こんにちは~☆ 今日もしとしと雨模様のオランダ・・・からです。
多少の雨では傘はささないオランダ。
おばあちゃま方の中にはビニールの頭巾をちょこんと頭にのっけるだけの方も
いらっしゃるんですよ。 これはイギリスも同じかな。
最初見た時は衝撃でしたが・・・
今では可愛いし手軽よね、なんて思ってしまう自分が怖いです。(´0ノ`*)
今日は昨日に引き続き、EFDA・DFA1インストラクターコースの中で
重要な位置を占めるDFA2について説明しま~す。
その前に・・・
DFA1って?
オランダ最大のパワーを持つ花小売業協会 (VBW) が
発行するディプロマで資格取得者はダッチフラワーアレンジャーの称号を
受けることができる、世界水準のものです。
さらに詳しい内容はこちらをご覧ください~
さて、上記DFA1が実技の試験であるのに対して
今日ご説明するDFA2は理論面でのディプロマです。
内容は、経営管理、命名法、専門知識、美的デザインと
多岐に渡り、オランダでフローリストになるならば
必須のラテン名表記と書き取りも含まれています。
普通、フローリストを目指すオランダ人は14,5歳から
1000種以上もの植物のラテン名をひたすら暗記するので
耳慣れない、長~いラテン名を幾つになっても
覚えているものなんですが・・・
これを、普段はみなさん経営されてるフラワースクールがあり
様々なレッスンやイベント、お仕事と超多忙な中
勉強されるのは至難の業な筈。
また、フローリストとして普段使うベース、
例えばガラス、陶磁器、プラスチック、木・・・などの
マテリアル特性についても学習し、
ヨーロッパのフローラルデザインを理解するうえで欠かせない
アートヒストリー (美術の歴史) の知識は言わずもがな。
フローリストとして通用するレベルを測るディプロマですから
経営面での基礎的なこともしっかりと行い、
色彩理論も勿論必須要素です☆
こうして書くと改めて濃い内容だなあ~と思いますが
DFA2はこれらの知識を筆記試験でほぼ1日かけて行います。
そしてこの試験合格がEFDA・DFA1インストラクターになるために
必須となっているのです。
というわけで、足かけ3年で行われたインストラクターコースでは
実際のアレンジの分析や、指導準備から指導の仕方、
評価と審査の方法を学び、試験に合格した後
コースの第2部であるDFA2のレッスンを去年の夏とこの2月に分けて受講し、
公式DFA2試験をこの2月に受験されました。 (全て京都にて)
受験生の方々は、悪夢にうなされた日々であったと思います・・・。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
・・・・
次回も引き続き、ご報告いたしますね。
それではまた~☆
にほんブログ村