EFDA オランダのフローラルデザイン-120410





こんにちは~☆ 今日もしとしと雨模様のオランダ・・・からです。


多少の雨では傘はささないオランダ。


おばあちゃま方の中にはビニールの頭巾をちょこんと頭にのっけるだけの方も


いらっしゃるんですよ。 これはイギリスも同じかな。


最初見た時は衝撃でしたが・・・


今では可愛いし手軽よね、なんて思ってしまう自分が怖いです。(´0ノ`*)




今日は昨日に引き続き、EFDA・DFA1インストラクターコースの中で


重要な位置を占めるDFA2について説明しま~す。


  その前に・・・


  DFA1って? 


  オランダ最大のパワーを持つ花小売業協会 (VBW) が


  発行するディプロマで資格取得者はダッチフラワーアレンジャーの称号を


  受けることができる、世界水準のものです。




  さらに詳しい内容はこちらをご覧ください~


  オランダ 花のディプロマとは その1


  オランダ 花のディプロマとは その2


  オランダ 花のディプロマとは その3



さて、上記DFA1が実技の試験であるのに対して


今日ご説明するDFA2は理論面でのディプロマです。


内容は、経営管理、命名法、専門知識、美的デザインと


多岐に渡り、オランダでフローリストになるならば


必須のラテン名表記と書き取りも含まれています。




普通、フローリストを目指すオランダ人は14,5歳から


1000種以上もの植物のラテン名をひたすら暗記するので


耳慣れない、長~いラテン名を幾つになっても


覚えているものなんですが・・・


これを、普段はみなさん経営されてるフラワースクールがあり


様々なレッスンやイベント、お仕事と超多忙な中


勉強されるのは至難の業な筈。




また、フローリストとして普段使うベース、


例えばガラス、陶磁器、プラスチック、木・・・などの


マテリアル特性についても学習し、


ヨーロッパのフローラルデザインを理解するうえで欠かせない


アートヒストリー (美術の歴史) の知識は言わずもがな。




フローリストとして通用するレベルを測るディプロマですから


経営面での基礎的なこともしっかりと行い、


色彩理論も勿論必須要素です☆




こうして書くと改めて濃い内容だなあ~と思いますが


DFA2はこれらの知識を筆記試験でほぼ1日かけて行います。


そしてこの試験合格がEFDA・DFA1インストラクターになるために


必須となっているのです。




というわけで、足かけ3年で行われたインストラクターコースでは


実際のアレンジの分析や、指導準備から指導の仕方、


評価と審査の方法を学び、試験に合格した後


コースの第2部であるDFA2のレッスンを去年の夏とこの2月に分けて受講し、


公式DFA2試験をこの2月に受験されました。 (全て京都にて)


受験生の方々は、悪夢にうなされた日々であったと思います・・・。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


・・・・


次回も引き続き、ご報告いたしますね。


それではまた~☆






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