そう~2012年当時、爺友4人で成都へ観光に行きました。その当時、我々は旅行会社のツアーでは無く自分達で航空券を取得し、ホテルも予約し、ガイドは当時は通極のSNS交流サイトQQを利用して、現地の若い人をゲットして友になり、現地を案内させる方法でした。
爺の1人は中国語も堪能でして、通訳は助かります。そこで中国語できる爺と私の2人が現地友をゲットする役です。同時に他の2人はチケット等も全てお任せでした^^
当時成都へ行く場合、2人はANAが成都初就航と言う事で往復5万円だったか?しかし1人の爺がJALのマイルで行きたいと駄々こねるもので、なら私と2人は広州空港経由のJALで行く事に。
しかしトンデモないトラブルに遭遇でした。(それは別途報告する、いやしてた筈?)
当時、成都市内の一部を案内してくれたお礼に夕食をご馳走した彼女がWechatに書き込みしていたもので、チャットしました。その時の写真が以下の大人びた彼女です。
当時大学生だった彼女、12年前ですから今は30歳前後かね~~
本当に親切で、しかし同級生の男性を1人ボデーガード役なのでしょう~~引き連れていました。お昼に会って昼食したら、彼女は彼に財布を渡すしぐさ?爺は察知して会計を済ませようとするもので、爺が払いました。
そして色々観光、成都と言えば三国志の諸葛孔明ですよね~その公園や博物館等、そこで爺が1人逸れました。爺の相棒で広州空港経由でしたもので爺の友達に携帯電話を2人分購入して渡して貰っていたもので、電話すると何処かはお互い全く判らない。しかし彼女が携帯を受け取って聞いて、相手の周囲の音に「琴」の音らしいものが、、、、
彼女、皆此処で待っていてと探しに行き、爺を連れて来ましたよ。琴の音を頼って行くと居たとの事です。https://moeginojijii.livedoor.blog/archives/386135.html
当時は、初々しい美女でしたね~~
優しくて親切な彼女に助けられましたよ~~!!当時中国の携帯電話は2000円程度で入手できましたね~非常に助かったんです。逸れた爺には避難ごうごう^^しょぼんとしていました。
実は広州空港に着いて、友と別れて国内航空にて成都便に乗るのですが、その飛行機が嵐で遅延し、本来28時頃発でしたが結果未明の3時に飛びました、別のANA便は22時頃着で成都空港で合流する予定でしたが、我々は未明の5時に到着、其処から市内のホテルまで自力で行くしかない大変な事になっていたのです。
広州空港内にてカンズメ状態、そこで必死に携帯の操作方法を手探りで勉強しました。携帯には操作マニュアルなし、有っても中国でしょうし、結果必死に覚えました。当然中国語とローマ字のみですから、ショートメールをローマ字で打てる様になり何とか通信は可能に^^
https://moeginojijii.livedoor.blog/archives/386133.html
いや~ドラマでしたよ^^成都空港から市内のホテルまでは60元程だと聞きましたが、言葉は話せないし、タクシー乗り場の椅子に座っていたら、若い運転手が携帯に「200」を表示して近寄って来ます、高過ぎるので爺が「不用不用:プヨプヨ」と拒否、すると相棒が200元=3000円程度なもので、それで行こうよと言います。しかし爺は駄目、次にも運転手が「150」と表示、しかし「不用不用」と拒否、先に着いている爺からは「優しそうな運転手を捕まえて100元出せば良い」とのアドバイス、その様な運転手を見つけ、此方から近寄って「100元」と発したら「OK」サインをい出したもので、ホテルの住所を見せて乗りました。
しかしその運転手道が判らない様子、何処かえ電話入れてやっとホテルに到着?しかし過去に中国人友から教わった事が「目的地に着いても、車の中で支払いはするな、荷物を降ろしてから払えと」それはカバンの中には貴重なパソコン等入っていて、悪い奴はトランク開けずに走り去る事が多いとの事。従い、爺はこのホテルが正しいか相棒と運転手に確認に行替えましたよ。
当時は成都の6時、成都は中国でも奥地でした、4月ですが未だ真っ暗でしたね~~そこへ1人に男性が日本語で「この車空いたのかな~」と呟く声、早速窓を開けて、此処は***ホテルですが?と尋ねました。すると「間違いないですよ~」の返事、無事に着いた訳です。