ちょっと前にUPした『レストストップ デッドアヘッド』 と同じ「Raw Feed」と言う新しいレーベルから出た作品。
しかし『レストストップ デッドアヘッド』 とは全く違った方向性でした。
『レストストップ デッドアヘッド』 はよくあるスラッシャー系でしたが、こちらは現実的にありそうな恐怖を描いています。

仕事でも成功を収め、何不自由ない暮らしをしていたジョージ。40才のバースデイを家族・友人達に祝ってもらったのを機に、病院で結腸検査をする事になる。
麻酔から覚めたジョージの気分はすこぶる悪く、実は手術中にミスがあったのだと担当医から聞かされる。

ますます調子が悪くなっていくジョージは、夢とも現実とも判断がつかない世界へと足を踏み入れるのだった。



MebiusRingΨ主食はホラーΨ-Sublime


パッケージの美しい背中の持ち主は、美しい看護婦さんです。見事にピッチリとしたナース服を着こなしておりました。

結論から言うと、ホラーであってホラーでない、ベンベン。・・・と言う感じです。

よく分からない白濁した点滴を持ってくる、蝶ネクタイの不気味な看護士が出てくるのですが、そいつに酷い目に遭わされたりもします。そこのシーンが若干ホラーではありますが、描写は全然リアルじゃないです。

パッケージに映ってるハサミのようなもので、指の間の水かき部分をジョキジョキ切られるワケですが、切られた痕は全くなくて赤い血がペタンと付いてるのみです。

でも、この映画はホラーな描写を求めなくとも、十分ストーリーだけでまとめる事ができるくらいの内容でした。なので、変に下手な描写を入れたのは失敗だったと思います。どうせなら、阿鼻叫喚するほどの拷問描写を入れたなら、これまた面白かったとも思いますけど。

とにかく不運としか言いようのないジョージですが、殺人鬼に襲われるワケでもなくゾンビが大暴れするワケでもない。本当に世界中の病院内で起こりうるお話だと思えばこそ、じわじわと恐怖を感じる事ができる作品でした。

「白衣に潜む狂気」と言うサブタイトルはいらないと思います。

『SUBLIME』そのままの意味の内容です。まさか、考えさせられるとは思ってもいませんでした(;・∀・)




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07/09/05


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昨日は少し遅めのお花見をして来ました。

桜が残ってるのか少し気がかりでしたが、散り際の桜吹雪がまた良い味出してました黄色い花


相方の同級生達とのお花見だったので、私はほとんど初対面の方達ばかり。

とは言え私は馴れ馴れしい奴なので、まるで自分の同級生達のように弾けてしまいました。

ひっさしぶりに飲みまくったので、どうやって帰ったのか覚えてません(;^ω^)

何か失礼な事してないよなーー・・・・汗

まぁ当分会う事もないだろうし大目に見てもらおう。


飲みまくったせいで夜中エラい目に遭いました。

お茶を飲んでは吐き、飲んでは吐きの繰り返し。正に人間ポンプ。

朝 体重計乗ったら1.5キロ痩せてました(笑)



今日は幼稚園バスの説明会の日だったので幼稚園に行って来たんですが、私絶対酒臭かったと思うなー。

いやいや、お花見シーズン(もう終わりだけど)だし


「あ、この人お酒臭い!ははぁ・・昨日はきっとお花見で弾けて来たんだな。楽しいお花見になって良かったですねべーっだ!


とかみんな思ってくれてるに違いないわ。うんうん。

お酒なんて記憶飛ばしてナンボ、吐いてナンボなんだよ。



酒臭いプラス、すっごくBBQ臭いんですけど。

何度も手を洗ったしお風呂も入ったはずなのに、手がBBQ臭い。

5キロ以上の肉を焼いたもんだから、体から炭の匂いが染み付いてしまったのかも。


しかし外でBBQすると、どんな安肉でも美味しいっスね!

桜が散ってもまたBBQ大会を企画してみようドキドキ

そしてまた私は飲みすぎるであろう。いいんだい!( ̄▽ ̄)ぬふん♪

サバイバルが起きませんでした(-""-;)


MebiusRingΨ主食はホラーΨ-NIKOS/NIKOS THE IMPALER/VIOLENT SHIT 4 - NIKOS




冒頭から悪い予感がしたものの、元々アンドレアス・シュナース監督に大きな期待は禁物なので、C級感覚で見てました。

人間に深い恨みを抱いた昔の戦士が甦ってきて、美術展にいた人間をバッタバッタと殺していくワケですよ。

残虐的な殺し方のバラエティは豊富ですが、やはりドイツ。描写がチャチいビックリマーク
1番恐ろしくないといけないはずの、戦士ニコスに全く恐怖を感じない。

後半になってからは、もう監督ムチャクチャですよ!!
よく分からない忍者が出てくるわ、ハッキリ言って物語りに一貫性はなく監督が自分の好み一直線に走っただけの映画であります。

この戦士ニコスはシュナース監督本人らしく、かなり本気で盛り上がっています。自分だけ。

『悪魔のえじき ブルータル・デビル・プロジェクト』がお好きな方なら、笑って許せる範疇かもしれません。




【追伸:JVDには危険がいっぱい!】


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07/07/17


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「大ヒットスリラーJIGSAWシリーズ第3弾!!」
シリーズとは言え何の繋がりもないワケですが、そんな事は発売元ニューセレクトと言う事で全て許されてしまう。

先日紹介した『JIGSAW ゲーム・オブ・デス』 とは勝手なシリーズ繋がりですが、物語上の繋がりは全くありません。



母子家庭で一人娘ジェニファーを育ててるホープは、ある日目覚めると狭い箱の中で腹に傷を負っていた。
箱から出ると、今度は木に首を縛り付けられ腹の中に埋め込まれたカミソリを取り出す事を強要される。
ホープは娘の居所を知るため、男と森の中で共同生活を始める。



MebiusRingΨ主食はホラーΨ-BROKEN


かなり掴みはOKですよ。
序盤でも腹から埋め込まれたカミソリを取り出すシーンがありますが、なかなかどうしてウマいメイクです。
下手なゾンビ映画より、リアルな臓物でした。

「ああ、こういうゲームが展開されるのか!?」とワクワクしてしまいましたが、この映画の盛り上がりは序盤のみだと言っても過言ではありません。

物語の間にも頑張った描写はありましたが、「これからどんどん凄いゲームが展開される」と思って見ていたのが失敗したのでしょう。
この作品は、最初に拉致されたホープが延々と超DV男と森の中で共同生活を過ごす内容に過ぎませんでした。

最初はパッとしなかったヒロインであるホープも、徐々に演技達者が目に付くようになり、男を睨み付けるところなどはなかなか迫真に迫っていました。

ドラマ的に見れば問題はないだろうし、その手のメイクも素晴らしかったとは思います。
・・・・が、やはり映画として見るとダラダラとした中盤が足を引っ張ったと思います。
映画としてのラストも、物足りない脚本に終わってしまいました。

でも、先がとっても気になる進み方ではあるので、失敗作品とまではいかなかったと思います。
とにかく、「JIGSAWシリーズ」と掲げられてる事が1番この作品の足を引っ張ってる事だとは思いますねダウン



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07/07/29


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私、刑務所ものって大好きなんです。
女囚ものってエロが多いですが、『チェーン・ヒート』なんて好きでした。あ~懐かしい音譜

この映画は刑務所内でゾンビが発生する内容と聞き、まず私が想像していたストーリーをどうぞ。

実は極秘裏に生体実験が行われていた刑務所。
そんな時に実験トラブルが起き、突然死体が蘇る!そして看守も囚人も関係なくバッタバッタと殺されていき、瞬く間に刑務所内はゾンビだらけ。

囚人の中でもクールな主人公(もちろん男前)は、仲間数人とゾンビと戦いながら「脱出不可能」とされた刑務所からの脱走を図る。もちろん助かったのは、ボロボロになりながらも主人公ただ1人だけなのであったドクロ

・・・かな~と、想像を働かせておりました。
が、本当の内容は

凶悪犯ばかりを収監するハーウッド刑務所に、何らかに感染したトラビスと言う男が入ってくる。
トラビスは自ら「自分は実験でバイオ毒素に感染している」と打ち明け、疾病管理センターからはベケットと言う女がトラビスを訪ねてくるが、時既に遅く、刑務所内では感染が広がっていたドクロ




MebiusRingΨ主食はホラーΨ-DEAD MEN WALKING


思いっ切り「感染しそうな病気でっせ」と言ってるような顔色でトラビスが収監されるワケですが、看守は知らんぷり。

いわゆるゾンビ・ウイルスのようなものですが、体液を浴びて感染するんです。が、ちょっと無理矢理じゃな~い~?と言いたくなるような感染の仕方ですよ。

うま~い事、人にゲロをかけていくんです。

この映画確かにホルモンも出てきますが、どう見てもゲロの方が多いですよ!完全にゲロ映画です!!
で、ゾンビがお食事する時って「まずは腸から♪」とか決まってるのでしょうかね?最近のゾンビ映画は長い腸を引っ張り出すだけってのが多いような気がします。

あとは疾病管理センターから来た女性が、どう見ても友近だって事が凄く気になります。いや、まだ友近の方がマシかもしれない。

あまりキレイでもないヒロインのアップが多くて、ちょっとウンザリ。

男性陣にしても、魅力のある面子ナシ。唯一、看守のボスっぽい人がロバート・パトリックに似てて男前かも。

しかし、刑務所内の話なのに取って付けたようなエロシーンを組み入れていたり、絶対いらないような子供の描写を入れてみたり、ちょっと欲張ってしまった感がありました。

ラストは意外で良かったですが、全体的に見ると「期待はずれ」のレベルだったかも。

刑務所でゾンビって、なかなか面白くできそうなのにな~。もったいないなぁ~。

ね、私が想像したストーリー展開の方が面白くない?

定番っちゃ定番だけどさぁ。

ちなみに、この映画の原題は『DEAD MEN WALKING 』なのですが、これと全く関係ないショーン・ペン『DEAD MAN WALKING 』と言う作品があります。

もちろんショーン・ペンの方はゾンビは出てきませんが、こちらの方をお奨めしときます( ̄▽ ̄)/



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07/08/21