ドイツ・アメリカ合作のゴア・ムービー。
輸入での購入を非常に悩んでた作品です。原題もパッケージも全く同じ。
残酷描写を読む限りでは日本リリースはまずムリだろうと思っていたけど・・今から約2年前にリリースされました。

しかしJVDだけに一抹の不安は拭い去れない!
『サバイバル・オブ・ザ・デッド』と同じJVD!しかもジョセフ・ゼソと言う俳優さんまで被ってる叫び

それでも、凄く待ち遠しかった作品です。

『サバイバル・オブ・ザ・デッド』の記事はまた後日・・・


マイケル、デヴィッド、ニナの3人はキャンプに出かける。
ニナはバツ1の子持ちだが、マイケルといい関係。

しかし向かった先のキャンプ場では、行方不明者が続出する危険な場所だった。そのワケは、食人一家が人間を捕まえては食料にしていたからだった。



MebiusRingΨ主食はホラーΨ-BARRICADE


ドイツ(合作だけど)のスラッシャーに、ストーリーを求めてはいけません。
ゴア・シーンが命なのです!

この作品も例に漏れず、ストーリーは破綻しています。
この作品の主であろう登場人物3人は、実にのんびりしたもんです。
その他の人物達が犠牲になり、3人は自分の悩みや恋愛話、ノラリクラリとした関係を見せ付けてくれます。

その間に犠牲になっていく登場人物達は、結構な描写でお亡くなりになっていきます叫び
男性にも女性にもキツいシーンがありますね。

ただ腸を引っ張り出すだけではなく、ハサミを使って丁寧に見せてくれます。



が!!

ヒロインのビジュアルがイマイチ(ドイツのホラーに美女はなし・・)だとか、それ以上に辛かったのがカメラワークでした。

終始揺れてます。
ドキュメントタッチを狙ったのかもしれないれど、せっかくのゴア・シーンもしっかり堪能できないし、ただの「落ち着きのないカメラワーク」としか取れず、イライラしっぱなしビックリマーク

揺れるのは、犯人目線の時だけにして欲しい。

その他には、登場人物の3人に危機感ゼロと言うところ。

必死に逃げ惑っても逃げ切れない、そんな緊張感が恐怖も興奮も生んでくれると言うのに、3人は「捕まるのを待ってる」そんな感じ。

特典映像のメイキングでは(ビハインド)、殺す側も殺される側もスタッフ達も、仲むつまじい姿を見せてくれています。

ゴアの頑張りは認めます。
でも惜しい・・・そんな作品でした。

とは言え、JVDの中では優等生ですよ合格


以下は残酷描写内容を書いてますので、読まれる方のみ反転してお願いします↓


男の大事な部分はバッサリとカット!

女の乳首もカット!更にそこから手を入れて肉をエグり出す!!

口から硫酸を飲ませる!

生きたまま腹をハサミで切り、内臓をエグり出す!!

まぁこんな感じ。
読むと凄いの想像しちゃうけど、映像がブレてるので言うほどグロくもない。
ハッキリ言うと、メイクも大したことないしね(;・∀・)

でも、さすがドイツです。

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07/09/18

永作さんはさすがの可愛さでした。
どんなに地味な格好しようが、可愛い人は可愛い。

内容に深い捻りはなく、年食った旦那のいる若い非常勤講師が更に若いツバメをツマミ食いする話です。
男の人って、年上の女性に憧れる時期って1度はないですか?それも永作さんのようなキュートで不思議な雰囲気を持った人なら、尚更たまらんのでは?

そしてこの映画、松山ケンイチさんのファンにはたまらないと思います。あまり(ほぼ・・いや全く?)アップが映らないのが残念ではありますが、とても可愛らしい青年の役柄だし肌も出てますしね。
なので、永作さんか松山君のファンの方のみお奨めします。



MebiusRingΨ主食はホラーΨ-人のセックスを笑うな


今回あまり書く事がないです(笑)

つれない年上女を必死に追いかけようとする青年の話が延々と続くのみで、人の恋愛に興味ない私にはどうでもいいシーンが延々と続く。


以下はネタバレを含みますので、読まれる方は反転してお願いします↓


最後に永作さん演じるユリは旦那を選ぶワケですが、元々ユリはみるめ君に対して愛はなかったですよね。
松山君は若くて可愛いですが、私でもあがた森魚さんを選びます。
30超えた女が青臭いセックスにハマるとも思えないし、奔放すぎるユリを包み込めるのは猪熊さんしか無理ですよ。

もう少し年取ったら、松山君のような若い男にキュンときたりするのかな。
私はちょっとくらい冴えない感じのおっさんの方にキュンときます。

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08/11/21

人からの賛辞は酔いしれる媚薬となるが、多すぎる賛辞は麻薬と化す。

シリーズ3作目のこの作品、まるでお菓子の詰め合わせのように次から次へと美味しいネタが飛び出してくる。

350億を越える制作費とあって、見どころ満載にしてくれています。
しかも迫力はシリーズで1番ではないでしょうか。しっとりとしたドラマ要素は欠落していますが、アメコミが基のアクションなので大成功といったところでしょうか。


主人公ピーターは、スパイダーマンとしての活躍も成功し続け、NY中が彼の存在を認めていた。もちろん仕事も順調で、恋人であるMJにプロポーズを考えていた。
全てが順風満帆だと思っていた矢先、ゴブリンとしてスパイダーマンに挑み死に至った父の復讐だと、親友のハリーが襲ってくる。
そしてブロードウェイで活躍するはずだったMJは、舞台を降板されるもピーターは気付いてもくれない。
それどころか、人々の賛辞に酔いしれるピーターは同級生であるグウェンとキスをする。
MJの心はピーターから離れていく一方だった。

そして、前作でピーターの叔父の命を奪った犯人・マルコが脱獄したと聞かされる。そのマルコは逃亡中、間違って素粒子の化学実験に巻き込まれ、恐ろしいサンドマンと化していた。



MebiusRingΨ主食はホラーΨ-SPIDER-MANTM●3


粗筋書いてるだけでも、かなり内容テンコ盛りなのがお分かりの事と思います。
これに加え、今回1番の要はスパイダーマンが黒くなっている事なんですね。
謎の隕石から出てきた黒い液体生命体が、スパイダーマンスーツに寄生するんです。
始めは喜んでいたピーターも、どんどん自分自身が悪い奴になっていく事に気付くんです。

私は元々、このピーター役のトビー・マグワイアが好きじゃないんです汗ヒロインのMJであるキルスティン・ダンストも好きじゃないんです。
だから、あまりスパイダーマンも飛びついて見たわけじゃないんですよね。

ハリー役のジェームズ・ブランコがカッコいいです!彼がスパイダーマンだったら良かったのに・・と思ってしまうくらい。

どこかで見た話だなぁ・・と似た映画を頭に浮かべてしまいましたけど、いろんな話を繋ぎ合わせてかなり忙しい展開でした。
映像の迫力もあるし、超娯楽作として普通に楽しめると思います。

主人公があまり好きじゃないためか、今回も腹が立って仕方ありませんでしたけどねむっ
女心が分からない・・を通り越して、人間としてどうか!と問いかけてしまいそうな言動を繰り返すんですよ。
「はぁ、生粋の人間じゃないもんで。」と言われてしまえばお仕舞いですが、彼を取り巻く人達が、みな優しい人間ばかりなんですよ。
ほんと彼は幸せものです。

制作費と共に迫力などのハードルが一気に上がってしまったので、これでⅣにどう繋ぐのか興味がありますね。


以下はネタバレを含む私のツッコミですので、ご覧になられる方のみ反転してお願いします↓


ピーター、いくら乗っ取られてたからってハリーに対してあんまりじゃない?
親友親友言ってるけど、冒頭の戦いから殺す気満々に見えるわよ!

叔父を殺したマルコへ復讐の念を燃やすも、「娘のためだったんス」のひと言で「じゃあ許すわー」って・・・えぇ~・・・

前髪を上げているのが善で、前髪を垂らしているのが悪・・みたいな安直な表現にアメコミを感じる。良い意味で。

このⅢの副題は『調子に乗ったスパイダーマン』ってところでしょうか。

あまりにもハリーが哀れ!

執事、早く言ったれよ!!!

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07/05/15

もう2年も前にアメリカでは公開されていて、サンダンス映画祭でも話題になっていたと言うのに、未だ日本での公開もDVD化の話も耳に入らない。


この作品は非常に面白いです。

インディアンの神話である「vagina dentata」の話を 題材にしたホラーであり、まぁそれが面白いのですがそれが故に国内DVD化は難しいのかもしれませんね。

いや、でもこんなに面白いんだから近々出るかも。


ケンタッキー州に住む女子高生ドーンは純潔を貫き通す団体に属し、学校内ではバカにされるが純潔に対する信念を強く持ち、純潔の純潔による純潔のためのスピーチでも団体内では大絶賛を受ける。


だがそんなスピーチの時に、1人の男子学生トビーに恋をする。

トビーもまた純潔を貫く団体の1人であったが、同じくトビーもドーンに恋をする。


あくまで純潔を守りたい二人ではあったが、思春期真っ盛りのトビーは自分を抑える事が出来ずドーンに迫る。

しかし、ドーンには恐ろしい秘密があったのだった。



MebiusRingΨ主食はホラーΨ-Teeth


      右上矢印なんだかちょっと『スリザー』っぽいジャケ。もっと面白いジャケ作れば良かったのに。


高校生っつったら、まぁ「恋」でしょ(笑)少なくとも私の中では「勉強」ではなかった事は確かだわ。

とは言っても恋してても純潔は守れるワケであって、ドーンが学校内で「純潔だって!バカじゃない!?」的な扱い受けるのは納得できない。

アメリカだからだろうか。しかもドーン役のジェス・ウェイクスラーは結構可愛いですよ。


結局ドーンとトビーは会わずにはいられなくて、ちょっとした洞窟のある湖でデート。

それまでトビーはなかなかの好青年っぽかったのに、水着を纏ったドーンを目の前にして興奮を抑えきれず、アホ丸出しで迫っちゃうんですよねー。

我慢できない理由がまたウケる( ̄▽ ̄)

結果、トビーの下半身は大変な事になるワケですが得意げ


冒頭にも書いた「vagina dentata」という神話は、女性器に歯が生えたお話なんですよ。

男性側からすれば、「どうぞ純潔を守っててください」とお願いしたくなるような秘部なワケですね。

ですがドーンは美少女なので、巷の男どもは放っとけないですわな。これがもしブスだったら一生事件は起きなかったかも(笑)


ドーン自身も自らの性器に何らかの異常がある事は分かってはいたものの、人様とどう違いがあるのかなんて分んないワケで、とうとう婦人科へ。


ここのシーンは爆笑でした!!

ドーンの笑いを誘う表情といい、医者の顛末といい・・・

どうしてそうなってしまったか医者は口を閉ざしていましたが、やっぱり下心があったんでしょーね。手袋外すなんておかしいもんねーーーむっザマーミロだわよ。


ドーンには義理の兄がいるんですが、映画の導入部分はドーンと兄のプールシーンから始まる。

この件を引き金に兄は荒んでしまったんだと思うんですが、ちょっと可哀想でもあります。

ただ、あのモミアゲは犯罪としか言い様ありませんが・・(笑)

女性器に対して酷いトラウマを抱えた兄ですが、最後の方でようやくトラウマを克服できたと思いきや、ああ無残叫び


とにかくドーンの表情がいいですアップ

純潔純潔と騒いでいた彼女ですが、アッと言う間にSEXの虜となってしまうんですよ。

1度や2度経験したくらいでハマるもんかしら~??男はともかくとして。


ラストのドーンの顔付きは既に純潔を謳う乙女ではなく、あれだけ悩んでいた「vagina dentata」をコントールするまでになっており、身震いするほどの悪女の顔でした。


監督はミッチェル・リヒテンスタイン。

この作品がデビューであって、脚本・原案・監督と頑張られたようです。



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『蝶の羽ばたきで地球の裏側に竜巻が起こる』


すなわち、どんな些細な事柄でも後々違いが生じ大きく結果が変わる…と言うカオス理論。
タイトルにもなっている通り、この映画の根本を物語っている。


エヴァンは少年の頃から、幾度となく突発的に記憶を失う。気が付けば暴力的な絵を書いていたり、包丁を握っていたり。

心配した母が病院に連れて行くと、毎日日記を書く事を医師に勧められる。

思春期を迎えたエヴァンは近所のレニー、ケイリー、トミーの4人と悪さを繰り返すようになり、とうとう大事故を起こすがエヴァンは覚えていなかった。仲間間に不協和音が流れる中、エヴァンは引っ越す事になる。


大学生になり、偶然エヴァンは自分の日記で過去に戻れる事を知る。失われた過去の記憶を知ろうと昔の仲間を訪ねるが、それがキッカケで最悪の事態を迎える。

過去に戻りみんなを幸せにしたい。あの時こうすればよかった…と、エヴァンは過去を少しずつ変える。しかし、それは大きく現在を変える事になる。



MebiusRingΨ主食はホラーΨ-THE BUTTERFLY EFFECT


難しいお話だ~あせるでも、誰でも思うよね。あの時こうしてれば~って。

だけど、決して良い方向に行くわけじゃない…。

エンディング゙に流れるオアシスの曲がバッチリはまっていて、鳥肌が立つラブラブ!


主人公エヴァンはアシュトン・カッチャーで、ご存知デミ・ムーアのご主人です。

私の好きなタイプではありませんが(ヒゲを剃りたまえ!)、演技力は文句なしでした。他の俳優さん達もいろんな役をこなしてて凄いなと思いました。

ケイリー役のエイミー・スマートも多役を演じ分けて凄いと思いましたが、この方『ミラーズ』 で顎を割かれるといった1番インパクトあるシーンで登場した妹役だったんですね。気付かなかったわ~。


1番関心したのは子役達で、特にトミーの子役にはダミアンを思わせるような悪魔ぶりを感じましたドクロ
DVDを購入すればディレクターズカット版の別エンディングが入ってて、こちらは悲しすぎる終わり方ですが話の流れ上の矛盾は無くなります。劇場用エンディングが1番ウケはいいと思いますが。


この映画、ただの恋愛映画だと思って3年ほど放置していました。

何気なく見ていたら引き込まれてしまい、続けて2度見たのを思い出します。食わず嫌いはダメですね。


まぁ恋愛が噛んでるのは確かなんですが、ホラーの要素が非常に濃いので私は引き付けられたんでしょう。

人の恋愛にゃ興味ないので恋愛ものは見ないのですが、SFも苦手です。

タイム・バウンドなんてSFも入っているのでしょうが、全く気になりませんでした。


久々に興奮したほどハマった作品。

続編も出ましたが、それの記事はまだ後日・・・



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06/07/08