親世代の「生きる」とは | 50代からの女性の「私だけ」の生き方を輝かせる。佐藤りょうこ〜哲学・禅・文学・色彩〜【横浜・銀座】

50代からの女性の「私だけ」の生き方を輝かせる。佐藤りょうこ〜哲学・禅・文学・色彩〜【横浜・銀座】

今まで頑張ってきた50代の私たち。子どもたちは思春期で、改めて夫との関係を見直していたら親は病気に。自分の体調も…などなど変化の多いお年頃。そんな「アレコレ」を「詩」や「言葉」を通してしなやかに「私だけ」の生き方を新たに輝かせていきませんか?

佐藤りょうこです。


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今日は夫と姑のところへ行ってきました。



姑は90代後半です。
施設に入ってはいますが
それなりに元気です。



しかし
「生」への気力が乏しいようです。



少し前から担当のケースワーカーさんから
話は聞いていましたが
今日は「私のお葬式はここからやってね。」



のようなことを話し出しました。



特に大きな病気も無く
多少の不調はあれど
問題無く元気に暮らしているのです。



なのに「生」への気力が乏しいのです。



しかし
そこで「嫁」の立場でしかない私が
アレコレ言う気にもなれず



双子の息子はまだ受験生だし
娘もどうにか学校へ通っている状態で
私にもあまり余裕はありません。



でも
行ける時は子どもたちを連れて
夏休みには一度
姑と一緒に一緒にご飯でも食べられないかなぁ



くらいは考えました。



まあ受験生の息子の方には
ほぼ夏休みなんて無いので
息子の参加は分かりませんが(⌒-⌒; )



今は月に一度は顔を出していますが
どうなることやら。



あまり自分を犠牲にもしたくないので
できる範囲でできることはやるつもりです。
自分の親のこともありますしね。



しかし
長生きで、それなりに元気であっても
「生」への気力が無いと
「死」にばかり気持ちが向いてしまうようです。



私たちの世代では
まだ「死」はあまり実感できません。



親世代の「死」の実感は
私たちでは分からない。



そして自分はもしその歳まで生きたとしたら
どうしていきたいか。



やはり今から
ただ必死に今を生きるだけでなく
「自分を生きる」を
俯瞰して考えていくのは
大切だなと改めて感じたのでした。




と、同時に
親の「生」と「死」を見届ける



抱え込みすぎず
悔いの少ない親との「生」と「死」を
実践できたらなと考えました。



そんなことを
皆さんと一緒に考えていけたら
いいなと思いました。

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