Twitterを読んでいたら、赤旗から取材依頼が来たけど政治的レッテルをはられるのは嫌なのでお断りしたという感染症の先生のコメントが出ていました。話の内容は別にしてボクなんか、赤旗でも読売でも大きな写真入りでインタビュー記事を載せられても平気ですがね~。エライ教授となると違うんだな~。
Twitterを読んでいたら、赤旗から取材依頼が来たけど政治的レッテルをはられるのは嫌なのでお断りしたという感染症の先生のコメントが出ていました。話の内容は別にしてボクなんか、赤旗でも読売でも大きな写真入りでインタビュー記事を載せられても平気ですがね~。エライ教授となると違うんだな~。
[遊歩再延期のお知らせ]
7月11日(土)に予定していた第39回「横丁・小径学会/ガード下学会」〝二子玉別邸建築と陸閘遊歩〟ですが、社会情勢等を鑑みますと、未だ遊歩できる状況には至らずと判断し、もう一度延ばさせていただき、秋に実施したいと思います。
次回遊歩は9月12日(土)に横滑りし、開催することに致します。
よほどのことがなければ、9月に開催したいと思います。延期ばかりで申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。
今日から自粛解除されることを予想して、ボクを職場からまっすぐ家に帰すため、娘が2家族分、夕食に焼肉弁当を予約しました。「どこにも寄らずに、たったと帰ってくるんだよ!」という無言の圧力です。
娘の亭主は夜から会議で、これまで深夜や早朝の会議は自宅の自分の部屋から参加してましたが、今日から治験に入るんで、職場に行って参加する、と弁当持参。そこでわがカミさん。〝治験〟と聞いただけで、えぇ~、もう、新型コロナの薬ができちゃうの~!
どんな新薬だって治験はやらなくちゃならないし、ウィルスはまったく別世界だって言ってるのに、そんなわけねぇ~だろ~!(まぁ、一般的にはこんな程度の知識?)
[遊歩延期のお知らせ]
5月9日(土)に予定していた第39回「横丁・小径学会/ガード下学会」〝二子玉別邸建築と陸閘遊歩〟ですが、公衆衛生が破綻をきたしておりますので、
次回遊歩7月11日(土)、情況によってはさらに9月12日(土)に横滑りし、開催することに致します。
ご理解のほど、よろしくお願い致します。
*今年の5月、6月はテレビ、ラジオの各番組を綱渡りでこなさなければならない、と腹をくくっていましたが、COVID-19の拡散を受け、本業以外の仕事はなくなり、時間ができました。これでたっぷり遊歩ができるようになりましたが、ウィルス拡散で探索できなくなってしまいました。
仙台の友だちからも「(東京)大丈夫か?)」と心配するLINEが来てしまいました。東京って、本当に危険に思えるようです。なお、娘からパソコンを持ってマンションに来いという電話要請は日課になってしまっています。
ところで、都内での新型ウィルス感染者数の内訳が発表され、世田谷区が最大。それに港区が続いていました。これには「世田谷は人口が多いから」「人口比率からいったら港区が圧倒的に多い」と分析する方が多いようです。
でもね~、「犯罪件数」の統計で世田谷区が多い時には、「金持が住んでいる区なので犯罪に巻き込まれるよね」と優しく理解を示すのに、同じく人口が多い足立区がトップになると「低所得者が住んでいる区だからね~、犯罪が多いよね~、危険な地区だよね~」と全く違った分析。人口が多いからという基準は排除されてしまいます。
今回の新型コロナ、人口の多さを基準にするなら犯罪件数が発表されたときにも、人口が多いから世田谷、足立はトップ争いするよね~、それに繁華街を抱えている新宿区――という言説にならないとおかしいよ!
電車に乗って事務所に向かわず、パソコンを持って娘のマンションで作業するよう連日、娘から電話が掛かってきています。ずっと、テレワークを続けている娘たちにとって、電車に乗るなんて危険きわまりない、と思うようです。ちなみに、娘の連れ合いの出張、学会出席(ともにニューヨーク?)も中止になっているとのことです。
今年度を最後に辞すると宣言していた講師の仕事が引き続き休講となり、少しホッとしています。このまま、講師の仕事からは卒業したいです。歳をとりすぎたので。
先週、シドニーで暮らしている友人から電話がかかってきて、新型コロナウィルスがらみの情況を訊ねられ、「やっていけるのか?」と心底、心配されてしまいました。ボクの職業は編集屋で、世の中にとってあってもなくてもいい商売かも知れませんが、その分、経済的な影響はありません。「この歳して、まだ心配されてる」と同僚に訴えると、「心配してくれてる人がいるんだからいいじゃない」と諭され、そういうことなら、ととりあえず納得しました。
その翌日、テレワーク中の娘がわが家に来て、ボクのマスクの残量をチェックして帰ったようで、「残りが少なくなっちゃったね~」と電話が掛かり、「混んだ電車は危険だよ、うちに来て、三人(娘と連れ合い、それとボク)で働こうよ」と誘われてしまいました。もちろん、即座に「いやだよ! ちゃんと電車に乗って仕事に行く!」と断りましたが、「うちならネット環境も整っているし、事務所に出ることないじゃない!」と粘られましたが、娘にまで心配されていることに気づかされました。
心配されるだけの人生、周りから見ると頼りなさそうに見えるんだろ-な~。
60歳を過ぎたものの、鹿島出版会の取締役としてのこり、ともに出版活動をしてきた部長が急死してしまいました。
建設冬の時代、プラザ合意を経て、ルーブル合意以降の好景気、そしてふたたびリーマンショック、さらにオリンピック景気――と身をもって苦しい時代を乗り越え、出版活動を通じて建設業を支えてきた、いわば同志を失ってしまいました。
もはや、高度経済成長以降の波を肌で感じ、出版活動をしてきたものは皆無。もはや、建設、出版業界をわかり合える知人はいなくなってしまい、頑張る気力がなくなってしまいました。
3月14日(土)に予定していた第39回「横丁・小径学会/ガード下学会」〝二子玉別邸建築と陸閘遊歩〟ですが、
公衆衛生が破綻をきたしておりますので、
次回遊歩5月9日(土)に横滑りし、開催することに致します。
ご理解のほど、よろしくお願い致します。