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九州から東京へ引っ越してきた両親。

これまでいろんな事がありましたが、

両親は東京のケアハウスの生活に慣れてきました。

 

前回のお話はこちら下矢印

 

 

母の物忘れ外来の受診日が近づいてきたので、父に確認のために連絡してみることにしました。

 

 

「もうすぐまた病院なんだけど

お母さんの様子、どうかな?」

 

「ああ、電話しようと

思ってたんだけどな、

病院はキャンセルしてくれ」

 

 

やっぱり…

 

 

そんなことを言うんじゃないかと思っていたのですが 真顔

 

 

「いや、病院は行かないと

介護の認定も受けないといけないし」

 

「そうだけどな…

俺も行った方がいいって

言ってるけど

本人が嫌がるから

どうしようもない」

 

「薬はどう?飲んでる?」

 

「全然飲んでない」

 

 

やっぱり…

 

そんな気がしていたのですが、飲んでないか…

 

 

「とりあえず、

病院は行った方がいいから

予定通り迎えに行くよ」

 

「迎えにきても

お母さんは行かんぞ

お前が連れ出してくれ

俺はもう知らん」

 

 

また…、部屋まで迎えに行くのか…

 

まあ、仕方ないか

 

 

「予定通り、朝迎えに行くから

できるだけ用意しておいて」

 

 

そんな話をしていると電話の奥で母が何か言っているのが聞こえてきました。

 

 

 

 

母の抵抗の嵐

 

 

「お母さんが行かないって言ってるぞ

電話替わるから、お前から話せ」

 

 

母は何か文句を言いながら電話に出ました。

 

 

「みんみん!

私は病院に行って

あちこち検査されるのは嫌なの!

それなのになんでみんみんは

いつも病院の話をするの!」

 

「もう検査はしないから

先生とちょっと話すだけだよ」

 

「そう言って私をだまして

連れていくんでしょ?

みんみんは信用できないわ!」

 

「いや、ほんとに

すぐ終わるから…」

 

「みんみん、何を企んでるの?

なんだかあなたは気持ち悪いわ!」

 

 

なんですって!?

 

気持ち悪い!?

 

まったく、認知症の人って言葉が容赦ないわ!

 

 

「行きたくないのはわかったけど

介護保険の申請もしないといけないし

予約してあるんだから行かないと」

 

「私に何をしようとしてるの!

私はどこにも行かないから!」

 

「まあまあ…

血圧が上がるから落ち着いて。

とりあえず、朝迎えにいくからね

準備してて」

 

 

母はまだ何か言っていましたが、そう伝えて私は電話を切りました。

 

 

毎回これが続くのかしら… 

 

というか、段々抵抗が激しくなっているような気がします。

 

 

 

まるで私が悪いことをしているような言われ方ですが

 

これは、両親のためにしていること。

 

しかし、

その両親にすごく嫌がられるっていうね…

 

 

この逆風、なんとも言えませんな

 

 

 

本当は整形外科にも行ってもらいたいし、高血圧の治療もしてもらいたいのだけど

本人に全く治す気がない。

 

 

こんな場合、どうしたらいいんだろう

私のやり方がまずいんだろうか?

 

 

母は通院の目的も意味もよくわかってなくて抵抗しているとはいえ、無理やり病院に連れていくのはかなり厄介です。

 

そんなことを考えていましたが、有効な対処方法も思いつかないまま、通院当日を迎え、朝、両親のケアハウスまで迎えに行きました。

 

 

 

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