明けましておめでとうございます。

え?もう2019年?

 

早いもので半年ぶりのブログ更新となりますが、いやぁ~もうアレにはがっかりさせられましたよ。

がっかりというのはそう、ピエール瀧のことではなくハズキルーペの新CMのことです。



前回のキャストに松岡修造を加えた4人がメインとなり、渡辺謙&菊川怜のときのようなプレゼン風な内容です。

どうでしょうこれ?

僕からすると、完全に焼き直し感しかないです。

予定調和に予定調和を重ねた、意外性ゼロな構成で、「別のパロディーか何かか?」「これは本当にあのハズキルーペのCMなのか?」と我が目を疑いました。まぁハズキルーペが出てるんだから、紛う事なきハズキルーペのCMなんですけどね。

前回の高級クラブ編(?)も正直どうかとは思いましたが、今回はいよいよもってアカンと感じる稚拙さです。タダでさえヘビロテ気味にCMを打つハズキルーペなのだから、もっと斬新さがなければ視聴者に対する訴求力に欠けます。

こうなってくると、この先またリニューアルがあったとしても、「大好き」のフレーズとお尻プレスが盛り込まれるのはミエミエです。

かつての渡辺謙編のときのような突き抜け力、日本中にインパクトを与えたあの衝撃、それらは一体どこへ行ってしまったのでしょうか・・・。

皆さんは、もうあの話題作をご覧になりましたか?

もちろんそう、ハズキルーペの新CMのことです。




武井咲さんが黒革の手帳ばりのママに扮し、スイカ野郎こと小泉孝太郎さんとのツッコミどころ満載のやりとり。いやはや、やはりハズキルーペのCMは我々の感性の斜め上を行きますね。


しかも2017年版に出演した舘ひろしさんが、そのままの役柄で出演。



「みんな、ハズキルーペを置いて」このセリフの時点で、多くの方にはあることが脳裏をよぎるでしょう。



4人のキャストが、次々とお尻でハズキルーペを踏みつけていきます。
あくまで、舘ひろしさんの娘役や菊川怜さんのアレがあった上で(ネタとして)成立する映像なので、ハズキルーペのCMをこのバージョンから初めて視聴する方からすると、まさに奇行としか捉えられかねないでしょう。


そして、例の一言──





待望(?)の新作で、笑える部分は確かにあるにはあるんですが、前2作とは明らかに方向性が違って見えた印象です。
というのも、舘ひろし版・渡辺謙版は作り手側としては大真面目に、それこそ笑いの要素など入れるつもりなどなく作ったはずでしょう。ただ、そのあまりの滑稽さが結果的に“シリアスな笑い”となり、一度見たら忘れられないほどのインパクトを産みだしました。

しかし今回は打って変わって、最初から笑いを狙いに来ています。ミエミエなほど狙いに来ています。
渡辺謙さんの「見えなーい!」や、舘ひろしさんの生まれ年ワイン、極めつけは4人連続お尻プレスと、制作側の「こういうのが見たいんだろう?」「こういうのが面白いんだろう?」という媚びた姿勢が見て取れます。
我が道を行くチャレンジングな姿勢があってこそのハズキルーペのCMなのに、今回はそれがまるで感じられませんでした。あと、せめて武井咲さんが菊川怜さんばりに「ハズキルーペ、だぁ~いすき♪」と底抜けの笑顔でやってくれたらまだどこか救いがあったかもしれませんが、クールに「ハズキルーペ、大好き…」とつぶやくに留まるだけでした。手で♡を作ることもなく。

売れて話題になってしまっただけに、無難に置きに行く方を選んでしまった、それも仕方のないことなのかもしれません。
まぁ、ここまで書いていてアレなんですが、ハズキルーペのCMに笑いがあってこそってのは、こちら側の一方的なイメージなので、ハズキルーペ側からしたら「知らんがな」もいいとこでしょう。

Amazon プライムデーが今月16日にスタートしました。

僕はこのAmazon プライムデーだとか、楽天スーパーSALEだとか、ユニクロ誕生感謝祭だとか、それらのイベント的なセールにはちょっと気をつけるようにしています。

「買わなきゃ損」みたいな空気が蔓延していて、特に必要としないものまで購入してしまう、ある種「買う」というよりも「買わされる」といった感覚に近いものがあるからです。



───そして迎えた7月16日。

ポチってしまいました、明治のプロテインSAVAS。



だって安かったんだもん!

去年のAmazon プライムデーで日本で一番売れた商品がこのザバスだったそうで、「そういえばワイ、ダイエット中だし、そろそろプロテインデビューしてもいいかも」などと思いまして。

で、プロテインだけでいいものを、しっかりプロテイン用のシェーカーまでついで買い。まんまと乗せられました。

恐ろしきAmazon プライムデーの魔力です。

ていうか、いい加減本気で痩せないとデブがやめられない・・・。

先日、何気なく電子書籍(主にグラビア中心)のラインナップを見ていたら、あることに気が付きました。




サークルチェンジの電子書籍【解禁グラビア写真集】が、とんでもない割引で販売されてるじゃないですか!

単品のものは54円、セットのものは86円とかなりざっくりとした二通りの価格設定で、特にすごいのがセットの方。

単品価格540~756円が54円とこの時点で既に9割引以上なのに、セットに至っては2160~3564円が86円と目を疑うレベルの安さです。中には5400円のセットもありましたが、それも86円でしたから驚きです。

こんなに安くしてしまって大丈夫なのだろうかと心配してしまいますが、消費者的にはありがたいことなので何点かポチりました。

取り扱う配信元によってはそもそも割引自体してないところもあります。僕が見たのはGoogle PlayブックスとKindleストアだけですが、他にもあるようですので興味のある方は各自ご確認ください(笑)。

皆さんも一度や二度は観たことがあると思います。

あのCM───そう、ハズキルーペのことです。

いつか触れよう触れようと思っていたら、あちこちに先を越された格好となるのですが、やっぱり「葉月」と名の付くものには人並み以上に高い関心がありますので、触れないワケにはいきません。
触れないワケにはいきません。
触れないワケにはいきません。

大事なことなので、3回言いました。



さて、その問題となるハズキルーペのCMですが、古くは石坂浩二さんがCMをされドラマやすらぎの郷の台本読みで使ったとか使ってなかったとかだそうで、その後は舘ひろしさんバージョン、渡辺謙さんバージョンと続きます。
YouTubeにある公式動画では後者の2つしかなかったので、ひとまずそれを載せておきましょう。

石坂浩二さんのCMは、日常生活における読書などで役立つ至ってオーソドックスなCM、特に際立って印象に残るというほどではありませんでした。
ところが2作目(でいいのかな?)となるタカこと舘ひろしさん出演のCMは、「急にどうした?」と観る者を唖然とさせるものでした。




 

舘ひろしさん・松野未佳さん 編




親子設定らしいのですが、およそ親子には見えない関係の2人。どちらかと言えば、愛人関係のような。
そして娘役の女優さんがとにかくもう棒なんです。ロケニューでも書かれていたことですが、舘さんのダンディーな演技に対しての落差がすごいため、余計に棒に感じます。


夜景の見える高級レストランに、こんなゴーグルタイプの拡大鏡を持ち込むのだろうか?そしてそれを装着するのだろうか?もはやコントのような画です。
そして、お尻でハズキルーペを踏んでしまう娘。そもそもなんで座るとわかっているイスの上にわざわざ置くのだろうか?という滑稽な点もコント感に拍車を掛けます。

そして一言───

「大丈夫大丈夫、日本製だし」

ええっ?日本製だから大丈夫?なんで?
頑丈である根拠がまるで伝わってきません。




 

渡辺謙さん・菊川怜さん 編




続いて世界のケン・ワタナベ出演のCMは、またもがらりとシチュエーションを変えた作りとなっています。
どこか某Appleのプレゼン風のような雰囲気の中、世界のケン・ワタナベが迫真の演技でハズキルーペを時には叫ぶように時には語りかけるように緩急使い分け演説します。
そしてアシスタント役であろうお菊さんこと菊川怜が、前CMの娘役に勝るとも劣らない棒っぷりで、とんでもないアクセントを演出しています。


そして、またもハズキルーペの耐久性の表現においてお尻で踏みつけるという手法が使われています。余程、お気に入りなのがうかがえます。

そして一言───

「この強度、さすがメイドインジャパン」

もうね、絶対笑うでしょ。草生えるでしょ。
メイドインジャパン=強度
ってどんな理屈なんでしょう。



【日本製】、【メイドインジャパン】、と謳っておけば無条件に信頼と実績につながるのかと思い込んでるのは、一定の世代をターゲットにしてるせいなのでしょうか。

ブログの記事を書くにあたって先程ちらっと公式サイトを閲覧してみたところ、その答えが少しわかったような気がします。
どうやらかなり中国製のコピー品に苦しめられているようで、それで【日本製】、【メイドインジャパン】を執念のように前面に押し出しているものと思われます。
本当に売る気があるのなら、商品力そのもので勝負するべきなので、技術的にどう優れているのかを伝えずに、ただ日本製ということのみを端的に主張するのはいかがなものかと思います。

ただ、個人的にはこの一連のハズキルーペのCMの滑稽さがネタ的に好きなので、これからも根拠なく【日本製】という語句をグイグイと盛り込んでいってもらいたいです。
そして僕を大いに笑わせてください。

一時は結構減量した僕なのですが、年末年始から3月の下旬にかけて(丁度アイフェスにこの身を捧げてた頃)しっかりデブ活をしてしまいまして、かなり良い肉付きとなりました。早い話が太ったんです。

さすがにこのままではアカンと思いまして、このほど一念発起しまして、今度こそ標準体型をキープするべくダイエットを決断しました。

ざっくり身長と体重のみお伝えしますと、173cmの94kgとなかなかのデブです。
なので、BMIの適正体重となる70kg前後を目指します。



───で、実は4月1日から既にスタートしまして、丁度今一ヶ月が経過したところなんです。

今現在は・・・90.6kgになりました。

94kg → 90.6kg (-3.4kg)

取り組んだ内容としては、糖質制限がメインで、加えてなるべく運動をするよう心がけてます。


順調に減量したのは良いものの、少し落とすペースが早いような気もしますね。まぁ体重の5%までは大丈夫なんだっけ?

とりあえず、1ヶ月に2~3kg程度のペースで続けていこうかと思います。最長でも10ヶ月か。
まぁなんとかなるっしょ。

なんてこった・・・・3週間もブログをほったらかしにしてしまった。

いくらネタがないからって、毎日アイフェス日記を書き続けてきたのに、この体たらくはないな。



ということで、そろそろまたブログを更新していきますね。

ひとまず今回は先週発売された【日清のどん兵衛 どリッチ 全部のせうどん】について書いてみようかと思います。



うどん + お揚げ + 牛肉 + 天ぷら という、構成のどん兵衛。
誰しも一度は思いつくものですが、意外にも今までなかったですね。


開封し、粉末スープとお揚げを入れ、熱湯を注ぎ5分待ちます(天ぷらは後のせ)。



この時点では見た目はほぼ普通のどん兵衛なので、天ぷらを乗せたいところなのですが、具が二重になるのがどうも食べにくそうなので、天ぷらは後回しにします。





半分ほど食べ進んだところで、天ぷらを投入。
昔からずっと感じていることで、「なぜカップ麺の天ぷらうどんは定番商品のラインナップにないのか」と疑問を覚えます。マルちゃんの方も作りましょうよ。



───さて、食べ終わったところで感想を。

美味しいかそうでないか、というより、“想像した通りの味”というところですね。意外性というのは、もちろんありません。
それと、お揚げと天ぷらという2大スターの存在感が大きすぎて、牛肉がちょっと脇役すぎですね。食べ進んでいく内に「そう言えば牛肉もあったっけ」と、途中でやっと気付くレベルです。
既存のものを組み合わせたものなので、特にこれ以上は感想はないです。


ところで、このどん兵衛 どリッチを食べてふと思いついたことがあります。
最近、糖質制限ダイエットの影響で、外食時に少なめライスやライスなしを注文される方が結構いると聞きます。
ならば、この商品のさらなる進化形態として、お揚げ + 天ぷら - うどん という構成、いわゆる“ぬき”を商品化してみてはいかがでしょうか。
お揚げと天ぷらだけでもそれなりに食べ応えはありますし、スープとして一定の需要が・・・・・・いや、ちょっと無理があるか。

皆さん、昨夜放送の【超-1グランプリ 2018】は見ましたよね?


見ましたよね?


ニコニコ超会議に出展する企業が、ラジコンカーを使ってトーナメント戦をする、あの超-1グランプリですよ?

今年は三輪ラジコンです。

で、RQはこちらの2人。

野々宮ミカさんと、昨年に引き続き努めることになった我らが葉月ゆめちゃんです。ったく、26になっても相変わらずかわいいなオイ。


さて、内容としては先程もお伝えしたようにラジコンカーを使ったトーナメント戦でして、1対1の勝ち抜きでこんなコースでレースをします。

普段、ラジコンをされない方々が多いようなので、僕でも出来そうなゆとりなコースですね。


さて、ゆめちゃんの役割としましては、RQのように傘を差すワケでもなく、その代わりにチェッカーフラッグを構えて「よーいスタート」と言ってくれます。これまたかわいい。







まぁこれだけだったら、ありきたりなレースのありきたりなアシスタントで終わりますが、この番組は違いました。

あろうことか、ゆめちゃんをレースの障害物にしやがりました。

これでは、「ちょっと何言ってるかわからない」になりますので、こちらをご覧ください。





責められてます・・・。ゆめちゃんがラジコンカーに責められてます・・・。
どこからか、「エヘエヘ」とか「ムフフ」とか聞こえてきそうです。



これを考えた人は天才か変態のどちらかだね!!その才能に嫉妬すら覚えます!

アイフェスが終了して早2週間、心にぽっかり穴が空いたような、年度の変わり目の忙しさに振り回されているような、そんな感じです。

そんな心の隙間を埋めるべく、あれからいろいろなゲームを取っ替え引っ替えプレイしてきました。

 

  • 星のドラゴンクエスト
  • 放置少女
  • ファイナルファンタジー エクスプローラーズ フォース
  • ドラゴンボールZ Xキーパーズ
  • グランブルーファンタジー
  • Fate/Grand Order
  • 神姫PROJECT
  • AVベースボール

ほか


だいたいこんな感じです。
まるで傷心を癒やすべく、行きずりの男たちに次々と抱かれていく女のようですね。


さて、プレイした結果どうなったかと言うと・・・実はどのゲームもハマりませんでした。
システムが複雑すぎたり、ソシャゲにありがちなルーチンワーク的な作業プレイばかりだったり、純粋に面白くなかったりなどなど。
なんでしょうね、中には面白いと思ったゲームもあったんですけど、やってるうちに段々面白さが感じられなくなっていくというか。


「もしかしたら、この先もうゲームにハマることはないのだろうか」、そんな風に思っていた僕ですが、なんと今あるものに夢中になっています。
それは───



【いちご100%】です。

ジャンプらしいラブコメ&ちょっとのエロで、いい歳して読みふけってます。絵柄のせいか、連載当時は萌え系な漫画だろうなと勝手に思い込んで、どこかバカにしていた節もありました。それで食わず嫌いのまま今に至ったのが、ふとしたきっかけで読んでみたらえらいことになりました。
ゲーム云々はひとまず置いといて、しばらくはこれでどうにか楽しく過ごせそうです。
うん、東がいいなと思っていたら、北も段々良くなってきた。

去年、YouTubeで展開していたモヤモヤさまぁ~ず2の人気企画【ムチムチさまぁ~ず3】【しこしこさまぁ~ず3】が、帰ってきます。



主な内容としては両企画ともほぼ“オーディションのみ”ながら、しこさまの方は水着で運動会をするなど、かつての地上波の深夜番組を彷彿とさせるものがありました。
そんな企画に心躍らされたのは僕だけではなかったようで、今度はムチさまとしこさまがチームバトルで競う内容となるそうです。
まだ確定ではありませんが、しこさま軍(仮)を編成するとしたらこちらの5名になる模様。

  • 柳瀬早紀(しこさまキャンペーンガール)
  • 和地つかさ(スーパースローに愛された女)
  • 月城まゆ(困り顔協会会長)
  • 原満莉菜(こんにゃくスパンキング)
  • うさまりあ(しこさま&ムチさま両方に参加)

先日、水着卒業を宣言した和地さんは、水着での番組内容(たぶん)でも出演可能なのでしょうか。
それと、なぜか優勝した椎名香奈江さんがメンバー入りしてないのが、どこか平家みちよ感を覚えますね。


さて、じっくり3ヶ月間お送りしてきたしこさまと違い、1ヶ月程度であったムチさまはメンバーがあまりおらず、割りと目立っていたうさまりあさんはしこさま軍ということで、新たにメンバーを募るようです。
選考基準は、ずばり巨乳&ワキ!わかりやすい。




ちらっと見えた宣材から、何人か名前が確認できますね。

  • 吉野七宝美
  • 上福ゆき
  • 小島みゆ
  • メイリ
  • 紺野栞
  • 野々宮ミカ
  • 南杏奈
  • 矢野冬子

こちらの方々がオーディションに出ると思います。


気になる配信日は4月15日、あと半月ですね。
他に書くネタもなくなってきたので、毎回しっかり追っていきたいと思います。

レッツ、しこさま!