私、刑務所ものって大好きなんです。
女囚ものってエロが多いですが、『チェーン・ヒート』なんて好きでした。あ~懐かしい![]()
この映画は刑務所内でゾンビが発生する内容と聞き、まず私が想像していたストーリーをどうぞ。
実は極秘裏に生体実験が行われていた刑務所。
そんな時に実験トラブルが起き、突然死体が蘇る!そして看守も囚人も関係なくバッタバッタと殺されていき、瞬く間に刑務所内はゾンビだらけ。
囚人の中でもクールな主人公(もちろん男前)は、仲間数人とゾンビと戦いながら「脱出不可能」とされた刑務所からの脱走を図る。もちろん助かったのは、ボロボロになりながらも主人公ただ1人だけなのであった![]()
・・・かな~と、想像を働かせておりました。
が、本当の内容は
凶悪犯ばかりを収監するハーウッド刑務所に、何らかに感染したトラビスと言う男が入ってくる。
トラビスは自ら「自分は実験でバイオ毒素に感染している」と打ち明け、疾病管理センターからはベケットと言う女がトラビスを訪ねてくるが、時既に遅く、刑務所内では感染が広がっていた![]()
思いっ切り「感染しそうな病気でっせ」と言ってるような顔色でトラビスが収監されるワケですが、看守は知らんぷり。
いわゆるゾンビ・ウイルスのようなものですが、体液を浴びて感染するんです。が、ちょっと無理矢理じゃな~い~?と言いたくなるような感染の仕方ですよ。
うま~い事、人にゲロをかけていくんです。
この映画確かにホルモンも出てきますが、どう見てもゲロの方が多いですよ!完全にゲロ映画です![]()
で、ゾンビがお食事する時って「まずは腸から♪」とか決まってるのでしょうかね?最近のゾンビ映画は長い腸を引っ張り出すだけってのが多いような気がします。
あとは疾病管理センターから来た女性が、どう見ても友近だって事が凄く気になります。いや、まだ友近の方がマシかもしれない。
あまりキレイでもないヒロインのアップが多くて、ちょっとウンザリ。
男性陣にしても、魅力のある面子ナシ。唯一、看守のボスっぽい人がロバート・パトリックに似てて男前かも。
しかし、刑務所内の話なのに取って付けたようなエロシーンを組み入れていたり、絶対いらないような子供の描写を入れてみたり、ちょっと欲張ってしまった感がありました。
ラストは意外で良かったですが、全体的に見ると「期待はずれ」のレベルだったかも。
刑務所でゾンビって、なかなか面白くできそうなのにな~。もったいないなぁ~。
ね、私が想像したストーリー展開の方が面白くない?
定番っちゃ定番だけどさぁ。
ちなみに、この映画の原題は『DEAD MEN WALKING 』なのですが、これと全く関係ないショーン・ペンの『DEAD MAN WALKING 』と言う作品があります。
もちろんショーン・ペンの方はゾンビは出てきませんが、こちらの方をお奨めしときます( ̄▽ ̄)/
07/08/21
