ハゲを克服した芸能人が使っていたアレが過激すぎて笑える! | 生活向上愚連隊:欲しい!が止まらなくなるアイデアグッズ

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薄毛で有名だった芸能人の中には、今ではハゲを克服してフサフサになってる人も多くいますでしょ?

 

そんな元薄毛芸人で、今はフサフサになった人の中に、森脇健児という芸人さんがいたんですよ。

 

 

40代以上の人なら、「笑ってる場合ですよ!」とかによく出ていたので覚えている人も多いと思いますが。

 

森脇健児さん、20代の頃は薄毛がひどくて、いつも帽子をかぶっていたため後輩芸人も気づかなかったらしいですが、帽子をかぶってない時はいわゆる”黒い粉”を薄毛部分にふってごまかしていたそうです。

 

 

そんな森脇さんが、40代を超えたあたりから髪の毛がフサフサになった秘密を、ブラマヨの小杉さんが取材したというテレビ番組、覚えている人もいるかもしれませんね。

 

 

当時、「気になるジャーナル」という番組の中で、その取材があまりにも面白くて大笑いしながら観ていた記憶があります。

 

 

 

 

森脇健児が薄毛克服に使った道具は拷問レベル?

その番組の中で、森脇健児さんが薄毛と円形脱毛症を完全に克服した秘密が

 

”針治療”

 

だったというので衝撃を受けたのですが、その針治療に使う道具がまた過激!

 

 

ブラマヨの小杉さんに、その「梅花鍼(ばいかしん)」という道具で頭をポンポンと刺激していたんですが、何度も流血させるほどの威力があったため、常に消毒液は欠かせない治療法だそうです(笑)。

 

 

梅花鍼・・・先に針がついていて、これで頭皮をポンポンと叩くそうですが・・・絶対に痛そう

 

 

 

ただ、そんな治療法を一般人はさすがに真似できませんよね。

 

やはり流血必至の治療法みたいで、もし挑戦したい人は消毒液はセットで持っていた方が安心ですよ。

 

 

 

頭皮を刺激するのは良い事?

これも昔の話ですが、かつて育毛剤として有名なものに「薬用紫電改」というのがありました。

 

薬用紫電改には、”紫電ブラシ”というブラシが付属していて、これで頭皮をポンポンと叩いて毛根を刺激する、というものだったんですよね。

 

 

ただこの紫電ブラシ、けっこう早めに販売停止となりました。

 

理由は、

 

「頭皮を傷めるだけ。逆に髪の毛に悪影響がある。」

 

という専門家の見解、というものでした。

 

 

 

 

ただ、私は本当にその理由はホントなのか?と、当時から疑っていました。

(私はうがった見方をしてしまうクセがあるからなのかもしれません)

 

私の当時の考えは、紫電ブラシが発売禁止になったのは、決して頭皮や毛根に悪い影響を当たえるからではなく、

 

逆に髪の毛が生えてくる可能性があるから

発売を禁止させられたのではないか?

 

と周囲に言いふらしていましたね。

 

 

 

頭皮や毛根を刺激する事は、今や薄毛やハゲを克服する方法として認められています。

 

頭皮マッサージやヘッドスパ、シャンプーブラシなんかも頭皮と毛根を刺激する一つの方法です。

 

要するに、紫電ブラシで頭皮を刺激すると髪の毛が生えてしまう。

そうなると、その後に発売される育毛剤が売れなくなってしまう。

 

育毛剤業界は、薬だけじゃ生えないから潤っているのだある。

 

だから頭皮と毛根を

ブラシで刺激する方法を教えてはならぬ!

 

 

という”大人の事情”があったと考えています。

 

 

 

 

 

森脇健児さんが梅花鍼でフサフサになった事もそうですし、頭皮マッサージ・ヘッドスパ・シャンプーブラシなんかが、現在は薄毛克服のために推奨されている事を考えると、やはり頭皮と毛根へのある程度の刺激というのは必要なのではないか、と考えられるわけです。

 

 

 

今現在、育毛剤などを活用している人の中には、

 

「育毛剤とか養毛剤とか、ぜんぜん効果ないわ!」

 

 

って思っているんでしょうが、育毛剤の使用方法には必ず、

 

”頭皮を軽くマッサージをしてください”

 

って書いてあるでしょ?

 

 

 

育毛剤を塗った直後に頭皮マッサージするのは当たり前として、加えてブラシとかで軽く頭皮をポンポンとやって、毛根に刺激を与えてみるのもいいのではないかと思うんですよね。

 

 

ブラシじゃちょっと痛すぎるって人は、指先でヘッドスパするような感じで、頭皮全体を10本の指で叩くようにしてマッサージするのが効果的だと思います。

 

単なる頭皮マッサージだけじゃなく、毛根を刺激する、というひと手間を加えてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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