才能プロファイラー北端康良 オフィシャルブログ〜才能とお金と幸福の話〜 -166ページ目

才能プロファイラー北端康良 オフィシャルブログ〜才能とお金と幸福の話〜

才能プロファイラー北端康良による才能とお金と幸福の話。

こんにちは、才能心理学協会の北端康良です。


マルコム・グラッドウェルの『天才!成功する人々の法則』の中に、「天才は、才能を開花させるまでに一万時間のトレーニングを積んでいる」と書かれています。

つまり、才能とは継続によって生まれるということです。


一万時間といえば、一日三時間だけ集中したとしても、およそ九年の歳月を要します。それだけ長らく継続しようと思えば、不可欠なのはモチベーション。

世の多くの人が、「行動できない」「結果が出ない」と悩むのは、要するにモチベーションが維持できないことが最大の原因なのです。


では、気が遠くなるほど長時間の継続を支える強いモチベーションは、一体どこから生まれてくるのでしょうか。

「ないものを手に入れたいという切望感(感情)」こそが、全ての行動を支えるモチベーションを生み出す、すなわち「才能の源泉」にほかなりません。


ないものを手に入れたいといっても、「美味しいものが食べたい」「旅行に行きたい」「あのバッグが欲しい」「お金持ちになりたい」」といった表面的な欲求とは違います。

「人生のルーツに根差した切望感」でなくてはなりません。

強くて深い切望感を抱えた人は、人生を賭けて切望感を満たそうと努力するし、同じように切望感を持った人の気持ちがわかります。

だからこそ、才能を開花させカリスマと呼ばれる存在となり、世の中の多くの人を喜ばせ幸福にする製品やサービスを生み出すことができるのです。
こんにちは、才能心理学協会の北端康良です。


「才能心理学」のロジックが生まれたきっかけ。

それは、アップルのカリスマ創業者として世界中に多大な影響を与えたスティーブ・ジョブズが、実は養子で親の愛に飢えた人物だったという事実を知ったことでした。

そして、「才能心理学」のセオリー確立のために多くの偉人ヒストリーを研究した私が、特に興味をひかれたのがレオナルド・ダ・ヴィンチ。

彼もまた、私生児としてこの世に生を受け、両親の愛を知らずに育った点で、ジョブズと共通の切望感を抱えていたことがわかります。


ジョブズは、いらない子として親に捨てられ、自分の創ったアップルから追われました。

その後、Nextとピクサーの設立と成功を経て、CEOとしてアップルに返り咲くジョブズですが、栄光を手にするまでの彼の人生は、まるで流浪の旅のようです。


一方のダ・ヴィンチは、私生児だったために高い教育を受けることができず、たった13歳で自立します。

「類まれなる美男子」と言われた美貌の持ち主にもかかわらず、一生独身を通したダ・ヴィンチの人生もまた、放浪者さながらだったのです。


ジョブズとダ・ヴィンチ。

この偉大な二人には、満たされない切望感を抱えて人生をさまよったという共通点があり、それこそが才能が生まれる秘密の一端を指し示してくれています。


■成功者の才能プロファイリング事例は「自分の秘密 才能を自分で見つける方法 」に書いています。どんな成功者と自分は似ているのか?興味のある人は、読んでください。
自分の秘密 才能を自分で見つける方法

こんにちは、才能心理学協会の北端康良です。


「才能の源泉には、切望感がある」という仮説を検証するために、私が歴史上の偉人たちのヒストリーを追いかけたことは、これまでにも何度かお話してきました。

その中でも興味深かった人物の一人が、ルネサンス期を代表する芸術家、レオナルド・ダ・ヴィンチです。


『モナ・リザ』や『最後の晩餐』などの名画を描いた彼は、今もなお、天才画家として賞賛されています。

それだけでなく、音楽や建築、あるいは数学や天文学、さらには解剖学、生理学、動植物学、地質学、物理学などのあらゆる分野に秀でた業績を残しており、『万能人』という異名まで持っていたのです。

レオナルド・ダ・ヴィンチは、地元でも名の通った血筋の裕福な家庭の出自でした。でも、彼の父と母は、家柄の違いという問題に阻まれて正式に結婚していません。

しかも、レオナルド・ダ・ヴィンチが生まれた年に父親はほかの女性と結婚し、その後、母親もまた別の男性に嫁いでしまいます。


天才画家の名を欲しいままにし、人類史上もっとも多才な人物と謳われたレオナルド・ダ・ヴィンチ。

彼が、両親の愛情を知らずに育った私生児だったという事実は、「才能の源泉には、切望感がある」という私の仮説を立証する大きな一歩になりました。


■成功者の才能プロファイリング事例は「自分の秘密 才能を自分で見つける方法 」に書いています。どんな成功者と自分は似ているのか?興味のある人は、読んでください。
自分の秘密 才能を自分で見つける方法