あれから8年
早いもので、あの熊本地震から、もう8年です。
犠牲となった人を悼み、被害を見つめ直す一日です。
基本、大阪がベースのシルコですが、
あの時は本当にたまたま、
古巣の国立病院でのTVM手術を頼まれていたので
熊本にいたのでした。
大阪での仕事を終えて、
飛行機で熊本到着後ホテルにチェックインし、
久しぶりの熊本を満喫しようと、
よく行っていたワインバーへご挨拶へ。
2杯目で白ワインを口にした時、ぐらっと揺れて、
「あれ?、私もう酔っぱらたの?」
と思った瞬間、
目の前の棚からワイングラスが一斉に落下していくのを目にして
あ、地震なんだと気づきました。
鳴り響く携帯のサイレン、何かが割れる音、つながらない電話。
ラインだけが使えたのを覚えています。
翌日のTVMはもちろん中止で
何か手伝えることはないかとうろうろして一日を過ごし
そしてまた日付が変わって未明、
なんと、2回目の大きな地震。
ちょうどホテルの8階に泊っていたので、
ベットから投げ出される勢いで揺れたのを覚えています。
ビルの揺れがなかなかおさまらない中、
軽装で寝ていたので、まずは着るものを探し、靴を探し、携帯を探して
とりあえず階段使って外へ脱出。
外に出てみれば、
道路に信号機は落下しているは、ビルの壁に大きくヒビが入っていたり、
2回目の地震でかなりの建物やモノがダメージを受けていました。
熊本在住の両親に連絡すると無事でしたが、
なんとか目視で無事を確認したくて
その辺走っていたタクシーをつかまえたら、動いてくれるとのことだったので
夜中実家に向かいました。
幸い両親にけがもなく、実家は少しひびがはいったりしただけでしたが
食器類が、大切なものも含めてかなり割れていました。
その後の復興に関しては、
皆さんもニュースなどでだいたいはご存じかとは思います。
私は地震後も熊本に滞在していたわけではないので
本当の意味での被災者ではないですが、
自然災害って、本当に他人ごとではありません。
1月の能登地震や先日の台湾での地震、
最近本当に地震の話題をよく耳にします。
いざその時が来たら、できることなど限られているでしょうが
普段から防災に対する意識を持っておこうと、強く思います。
そして、8年を経て、
また同じ時期に熊本にいて
なんだか不思議な感じです。
祈りを捧げつつ、当直をこなそうと思います。
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ちょっと、そこのオシモにお困りのおねーさん
お茶しに行こか、くらいの感覚で相談しに来て下さい![]()
月〜木曜:熊本泌尿器科病院で外来と手術
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