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令和5(2023)年10月28日(土)に開催された
瀬戸大橋ビッグラン2023
に参加したときの模様をレポートしています。
・・・・・瀬戸大橋ビッグラン2023おさらい・・・・・
楊田家のGミーヴが集合場所に到着してから約30分余り経過
午前7時半過ぎのころの様子です。
出発時間の午前9時まで、もうすこうし、時間はあります。
本日集合したクルマ一台一台を時間ある限り見学するべく
会場の端から端まで歩きました。
歴代デボネアも集結です!
左側が2台目デボネアで、しかもAMGチューンが施された名車です。
更にに驚いたのは初代デボネアですが
「おじいちゃんが持っていた車です。修理を重ねて此処までくることができました」
という力の入れようです。
そしてそして!!
パイオニアランでもお世話になった
レッドミニカ様
新たに増車されたミニカ(現在の最終モデル)でお越しのN様とも4年半ぶりに再会することができました。
時刻は午前8時前
出発式が午前8時20分ですので
皆さん、集合時刻30分前に続々集合されました。
先行入場した身にとりましては、
続々登場するヒストリックカーの一台一台に感動していた次第です。
イベント開催スタッフの皆様には大変、感謝しています。
このように、いざ、参加車両が走行不能となっても
積載できる準備など、様々な対策が施されていました。
時刻は午前8時を過ぎました。
そろそろ、出発式が始まるかな、と思いつつ
出来る限り、会場にあるお車一台一台を様々な角度から撮影を敢行していました。
このように、瀬戸大橋ビッグラン2023参加のため
参加車両が続々、終結しました。
総勢47台
主催者のK様が
三菱500オーナーズクラブ代表
ということもあり
比較的三菱車が多いですけれども
古今東西
バリエーション豊かなクルマ達が勢揃いしました。
時刻は午前8時40分
この日参加する全ての車両が勢揃いしましたので
出発式を挙行します。
演歌歌手の幸月美波(こうづきみわ)様の司会により
スポンサーの三菱関係者様、BIGJOHN関係者様と代表のK様が登壇なさっておられます。
備讃瀬戸大橋が開通したのが昭和63(1988)年4月
その瀬戸大橋開通から35周年に当たる
令和5(2023)年
とても良い天気に恵まれましたから
快適なドライブを期待することができます。
いよいよ
ビッグラン開始となります。
橋脚間940mの吊橋
下津井瀬戸大橋を渡っています。
(出典:ウィキペディア下津井瀬戸大橋 - Wikipedia)
全長約15kmにも及ぶ備讃瀬戸大橋は、吊橋、斜張橋だけでなく
それらの橋と橋とを結ぶ高架橋もまた、長大橋であります。
現在、渡っているのは
櫃石島高架橋(ひついしじまこうかきょう)
です。
(出典:ウィキペディア櫃石島高架橋 - Wikipedia)
支間420m、全長792mの
櫃石島橋(ひついしじまばし)
に差し掛かります。
(出典:ウィキペディア櫃石島橋 - Wikipedia)
次に差し掛かる南側に架かる橋
岩黒島橋(いわくろじま)橋が近づきます。
(出典:ウィキペディア岩黒島橋 - Wikipedia)
2本の斜張橋を通過しますと
与島PAの手前まで近づくのですが
この場所も
全長877mの与島橋というトラス橋です。
(出典:ウィキペディア与島橋 - Wikipedia)
懇親会の開会まであと30分あまり
引き続き、参加車両の展示・談笑が続きました。
片道が約20km余り、往復で50km程度走行し
スタート地点で2時間ほど撮影
与島PAでも1時間ほど撮影していましたから
楊田家、二人とも疲れが出始めたため
早めに
瀬戸内児島ホテル前駐車場での撮影を終了し
懇親会場がある
瀬戸内児島ホテルのロビーに入り
休憩していました。
休憩している間に
本日の「印象に残った3台の車両のゼッケン番号を記入」しました。
この結果などを参考に、様々な賞が発表され、受賞者の方が決められて行きます。
今回利用した瀬戸内児島ホテルの2階大ホール入口前ロビーから見えた景色を披露します。
筆者楊田も数回、このホテルを利用したことがありますが
備讃瀬戸大橋をはじめ
空と海と数々の島を借景した
素晴らしい風景画を堪能することができます。
この日は、更に、珍しいことに
普段、見掛けない設備を目撃しました。
お判りいただけますか?
そうです。吊橋のメインケーブルの点検のため
ゴンドラが稼働中でした。
恐らくは
強い光をケーブルに照射し
ケーブルに亀裂が生じて居ないか
点検されている様子を撮影することができた、ハズです。
この距離感
このアングル
理想的な備讃瀬戸大橋の全景だと思います。
令和5(2024)年4月で
架橋35周年
百年経っても大丈夫な橋と謂われる瀬戸大橋
その水面下では、おおくの<ひと>の手により、維持管理が実施されています。
更に遠方を狙いましたら
対岸の坂出市西部と宇多津町の様子が、微かに見えました。
宇多津町の更に西にあるのは
人口約11マン人の
丸亀市 の様子も写っていることでしょう。
更に西の方角に目を向け
別モードで撮影しましたら
中秋の空の青と
紅葉前の緑との
コントラストが素晴らしかったです。
このような懇親会場前ロビーからの景色を、一通り愛でた後
懇親会場の準備ができたようですので
会場内に入りました。
【イベント名称】瀬戸大橋開通35周年・純国産ジーンズ50周年 瀬戸大橋ビッグラン2023
【開催日】2023年10月28日(土)
【参加車両】旧き佳き時代の車で、主催者が認めた車両 予定50台。
【行事内容】瀬戸大橋と鷲羽山、与島を巡る記念走行会
【服装】ブルージーンズ・ブルーデニムジャケット
【スケジュール】
8:20鷲羽山展望台第2駐車場(出発式)
9:00スタート 児島-坂出-与島-児島
12:00せとうち児島ホテル 懇談会
(各種賞の表彰、商品をご用意しております)
14:00終了予定
【参加費】ドライバー10,000円(税込)・・・食事代、記念品
同乗者1名につき5,500円(税込)・・・食事代
【主催】瀬戸大橋ビッグラン実行委員会
【協賛】
三菱自動車工業㈱
西日本自動車販売㈱
㈱ビッグジョン
㈱倉敷帆布㈱
(以下略)
所長 楊田芳樹
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