小林一郎と歩く「ガード下」と「横丁」 -25ページ目

小林一郎と歩く「ガード下」と「横丁」

「ガード下学会」「横丁・小径学会」活動の報告および、予定などをお知らせします。

著者インタビューが掲載

女性誌「清流」で『横丁と路地を歩く』(柏書房)の著者インタビューが掲載されていました。鎌田実さん、小山明子さんの連載とともにの掲載です。

鎌田さんの番組に呼んでいただきたい、と思っていましたが(ゲストは呼ばない?)、同じ雑誌で扱われるのは光栄です。

曾野綾子さんという方も特集で出ていました)。

本日の読書会のテキストは『ラインズ――線の文化史』(ティム・イン・ゴルド著、左右社)

本来、ラインとして続くものが、点と点に分断されている。それを、再び繋げようというのが本書の主旨のように思います。対象は「言語」「音楽」「表記」。われわれの読みのベースはベルクソン。〝空間化された時間〟なんて言ういい方をしますが……。そんな話から、今回『ラインズ』を取り上げることになりました。

『東京の近代建築Ⅰ』が七夕の7月7日、吉川弘文館から発売されました
エリアは皇居周辺、23区西部、および多摩地域です。
失われつつある東京の貴重な近代建築が、設計家を含めさまざまなエピソードとともに紹介されています。
正式名称は、ここだけは見ておきたい東京の近代建築Ⅰ―皇居周辺・23区西部、多摩です。建物や、近代の歴史にご興味のある方、ぜひ一度手にとってご覧ください。




「足立朝日」に『横丁と路地を歩く』が紹介されました
残念ながら今回は一面トップ記事ではありませんでしたが、足立区にお住まいで朝日新聞を購読されている方のほか、日経、東京、サンケイ新聞をご購読の方、折り込みで挿入されている足立朝日もご覧になってみてください。




『横丁と路地を歩く』がゲンダイの書評欄に掲載されました!

『横丁と路地を歩く』(柏書房)が昨日の「日刊ゲンダイ」の書評で紹介されました。写真入りで、7段の扱いです。ゲンダイさん、いつもありがとうございます!

今日の昼にはEテレ・視点・論点で小生が参加させていただいている読書会のメンバー・柏木博さんの「日記で読み解く作家の部屋」が再放送されます。機会があったら見てください。この週末は、ボクらにとっていい週末になりそうです。




今日のフジテレビ「スーパーニュース」の特集で「ガード下」が放映されます

小生がインタビューを受けたガード下の歴史等については、時間が少なくなってしまったそうですが、NHKの「あさイチ」で触れた程度のことは紹介されるのでは、と思います。

今日は、大阪の読売テレビから「ガード下」で電話が掛かり、「ガード下」の一日に戻ってしまいました。

『横丁と路地を歩く』がシティリビングで紹介されました
サンケイリビング新聞社(大阪)が「シティリビング」(6月13日付)で「江戸から現代まで横丁と路地の魅力を探ってみよう」とのタイトルで『横丁と路地を歩く』(柏書房)を紹介してくれました。




読書会終了。小生の『横丁と路地を歩く』は、われわれの夏休み後の9月、改めて今和次郎とともにテキストとして取り扱うことになりました。
読書会内部でサインをしました。うちわで、しかも相手はロンドン大学客員研究員。サインをもらうのは逆だよな~、とは思いましたが……。
明日は雨だって。
水曜日の講座の下準備があるんだけど、休みにしよう~かな~。なんちゃって、考えています。
iPhoneからの投稿

久々に「足立朝日」から取材をうけました

「足立朝日」での著者インタビュー(『横丁と路地を歩く』)が終了しました。これも地元貢献のひとつ? ボクは葛飾っ子ですが、最近、足立ネタも楽しいです!
掲載は7月5日号の予定で、足立地域の朝日新聞のほか、日経、東京、サンケイにも折り込まれます。

今朝(6月16日)、読売新聞の朝刊のなかの「くらし」のページに、ささやかですが、『横丁と路地を歩く』の紹介文が掲載されました。

読売新聞の書評欄は松山(巌)さんが担当していて、ボクの本は紹介してくれたことがないので(ボクは書評で、ずっと紹介してきたんですが、ね~。超有名人しか対象にならなくなってしまっているようで)、読売新聞は、ここまで。記者さん、気をつかってくれて、ありがとうございます!