再生紙、消臭仕様 ではない商品をぜひ選んで下さい。

 

「自分の体を大切にする」

その意味でも、日用品に目を向けるのはとても大切なことです。

 

皆さんの毎日が健やかでありますように🍀

 

 

 

【追記】

「トイレットペーパー難民になった私の現実と解決策」のお話

 

続きはこちら ⇩

 

空気環境アドバイザー chiemiです

 

 

ドイツに住むようになったら、アトピーの症状が良くなった

塩素かな? 同じような経験した人いますか?

 

という投稿をTreadで見かけたら

私も海外で同じ経験した。やっぱり塩素かな?

というコメントが複数ありました

どんな関係があるのか、探ってみましょう

 

 

日本の水道水は塩素消毒です

塩素は強い殺菌力持ち、残留濃度を国で定めているため

水道由来の感染症の心配はあまりありません

 

逆に、塩素は水中の成分と結合しやすく

トリハロメタンのような副生成物を発生させる

タンパク質を破壊するため、肌などにダメージを与える

などのデメリットがあります

 

ドイツの水道水はオゾンや紫外線消毒で、塩素不添加のため

塩素による肌へのダメージが無くなり

アトピーの症状が改善されたのでしょう

 

 

私自身も国内ですが、出先で入浴後に

妙に体が楽だし、肌も楽で乾燥しないと思ったら

いずれも井戸水だった、という経験があります

 

では自宅ではどうすれば良いでしょう

 

① 水道の蛇口に浄水器を付ける

② シャワーヘッドを浄水ヘッドに変える

③ 湯舟にアスコルビン酸を入れる

④ 入浴後、顔などを精製水を含ませたコットンで拭く

 

飲み水対策で①をやっている人は多いと思いますが

②~④で、皮膚へのダメージを軽減できます

 

③ アスコルビン酸は所謂ビタミンCのこと。ネットで簡単に購入できて

   ほんの少し湯舟に入れるだけで、塩素を中和出来ます

④ これは、某ミュージシャンのテレビでの話

  「化粧水の前に精製水を含ませたコットンで拭くと、めっちゃ良い」

   塩素を拭き取る、ということですね

 

 

重度の化学物質過敏症の中には、水道水が痛くて触れない

という方もいらっしゃるようです

何らかの症状にお悩みの方

単にスキンケア、肌の老化を防ぎたいという方

簡単な方法なので、ぜひ試してみて下さいね🍀

 

 

 

 

空気環境アドバイザー chiemiです

 

 

10月から使用が開始された新しいインフルエンザワクチン「フルミスト」

適用は2歳以上18歳以下

国内初の鼻腔内への直接噴霧(スプレー)式ワクチンです

 

注射の痛みが無いのが最大のメリットと言えますが

従来の注射型と異なる点を考えてみましょう

 

従来型は「不活化ワクチン」

ウイルスの毒性を失くしたものです

 

フルミストは「生ワクチン」

生きているウイルスの毒性を弱めて作るため、注意点は

 

『伝播の可能性がある』  です

 

薬剤の添付文書にもしっかりと記載があります

 

 

そこで少し気になったのが

取扱いクリニックをネットで無作為に幾つか検索したところ

この「伝播」のデメリットの記載を見つけたのは1件

しかも、東京大手町の会社員がターゲットのクリニックでした

 

伝播の程度は私には正確にはわかりませんが

 

妊婦、高齢者、重度の疾患の方がお家にいらっしゃる場合

子供の接種前に事前に検討したい

と思う方も多いのではないでしょうか

 

さすがに投薬前に説明があると信じますが

ホームページにこのデメリットの記載を見つけたのが

対象の子供が少なそうな、大手町のクリニックのみで

住宅地にあるようなクリニックこそ、書いて欲しいな・・・

と思いました

 

ワクチンには防腐剤、水銀など含まれていることを知り

私自身は化学物質過敏症になってから接種をやめましたが

会社員時代、インフルエンザワクチンは毎年接種していました

 

ワクチンはメリット、デメリットどちらもあります

世間の風評、同調圧力などに感化されすぎず

自分でしっかり考えて取捨選択するのが良いですね

 

 

 

空気環境アドバイザー chiemiです

 

先日投稿した

「歯科治療における防腐剤不使用の局所麻酔」の続きのお話

 

 

 

 

口腔内の金属(銀歯、金属の詰め物等)を除去すると

化学物質過敏症の症状が緩和された・・・

そんな話をネットで何度か見たので

金属の被せ物をセラミックに変えることにしました

 

前回は金属除去、型取り、仮の被せ物の装着

セラミックの被せ物が出来上がったので、再び歯医者へ

 

 

私は矯正治療で通っているため、普通歯科の担当医は居らず

前回とは違う先生でした

 

化学物質過敏症の引継ぎはされており、

接着面に散布する酸化アルミニウム(接着をよくする)の説明を受けました

成分は酸化アルミニウムのみで大丈夫そうだと思い

使ってOKです、と返答しました(結果ノープロブレムでした)

 

 

そして治療開始・・・

 

!?・・・痛~いっ💦

 

前回と麻酔の仕方が違い表面麻酔をされました

(前回は歯茎への麻酔注射のみ)

 

歯茎に脱脂綿を挟み、麻酔薬を散布するのですが

これが、ヒリヒリして痛かったんです

表面麻酔は麻酔注射する時の痛みを緩和するものですが

前回は無かったし、私はいきなり注射で全然平気なので

言ってくれたら、要らんって言ったのに・・・ショボーン

 

 

セラミック装着は無事終わりましたが

表面麻酔を散布した箇所は、痛みと赤い腫れが数日取れず

防腐剤入りだったかも? と不安になり

確認のため歯医者に問合せました

 

結論、

防腐剤は不使用

麻酔の方法は、各歯科医の判断で医師により異なる

防腐剤入り麻酔薬を使用する患者でも、表面麻酔が合わない人がいる

でした

 

表面麻酔薬自体の刺激が強いのか

歯茎は粘膜で、経皮吸収率が高いからなのか

理由はわかりませんが

表面麻酔に刺激を感じる人は、どうも少なからずいるようです

 

化学物質過敏症、アレルギー、薬剤に過敏な方など

何かの参考になれば幸いです

 

 

化学物質過敏症を機に

体に入れるものに気を付けるようになりました

過剰に敏感になるのは良くありませんが

食べ物、日用品、薬剤・・・

体への影響を考えることは

自分を大切にすることに繋がっていきました

 

何よりも自分を大切に出来るようになること

それが幸せへの第一歩

 

化学物質過敏症で人生積んだと感じた私が

そこから立ち直ろうと得た、大切な学びですニコニコ