文章力アップの革命塾! 上手な自己主張でチャンスを生かせ! -132ページ目

野菜、果物系の漢字、さてあなたは?

みっくんです。

今日は恒例の漢字読みクイズ、

ジャンルは野菜、果物にしましょう。

いいですか? 今日は手強いですぞ。



1.蕗

2.生姜

3.
豌豆豆

4.蕃茄

5.大蒜

6.辣韮

7.万寿果

8.玉蜀黍

9.甘藍

10.
石榴


答えは5行下へ。





1.ふき

2.しょうが

3.えんどうまめ

4.トマト(”ばんか”と読む場合もあり)

5.にんにく

6.らっきょう

7.パパイヤ

8.とうもろこし

9.きゃべつ

10.ざくろ


どうでした? 実は

みっくん、6問でした、トホホ。






タイアップ記事の微妙な空気感

みっくんです。

ほとんどの雑誌は広告収益で成り立っているワケですが、
そのなかにはタイアップという記事広告も含まれています。

この制作はホントに難しいんですね。
「”広告風
に作ってもらったら困るんだよ」と得意先。
「そんなぁ、あることないことまで架空のお話、作れないでしょ」と制作側。

「ダメだよ、クレジットに”提供”なんていれたら」と得意先。
「”提供”にしておかなければただの”提灯記事”ですよ」と制作側。


まあ、提供クレジットをはずしたところでも、見る人が見れば
提灯なワケで、このクレジットは、突っ込まれた時の”保険”に
過ぎません。

とはいえ、一概にタイアップを断ってしまうと
その雑誌の収益を減らすことにもなりますから
受けざるをえない現状があります。

みっくんも、長年、この制作サイドに携わっていますから
双方の意向がイヤというほどわかるんですね。

そういったしがらみのなかで
どれだけ”広告臭”を出さずに
面白い記事を作るか、
が自分に与えられた命題でもあるわけです。




「その後はどうなるの?」期待を抱かせる文章!

みっくんです。


「全速力で走った。追っ手が見えなくなるくらい。

信号にして3つ分。もういいだろうーー」


なんて冒頭から始まったら、

「これから何が起こるんだろう」って期待が膨らみますね。


なぜそんなに走らなければならなかったのか、

読者に対して必要以上に興味を持たせ、

しばらくは付き合わせるワケです。


「追っ手を振り払うなんて、よっぽど

悪いことしたんだな」なんて想像も

かき立てられますね。


これも織り込み済みのテクニック。

いきなり結論をバラしてしまうのではなく

しばらくはじらしてじらして引っ張ってみましょう。







デザイナーに求める資質

みっくんです。

編集者は本を上手にまとめ上げるため
スタッフのキャスティングには気をつかいます。

なかでも、ビジュアルは
真っ先に目についてしまいますから
大切な要素。

具体的にはデザイナーさんとの
交渉になるわけですが、
何年もやっていると
新人を起用するという
機会が減ってきます。

その理由は、
こちらの意思疎通が
スムーズにいくデザイナーさんに
やってもらいたいからです。

特に、絶対に失敗したくないような
作品の時は新人さんを起用したくありません。

理由はカンタン。
勘のいいデザイナーさんは
こちらからのわずかな指示でも
内容を理解してくれるからです。

もちろん、長年のつきあいも
あるのですが、彼らは
多くの引き出しを持っているのが強み。

どういった作風がその本にフィットするのか、
いいカンジでカンプにあらわれるのです。

逆に、その段階で
なかなか理解してくれないデザイナーさんもいます。

もちろん、こちらの説明不足もあるのですが
それを差し引いても”勘のいい”デザイナーさんとは
大きく差がついてしまいます。

”この差”、たいしたことがないようでも
編集者にとっては意外と大きな問題なんですね。
再提出は時間のロスにもなりますし。

すぐ理解してくれるかどうか。
当の本人にしてみれば
「説明してくれないとわからない」に
なりますが、どうしてもこちらは
”勘のよさ”を求めてしまいます。

これはデザイナーの分野だけでなく
ライターやカメラマンにも言えること。

こちらの求める感性を
的確に理解してくれること。
自分の世界観を押しつけるのではなく
的を射た表現で仕上げてくれること。

クリエイターにとって、とても大切なことだと思います。







立松和平さんのご冥福をお祈り申し上げます

みっくんです。

実に素朴な方でした。

木訥とした話し方が印象的で

時間が無いところのインタビューや撮影も

イヤな顔ひとつせずに好意的に受けてくださり、

滞りなく終了したことを覚えています。


このくらいの先生になると、

こちらも緊張が走るのですが、

立松さんの場合は、そういった場の空気を

なごませるようなオーラを持っています。


みっくんの取材後は

信州で講演があるというので

あわててハイヤーをチャーター、

撮影場所から新宿までお送りしました。


立松さん、普段は山登りの格好がお好きでしたから

ネル地のシャツにフリース、登山靴という出で立ち。

ちょうどアメ車のでかいハイヤーを用意したのですが、

何のためらいもなく、スッと乗り込んでいただいたので

ホッとしたというか・・・。


 それにしても、早すぎる最後でした。もう、あの語り口で

知床のお話を聞けないかと思うと、残念でなりません。

立松さんのご冥福をお祈りいたします。