EFDA オランダのフローラルデザイン-120411-01



EFDA・DFA1インストラクターコース (こちら①こちら②


ご覧くださいませ~) が


2010年2月~2012年2月にかけて日本にて数回に分けて行われ、


無事修了したのに合わせて修了パーティーを開きました。


場所は、いつも京都の美味しい場所を教えてくださる方からの推薦で


ガーデンオリエンタル京都 ザ ソウドウ東山京都  を


早くから予約して頂いてました。


これが・・・・!!!


行くべし、です! ごちゃごちゃ言わずにとにかく行くべし☆




公式DFA2試験の前日、


出来れば少し花を飾りたいと思っていたエリック先生と共に、


お部屋の下見に行きました。


門を見た時から・・・・既に感激。


こちらは明治から昭和にかけて活躍した日本画家・竹内栖鳳の別荘だったそうで


敷地面積1300坪の見事さ。


勿論全てを見てまわったわけではありませんでしたが、


建物のもつその風格、庭園の様子、シンプルだけど贅をこらした内装、


あまりにも素敵だったので下見のはずがしっかりランチまで頂き、


またまたその地元の野菜を生かした味に感嘆・・・(ちなみにここはイタリアン) と


とーーーーーーーーーーーっても素晴らしいレストランでした。


(日本の風情をしっかり残す素晴らしさに


エリック先生、感激のあまり半泣き (。>0<。)


私もその男泣きを見て半べそ。スタッフの方、、、さぞかし何事ぞ、と、、、)




パーティ当日は、オランダ総領事もお招きしていました。


この本物が持つ趣にこのお味、そしてこのスタッフさんなら、


まったく問題ないだろう、と我々は錦市場へお花の調達に。


部屋を見てすぐ 「これはシンプルに桜をテーブルに置くだけがいいね。」 と


エリック先生。 


といいますか、そもそも超過密スケジュールの上、


パーティー直前まで日本にあるライセンス校の先生方が集まる勉強会があり、


どう考えても15分くらいしか空き時間を捻出できず、


アレンジどころではなかったのが実情ですが、


そのシンプルさがかえって生きる空間でした。


EFDA オランダのフローラルデザイン-120411-02



当日になり、総領事が急病のため来られない、


しかしその連絡をするにも終日勉強会中だったため我々の携帯につながらず


なんと、総領事の代わりにオランダ総領事館から


マネジャー (すみません、正式なタイトルを失念しました。) の方が


「申し訳ございませんが急病のため欠席の旨、伝えに参りました」 と


パーティースタート直前にお越しになりました。


勿論、もともと総領事をお招きしていた我々でしたので


お見舞いの言葉と共に


どうぞご一緒に召し上がっていってください、と申し出ましたが


総領事からの伝言を伝えに参りましたので・・・と辞退され帰って行かれました。


オランダ総領事館は大阪にありますので、


大阪からその一言のためにいらっしゃったのですが 


はっきり言って我々の携帯につながらなかったためのご足労なのに


一言もこちらを責めることはせず、


礼儀を尽くすってこういうことなのかしら、と感じ入ったひとときでした。



EFDA オランダのフローラルデザイン-120411-03





この3年に及んだEFDA・DFA1インストラクターコース修了により


修了証 (サーティフィケート)の授与と


DFA2試験に合格された方には、DFA2ディプロマ、


そして同時にEFDA・DFA1インストラクター のディプロマが授与されました。


パーティーは始終和やかに・・・・和やかというか賑やかというか


ホントよく喋りましたが、お蔭で美味だったフード写真は撮り忘れ


最後皆で撮りまくった酔った顔したフォトが数枚残っています・・・


次回は、晴れてEFDA・DFA1インストラクターとなられた方々を


ご紹介させてくださいね~。


そして、最後になりましたが素晴らしいサポートをしてくださった


スタッフの山下さん。 心地よい時間を本当にありがとうございました!


既に日本に旅する予定のオランダの友人には、言いまくってます!


行くべきよーーーーーーーーーーーーーーってね。


みなさまも機会があれば是非に~♪


それではまた!






にほんブログ村 花ブログへ
にほんブログ村
 


EFDA オランダのフローラルデザイン-120410





こんにちは~☆ 今日もしとしと雨模様のオランダ・・・からです。


多少の雨では傘はささないオランダ。


おばあちゃま方の中にはビニールの頭巾をちょこんと頭にのっけるだけの方も


いらっしゃるんですよ。 これはイギリスも同じかな。


最初見た時は衝撃でしたが・・・


今では可愛いし手軽よね、なんて思ってしまう自分が怖いです。(´0ノ`*)




今日は昨日に引き続き、EFDA・DFA1インストラクターコースの中で


重要な位置を占めるDFA2について説明しま~す。


  その前に・・・


  DFA1って? 


  オランダ最大のパワーを持つ花小売業協会 (VBW) が


  発行するディプロマで資格取得者はダッチフラワーアレンジャーの称号を


  受けることができる、世界水準のものです。




  さらに詳しい内容はこちらをご覧ください~


  オランダ 花のディプロマとは その1


  オランダ 花のディプロマとは その2


  オランダ 花のディプロマとは その3



さて、上記DFA1が実技の試験であるのに対して


今日ご説明するDFA2は理論面でのディプロマです。


内容は、経営管理、命名法、専門知識、美的デザインと


多岐に渡り、オランダでフローリストになるならば


必須のラテン名表記と書き取りも含まれています。




普通、フローリストを目指すオランダ人は14,5歳から


1000種以上もの植物のラテン名をひたすら暗記するので


耳慣れない、長~いラテン名を幾つになっても


覚えているものなんですが・・・


これを、普段はみなさん経営されてるフラワースクールがあり


様々なレッスンやイベント、お仕事と超多忙な中


勉強されるのは至難の業な筈。




また、フローリストとして普段使うベース、


例えばガラス、陶磁器、プラスチック、木・・・などの


マテリアル特性についても学習し、


ヨーロッパのフローラルデザインを理解するうえで欠かせない


アートヒストリー (美術の歴史) の知識は言わずもがな。




フローリストとして通用するレベルを測るディプロマですから


経営面での基礎的なこともしっかりと行い、


色彩理論も勿論必須要素です☆




こうして書くと改めて濃い内容だなあ~と思いますが


DFA2はこれらの知識を筆記試験でほぼ1日かけて行います。


そしてこの試験合格がEFDA・DFA1インストラクターになるために


必須となっているのです。




というわけで、足かけ3年で行われたインストラクターコースでは


実際のアレンジの分析や、指導準備から指導の仕方、


評価と審査の方法を学び、試験に合格した後


コースの第2部であるDFA2のレッスンを去年の夏とこの2月に分けて受講し、


公式DFA2試験をこの2月に受験されました。 (全て京都にて)


受験生の方々は、悪夢にうなされた日々であったと思います・・・。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


・・・・


次回も引き続き、ご報告いたしますね。


それではまた~☆






にほんブログ村 花ブログへ
にほんブログ村


EFDA オランダのフローラルデザイン-120408



今日はしとしと雨模様のオランダです。。。


この短いイースターホリデー中に


オランダからパリへ、アントワープへ、ロンドンへ、バルセロナへ


小旅行に出ていた友人たちも皆、そろそろ戻ってくるでしょう。




さて今日は2月、日本にて行われたDFA1レッスン&試験に続いて開催された


EFDA・DFA1インストラクターコースについてご報告します☆


EFDAのDFA1インストラクターコースは2010年から足かけ3年にわたるコースで


2010年2月、2011年2月、8月、2012年2月と数回に分けて日本で開催されました。




DFA1インストラクターコースということですから、


DFA1レッスンを行う講師として、どのように指導するべきか、


指導レベルの客観性、スキルアップを目指しより良い講師になるためのコースです。


フラワーデザインという一見、美的感覚に頼っていそうなものを指導する難しさは


講師をされてる方ならば皆さま、ご存知の筈☆


野球を見てもそうですよね。


素晴らしい野球選手が必ずしも良いコーチ、監督とはならないように


花の世界も、素晴らしいフラワーデザイナーが良い先生であるとは限りません。


そこは、教えることのプロであるStoas応用科学&師範教育大学で教鞭を取る


EFDAメンバーのヤン先生やエリック先生がそのスペシャリティーを活かし


作り上げたコースにより、徹底的に指導します。




分析や審査、レッスンに準備に焦点を当てたコース1年目の2010年、


2011年にはそれらのスキルを試験 (インストラクター試験)、


そして2011年夏には、インストラクターコース内に含まれる


DFA2短期集中コースを開催、


2012年2月のDFA2直前対策レッスンと公式DFA2試験により


この長かったインストラクターコースが修了いたしました。




こうしてこの2月、


日本国内で初めて公式EFDA・DFA1インストラクターが誕生しました☆


(香港や台湾では既に何名かいらっしゃいます)


指導力は勿論のこと、DFA2に含まれる理論&ラテン名など


努力なしには合格できない内容です。


合格された先生方、本当におめでとうございます♪


次回以降はそのDFA2について、


修了パーティーの様子、


EFDA・DFA1インストラクターとなられた方のご紹介など


していこうと思います~。


ご興味のある方はまた覗きにいらしてくださいね。


それではまた~!!







にほんブログ村 花ブログへ
にほんブログ村