吹石運転所BLOG
Nゲージレイアウトと車両工作、撮り鉄などをのんびりやるブログです。
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トンネル!(2)

高速道路のトンネルがおろそかになっていました。
今回は、トンネルポータルをウレタンシートで作ってみる
のが
題材なので、まずはこれを製作しました。


半円状に切ったウレタンシートを、トンネルポータル状の
補強板に接着し、法面はボール紙で製作、草木を植えつ
けました。
まだ細部を加工しなければいけませんが、イメージは
こんな感じでいいと思います。

この高速道路の路面は取り外し式になっています。
今回は、上下車線の間隔を拡げる必要が出てきた
ため、中央分離帯のところで切断しました。


トンネル部分を仮置き。
もう少し拡げた方が実感的でいいけれど、スペース
的な都合で断念します。


レイアウト上でも仮置き。
できるなら、トンネルの中も作ってみたくなりますね。
次回は中央分離帯や道路設備や標識の製作などを
する予定です。

(つづく)

オヤ36!(4)

今週も、オヤ36の続きになってしまいます。
幅の違う2種類のルーバーを作るのですが、手元に転がっている部品で
使えそうなものがないか、探してみました。
今回は運良く部品取り用となっていたキハ84のクーラーの中に使えそうな
部分がありました。ここを3mm×1.5mmに切り取って使いました。


もう1つのルーバー形状は、グリーンマックスのコルゲート板を使いました。


金属地で、裏面がシールになっているものです。


コルゲート板はt1のプラ板に貼り付け、側面をヤスリで
整えておきます。
幅と、ルーバーの間隔の違いがわかればヨシとしました。
2個のルーバーはこんな具合に並びます。

(つづく)

オヤ36!(3)

今週もオヤ36です。
来週はレイアウトもやらないとな・・・


実車を参考に、屋根上に板状のプレートを貼ります。
サイズは14mmx14mm 、t0.8で作りました。
車端からは3mmとしました。

いよいよ車体側面に入ります。
2・4位側は種車と大きく変わっていませんが、1・3位側は
出入台側の窓各2ヵ所ずつが閉鎖されています。
t0.2のプラシートで窓を埋めました。
車体内側から、t1で補強も施しました。
次に、1位側にはルーバーが設けられているので、
その前作業として、1位側の端から2番目の窓下の
「シル」の部分のみを削ります。

サーフェイサーを吹き、凹凸を削り仕上げる作業を
根気強く進めますが、シル、ヘッダーを削らないよう
注意してください!
ルーバーの追加は次回!

購入品の追加です。
・銀河モデル N-063 テールライト  旧型電機・電車・客車用
ベースはオハ35ですが、両妻面にテールライトが付いています。
見た感じ、これで良さそう・・・。


(つづく)

オヤ36!(2)

あまり進んでいませんが、オヤ36です。
製作にあたって、購入品がいくつかあります。

この車両の特徴とも言えるパンタグラフ。
とりあえず、画像を見ながら近そうなものを調達しました。
・KATO 11-419 交直流パンタグラフ PS16 

屋根上にはサーチライトが並んでいます。
両端の妻面上部と観測用ドーム付近に
合計10ヶ付いています。
・銀河モデル    N303   シールドビーム灯
サーチライトは、形状が似た部品を以前買って
あったのでそれを使いますが、6ヶあったのですが、
あと4ヶ足りない・・・。

それから、妻面に付けるハシゴです。
・TAVASA PN-437A 妻面ハシゴ
厳密には、実車は屋根上までハシゴが伸びているよう
ですが、今回はこれで代用します。

車体の方は、低屋根化が完了しました。
(つづく)

トンネル!(1)

車両工作もしながら、レイアウトの方も少しやってます。
ただ、今は主に壊れた箇所の補修が多いです・・・。
供用開始!
2011年11月頃の高速道路の様子ですが、
あれから約3年が経過し、トンネル部分の損傷が
激しくなったので、作り変えることにしました。

「どうせやるなら、別の形状を」
と思って、高速道路のトンネル画像を見ていたところ、
ポータルが半円のパイプ状のものを見つけたので、
これを作ろうと材料探しをしてきました。

東急ハンズで見つけてきた、ウレタンシートです。
厚さ5mmのグレー色。曲げ易い上に、コンクリート
としてそのまま使えるのが嬉しいです。

プラ板でトンネルの形を型紙として作り、それを
台紙代わりにして、トンネルの形になるよう瞬着で
貼り合わせ付けました。


(つづく)

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