今日は北千住で、娘に靴を買ってもらいました。
これで、長い間履いて穴だらけになった靴ともお別れ? と思うとチョッピリ淋しい! あちこちにたくさん穴の空いたズックからは、たくさんのドラマが生まれたな~、なんて思いを巡らせたのを見透かされたのか、きちっと廃棄するよう、娘からきつく訴えられ、それでも信じられないようで、「帰ったら、あたしが捨てる」と宣言しておりました。
そのあと、小生は御茶ノ水の母校の図書館へ。今日は、早めに上がって、事務所によりました。
今日は北千住で、娘に靴を買ってもらいました。
これで、長い間履いて穴だらけになった靴ともお別れ? と思うとチョッピリ淋しい! あちこちにたくさん穴の空いたズックからは、たくさんのドラマが生まれたな~、なんて思いを巡らせたのを見透かされたのか、きちっと廃棄するよう、娘からきつく訴えられ、それでも信じられないようで、「帰ったら、あたしが捨てる」と宣言しておりました。
そのあと、小生は御茶ノ水の母校の図書館へ。今日は、早めに上がって、事務所によりました。
また、わかんなくなっちゃった!
いつぞや、長年通っていた病院に行く途中、道に迷ってしまったことがありましたが、今日は電車で事務所に来る途中、どうやって来るか(どこで乗り換えたらいいのか)わからなくなってしまいました。
ついこの間は、西武線の中井駅に行くのに、めちゃくちゃ苦労しましたが(乗り換えを忘れていて、東西線のまま行こうとしていました。中井って駅がないので中野まで行ったり、落合に戻ったりの繰り返し。つい、何週間か前には行けたんですけどね)、最近、とみにわかんなくなっちゃうことが増えてきました。
こりゃ、まずいな~。
『横丁と路地を歩く』(柏書房)が、大手町の某新聞社で紹介していただけることになりました!
掲載は来週なのか、その次なのか分かりませんが、掲載日にはお知らせ致します。
『横丁と路地を歩く』(柏書房)が新聞の書評欄で紹介されます!
来週の日曜日(来週の日曜日って、今度の日曜日? それとも次の週の日曜日? どっちかわかりませんが)の新聞の書評欄で『横丁と路地を歩く』を取り上げていただける、との連絡が入りました。直前になりましたら、公表いたします。読んでください。
それと、女性誌(中年向けだそうです)での著者インタビューの申し込みがあり、承諾いたしました。女性版フラヌールというか、ジェンダーとフラヌールについてお話しさせていただきます。まあ、フェミニズムなんてちっとも分からないんですが、これ、結構面白い、目から鱗の話なんですよ。
このほか、某ラジオ局からも問い合わせがあり、発売以来一週間経ち、少しずつ取材申し込みが入ってくるようになってきました。
青いアジサイと赤いアジサイ
アジサイの花の色は土によって決められます。たとえば、酸性なら青いアジサイ。アルカリ性なら赤いアジサイ。ちょうどリトマス試験紙の反応と逆、と考えれば覚えやすいですね。
酸かアルカリか、東京の場合、赤土なので酸性。このため、青いアジサイになります。
この酸アルカリがらみの話ですが、隅田公園などでは、ちょいと掘り起こせば震災、戦災の際に埋めた遺体が出てくる、なんておっしゃる方もいらっしゃいますが、赤土で酸性のため、実は土に溶けてしまって、掘り起こしても骨は出てこないはずです。ただし、赤土でも湿地帯の場合には溶けないと考えられますが。
ちなみに、赤土というのは昭和30年代に小学校に通った小生などは、なんともどうしようもない土で、なんて教わりましたが、今の小学生は肥沃でさまざまな作物ができるいい土、と習っているようです。
土木の方からいうと、赤土はとってもいい土。ただし、これは手作業で掘り起こす場合で、重機を入れてはいけない。重機を入れると、とたんにもろくなってしまう。と教わりました。でも現在では、手作業の土工なんてあり得なくなりました。よくはないんですけどね~。
なんて話のなかで、「う~ん、赤いアジサイと青いアジサイが混じっている場合は?」。さて、こりゃどうなっちゃってるんでしょう。